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ブリスターのブログ一覧

2007年10月18日 イイね!

一期一会

ホイール換えて、車高調付けて、シートも交換。
この2ヶ月余りの出来事です。

さすがにボーナスまではおとなしくしとこう。
これからはチマチマと小物弄りだ!
季節も良いし走りにいこう!

にも係わらず某オークションを何気に眺めていたら・・・。


ものごっつタイムリーなものが出品されてました。


ど~すんのど~すんの、俺!

座右の銘 「一期一会」

ポチッ・・・・・・・。





Posted at 2007/10/18 21:05:19 | コメント(16) | トラックバック(0) | RHT | クルマ
2007年10月16日 イイね!

亀田の哀れ

亀田の哀れ「みんカラ」でボクシングに興味ある人がどれだけいるか判りませんが・・・・

騒がれてますね。亀田親子の処遇問題。
詳しい経緯はボクシングに興味がない人でもご存知だと思うので省きます。
ここで亀田家を批判することは、なんか世間の尻車に乗っかってるみたいで嫌なのですが、やっぱりあの親父の行動、態度、発言は受け入れられないッス。



試合そのものは周りの盛り上がりに対してしょぼかったですね。
もともと大樹選手はスーパーフライの体格で、練習はしっかりしてそうです。
そんな相手にナチュラルなフライ級の内藤選手のKOはないヤロとは思ってましたが、
もう少し相手にダメージを与えて実力差を見せ付けるのではないかと思ってました。
むりやり世界ランクに押し込まれた格下の大毅選手に対して、内藤選手は決定的な瞬間をつくる事ことはできず、後半ばててきたせいかクリンチの応酬でもつれた試合展開となり、結局判定決着。なんか盛り上がらん試合やなーと思ってみてました。

まぁそんなことは問題ではないですね。

亀田家が世間で注目を浴びてきた頃は、けっこう贔屓にみてました。
親父と息子達の絆にほほえましい気持ちを感じたくらい。
彼らの口ききの悪さくらいは目を瞑ってやろうと。
あれも演出、くらいに受け取ってたんですが・・・。

ボクシングではローブロー、バッティングといった反則行為はそれほど珍しいものではありません。それは世界タイトルマッチにおいてもよく見かけます。
でも多くの場合それは偶然で、明らかに作戦としてやってる場合はやはり悪質です。

その悪質な反則を興毅選手(兄ちゃん)とカルロス・ボウチャンとの試合で見た辺りから、
ちょっと亀田兄弟に対する見方が変わってきました。
えげつないことしよるなぁ~と思いながら見てたんですが・・・。

で極めつけは今回の内藤選手と大毅選手のタイトルマッチ。
試合をみてて「こりゃ兄ちゃん以上にえぐいな」と思った反則の数々。
レフリーが亀田兄弟の試合で反則を注意しないのはいつものことですが・・・。
でも今回は世界タイトルマッチですからね。
それまでは見逃してきた(気づかないワケがない)レフリーも、最終ラウンドは無視出来なかったようです。
そして試合終了後に、相手(内藤選手)を称える事もなく、さっさとリングを降りて去ってしまったその態度。
試合開始前の亀田オヤジの相変わらずのヤクザ紛いの恫喝。
スポーツマンシップうんぬんに興味はないですが、不必要に相手を痛め、脅すその態度は、やはり見ていてとても不愉快でした。

オヤジのトレイナーライセンスは無期限停止。
剥奪もあるかと思いましたが、やはり日本らしい玉色判決。
JBCは半分の役員が剥奪の意向だったと話して、ギリギリの選択だったという印象を世間に与えようとしています。
でも本心は違うような気がしてなりません。
ここで後戻りできない決定的な処罰にせず、世間の反応を伺いながら最終的にどのようにでも処理できる形にしたように思うのですが。

TBSの公平さを欠いた実況も批判のマトになってます。
私も聞いていて笑ってしまいました。
「これで内藤選手の血が止まらなければ、亀田選手のTKO勝ちになりますね。」
これは視聴者に対する状況説明ではなく、完璧にアナウンサーの願望をしゃべってましたね。
この実況を聞いた瞬間、リングドクターがTBSに買収されてるんちゃうか、と不安に感じたのは私だけではないでしょう。

まぁイチボクシングファンとして、今回の騒動に興味をもってみていましたが、
TBSも亀田オヤジもそんなことしたら世間からバッシングされるのが、
目にみえてるにも関わらず、相変わらずやってしまうその思考回路。
理解できません。

今回のことで亀田オヤジは反省のコメントを出しているようです。
こんなにあっさり反省するなんて、今までの態度は自分達の信念の表れではなく、
確信犯でやっていたと思われても仕方ないでしょう。


願わくば、実力は間違いなさそうな3兄弟には、これからはアスリートとして、
ボクシングファンを楽しませてもらいたいです。

クルマネタと関係なくてすみません。
写真は無断転載です。
クレームがきたら削除します。
Posted at 2007/10/16 20:33:34 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2007年10月14日 イイね!

護摩壇山の男達(ついでに足回りプチインプレ)

護摩壇山の男達(ついでに足回りプチインプレ)ファーマーRosoさんも稲刈りを終えて、いよいよ週末ロドライフを楽しめるようになった10月。
さっそく護摩壇山駐車場で待ち合わせです。

自宅から護摩壇山までは龍神スカイラインを通る素敵な峠道。
久しぶりに単独走行でクリンクリンです。
天候が怪しかったせいか交通量も少なく、気持ちイイペースで駆け抜けてきました。
さてここでタイプフレックスの感想ですが、この車高調乗り心地は良いです。
街乗り仕様を目的に開発されただけに、小さな凹凸は滑かにいなしてくれて、純正ダンパーよりも乗り心地はいいくらい。
ただし峠でペースを上げて走るにはちょっと腰が柔らかい感じです。
ストローク量は十分なので底付きするような事はないですが、右左に切り返した時の車体の揺れの収まりがイマイチ。
これは減衰力がメーカー推奨値のままという事も影響していると思います。
推奨値は16段階中13段階(低い方)なので、これを高めてやればまた違ってくるかもしれません。
走りはソコソコ、見た目重視で乗り心地も損ないたくない人には、コストパフォーマンスは高いと思います。

インチアップした乗り味ですが、車高調の影響も含めて特別悪いものはありません。
ただし高速域でのギャップ(高速道路などでの継ぎ目)を超えた時の衝撃は、やはり強くなっています。バネ下重量が増えていることと、タイヤの扁平率が下がっている影響がモロにでてきているような感じですね。

他には燃費が少し悪くなっているような印象もあります。

そんな事を思いながら辿り着いた護摩壇山駐車場。
北極1号さんも合流して、Rosoさんの友達を含めたロド3台、オトコ4人のむさくるしい、硬派な集まりは、相変わらずのロドワールドを展開。
最後はお約束の連ドラで、暮れなずむ景色の中をお茶目に駆け抜けて帰途についたのでした。

Posted at 2007/10/14 20:21:36 | コメント(16) | トラックバック(0) | オフミーティング | クルマ
2007年10月13日 イイね!

Mu-Len3Dネットシート<その②>~純正シートとの比較~

Mu-Len3Dネットシート&lt;その②&gt;~純正シートとの比較~シート交換するにあたり自分の中で条件がありました。
①長時間ドライブでも疲れにくいもの。
②乗降がし易いもの。
③それなりのホールド性があるもの。
④フルバケット式ではないもの。

②と③は相反する要件ですが、どこに妥協点を見つけるかがポイントでした。


最終的にMu-Lenを購入した理由は
<1>3Dネットシートという新素材に興味があった。
<2>NCへのメーカー採用の実績があり、装着時の内装との干渉の心配が無かった。
<3>試乗で②③のバランスを確認して納得する事ができた。
<4>派手すぎず、しかし存在感のあるデザインが気に入った。

といったところです。

それでは実際の使用感です。
前のブログにも書きましたが、今回私が装着したのは「RS-Ⅲ」のM2タイプで、4種類の中ではもっともホールド性が強いものです。
けれどシートバック、シートクッション共にそれほどサイドの張り出しが強いわけではなく、乗降性は純正とあまり変わりません。
にもかかわらず、そのホールド性ですが、けっこうしっかりとしたものがあります。

画像の黄色で囲んだ部分が、3Dネットシートが使われている場所です。この部分が沈み込む事により、臀部から腰、背中にかけて、体型に沿って密着した状態のまま、包み込むようにサポートしてくれている感じです。その状態で、周囲のウレタン部がしっかりと肩や脇、太ももを支えるようなイメージです。本格的なバケット、セミバケと比べればホールド性は落ちると思いますが、乗降性を犠牲にすることなく、たまに峠を走る程度なら、十分なホールド性を保っていると思います。
M1とM2の違いですが、パニックブレーキ時の前後方向の腰のズレや、横Gがかかった時の左右の腰のサポート感は、M2の方が優れています。着座位置はM1のほうが低くなります。
測っていませんが、ステアリングの調整から推測すると1.5㎝程度は下がっている感じです。
M2はM1より1㎝弱、着座位置が上がるので、純正よりは若干下がった感じです。

普通このように柔らかく沈み込むタイプのものは、腰痛や背痛を引き起こす事が多いのですが、広島からの380kmの復路では、腰や背中に痛みや疲労を覚えることはありませんでした。純正シートで走った往路との違いは明らかです。途中尿意さえなければ(笑)、休憩なしで4時間走り続けることは普通にできたと思います。
長時間走行で体が疲れてくると、適正な運転姿勢を保てなくなり、やや寝そべった姿勢で運転する傾向がでてきます。そうなると横隔膜の動きが不十分になり、肺の換気機能が落ちて眠気や疲労を感じやすくなるのですが、3Dネットシートはある程度沈みこんだところから、反発力というか、腰のある柔らかさを感じ、運転姿勢を保つ事が比較的容易なことが、疲労軽減に繋がっているように思います。

通風性ですが、これは「Mu-Len(ミューレン)」というネーミングが「蒸れん」の駄洒落からきているとか、いないとかその真相は定かではないですが、実際特徴のひとつでもあるようです。
3Dネット部は裏側にウレタン素材は一切なく、編みこんだ3Dネットシートだけで構成されています。肌理の細かいハンモックのイメージですね。当然通風性はウレタンと比べるまでもなく良いです。
ただウレタン部は表面素材の違い(Mu-Lenはモケット生地?)のせいか、この季節では純正シートよりやや暑い感じがします。
シートバック角度は無段階調整できますがリクライニングダイヤルはシートバックとシートクッションの接合部にあり、運転中の操作はかなり難しいです。まぁロドの場合、一度決まってしまえば調整することはほとんどないと思いますが。

重量は13kgと聞いています13.6kg(HPより)。純正シートがシートレール付で14kg(未確認情報←先ほど純正シートを梱包した箱ごと抱えて体重計に乗ったら17kgでした)、Mu-Lenの13kgがシートレール付の数値なのかは判りませんが、ほとんど重量差はないようです。
実際両方持ってみた感じに差はありませんでした。

装着時の各部との干渉具合は整備手帳でご覧下さい。
関連情報URL : http://www.mu-len.jp/
Posted at 2007/10/13 16:02:01 | コメント(17) | トラックバック(0) | RHT | クルマ
2007年10月10日 イイね!

Mu-Len3Dネットシート<その①>~4種類の特徴~

思いもかけない形で購入となったMu-Lenの3Dネットシート。
他の社外品シートと違って、装着されてる方を知りません。
「みんカラ」のパーツレビューを検索してもチラホラ見かけるだけ。
そのシート購入のために、試乗して選択する機会を与えて貰った訳ですから、
ここはひとつ頑張ってインプレ報告せねばなりますまい。

という事で、まずはこのシートの基本から。。

Mu-Lenの3Dネットシートですが、
M'z Tuneに採用されてその存在を知った方も多いと思います。
かくゆう私もその一人。
ただ、純正シートの上に座布団みたいに置いて使用するツインランバーと呼ばれる商品から、会社の存在自体はご存知の方もいたかもしれません。

この3Dネットシートは、『TYPE SN』『TYPE RS』『RS-Ⅱ』『RS-Ⅲ』
がラインアップされています。
M'z Tuneに採用されたシートはその中の「RS-Ⅲ」と呼ばれるもので、
さらにこの「RS-Ⅲ」には微妙に形状の違う4種類が存在しています。
私が試乗にでかけた目的は、この「RS-Ⅲ」の4種類の違いを体感するためでした。

ではその「RS-Ⅲ」の4種類の違いを説明します。
シートバック形状は「マルチドライブ(T1、T2)」と「スパルタン(M1、M2)」、
シートクッションは「ローアングル(T1、M2)」と「ハイアングル(T2、M2)」
にそれぞれ分かれていて、シートバックとシートクッションの組み合わせにより、
4種類に分類されています。
まずは画像でシートバック形状の違いを確認してみて下さい。




まずシートバックについてですが「マルチドライブ」の方が面積が大きく、ゆったりとした着座感です。その分、肩や脇のサポートが緩く、上体のサポートは「スパルタン」の方が優れています。ロードスターのようにもともとキャビンスペースが狭い車に、上体のサポート感がゆったりしたシートを求めるのはナンセンスだと思い、この時点で「マルチドライブ」タイプは却下しました。

「ローアングル」と「ハイアングル」はシート座面と車体フロアの角度が違います。ネーミングのとおり「ハイアングル」の方が角度が大きく、座った時に太ももの位置が高くなります。
当然「ハイアングル」の方が、シートバック方向に腰が落ち込む感じになり、
下半身のサポート力は強まります。
但しクラッチ操作を頻繁に行う場合は、太ももの位置が「ローアングル」に比べて高めなので、体格によってはやりにくく感じる場合があるかもしれません。
ちなみにM'z Tuneには「ローアングルタイプ」のM1がチョイスされています。

最終的に私が選んだものは、クラッチ操作の必要のないAT車と言う事もあり、M2に落ち着きました。他のタイプと比べ最もホールド感が強いですが、窮屈な感じはあまりありません。
むしろそのしっかりとしたホールド感は、安心感につながっているように思います。

次回は純正シートとの比較を中心に、様々な状況での使用感や3Dネットの特徴なんかを書いてみたいと思います。
Posted at 2007/10/11 00:10:16 | コメント(14) | トラックバック(0) | RHT | クルマ

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