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信州旅行2日目。
昨日軽井沢に到着したのは夕方だったため、軽井沢の紅葉をほとんどみていませんでした。そこで旧軽井沢の別荘地を散歩がてら、紅葉散策をしてみます。






まさにザ・軽井沢のイメージの道ですね。


まだ紅葉には少し早かったのか、緑の葉っぱも目につきます。


この辺は紅葉してますが、曇り空なのが残念。


歩くこと10分少々、雲場亭が見えてきました。


雲場池の紅葉は綺麗でしたが、やはり曇り空なのが残念。
この日は日曜日でしたが、思っていたよりも人はすくなかったです。
紅葉の見ごろは来週くらいなのかもしれません。


軽井沢を後にして、小布施堂にやってきました。


目的は小布施堂の中にあるカフェ「えんとつ」で提供される「モンブラン朱雀」
ここでしか食べられない栗のスイーツで、頂くためには、当日配布される整理券をもらう必要があります。が、11時過ぎに到着した時にはすでに行列が。


整理券の配布は11時半からなんですけどねぇ。
しかし一昨年も整理券の行列をみて諦めたので、今年は並びます！
それにしても今回の旅行は並ぶ事が多いなぁ。


12時になんとか13時30分の整理券をゲット。
そこから歩いて2分のそば処「富蔵家」へ。


以前ここで食べた田舎蕎麦が美味しかったので、今年もやってきました。
特にクルミ蕎麦がお勧めです。


基本的にはザルかモリの冷たい蕎麦が美味しいのですが、この日は曇りで気温も低く、冷たい蕎麦ばかり食べる気になれなかったので、ひとつは温蕎麦にしました。


蕎麦を食べた後は13時30分の予約時間まで、小布施の街中をブラブラ。


お土産物色のために小布施堂本店に行ってみたりしましたが、どれも賞味期限が短く、大阪に持って帰っても渡すタイミングのないものばかり。


結局こちらの桜井甘精堂で、比較的賞味期限の長かった「栗かのこ」をゲット。


自分たち用にここで栗のモナカ（賞味期限5日）を購入して、大阪に帰ってから食べてみましたが、めちゃ美味しかったです。賞味期限が短すぎてネット通販もしてないので、まさにここでしか手に入れることの出来ない味！


そんなこんなんで13時30分になったので、「えんとつ」に戻って「モンブラン朱雀」を頂きます。
2年越しの念願叶いました。

ちなみにこの「モンブラン朱雀」はかなりのボリュームです。
ですが周囲はおばあちゃんも含めて一人1個注文してた人達がほとんど。
我々夫婦はスイーツは別腹ではないので、二人で1個の注文にしました。

スイーツを食べた後は、道の駅に立ち寄ってお土産を物色したりしながら、善行寺へやってきました。


お参りをしたあとは御朱印をもらったりしながら、山門を抜けて


仲見世通りをブラブラして・・・


もう夕方なので、そこからは高速を使って一気に蓼科まで南下します。
今宵の夕食は薪窯料理の店「スイッチバック」で

ネットで探して初めて来る店なんですが、なんか店構えに見覚えがあります。
場所といい、店の雰囲気といい、ここは10数年前に訪れた店舗に間違いありません。
オーナーは変わっているので、店名も出てくる料理も全く違っていますが、先日の「ロック」といい、今回の旅行は再訪店が多いです。

で、今回の旅行で初めての店内で食べる夕食です。
まずはスズキのカルパッチョ。


トマトとチーズのココットのオーブン焼き


寒かったのでミネストローネのスープも


ラムチョップのオーブン焼き


で、お腹も満腹になったところで、今宵の宿に向かいました。

10月29日、夜6時30分。仕事終わってから信州に向かって出発。
ここ数年は夜のうちに頑張って目的地近くまでクルマを走らせて前泊してます。






夜8時過ぎに御在所SAで夕食。
信州方面に向かって出発する時は、いつもここで一休みになりますね。


そこからさらに2時間後、スーパーホテル長野飯田インター店に到着。
安くて室内の使い勝手もまぁまぁ良いし、すっかり常宿化してるホテルです。
ここまでたどり着ければ、清里までは1時間程度。明日は朝からしっかり楽しめるってもんです。


翌朝、諏訪湖SAで。よく晴れてますね♪


今回の旅行では、最終日に諏訪大社に立ち寄る予定。


中央道を小淵沢ICで降りて、東沢大橋展望台へ。


う～ん、紅葉100％にはすこ～し早かったかな。


紅葉のタイミングは難しい。


昼までは少し時間があったので、久しぶりに清泉寮へ行ってみます。


清泉寮の牧場の向こうにうっすらと見えるのは・・・・


おお、明峰富士ではないですか。素晴らしい美しさです。
ここで富士山を拝めたことにただただ感動。


昼食前ですが、ここに来たらいっときましょう、ジャージー牛のソフトクリーム。
ほのかに黄色味のかかった実にミルキーな味わい。これは美味しい。


思わぬ富士山を眺める事ができて、ホクホク気分で「萌木の村」にあるレストラン「ロック」へ。
10数年前に訪れた時に食べたカレーの美味しさが忘れられず、その時以来の再訪です。
清泉寮から5分後、営業時間15分前に到着したらなんと・・・・・

えらい長蛇の列が出来上がっているではありませんか！


週末は混んでると事前情報は得ていたのですが、前回訪れた時は待ち時間なく入ることができたので、少しなめてました。まさかここまでとは。
しかし口の中がもうカレー以外受け付けなくなっていたので、諦めて並ぶ事にします。


ハロウィンのタイミングだったので、デコレーションしてます。


ようやく入口近くまで近づいてきました。


待つこと1時間ちょっと、やっと入店。



ビーフカレーのベーコントッピングと


豚バラ肉のポルケッタ

ポルケッタってなんやねん。

いや～、どちらも本当に美味しかったです。
お腹も満たされましたが、何よりも口が満たされました。


食事の後は「萌木の村」の中を少し散策して


次の目的地へ向かいます。萌木の村から車で5分。駐車場から歩くこと10分。


吐竜の滝へやってきました。

ここでしばらくマイナスイオンを浴びたあとは、軽井沢に向かいます。

追分から旧軽まで、夕方の国道18号線は激込みだったので、空いていれば15分くらいの距離を裏手の抜け道を走って35分。目的のパン屋に到着。


白トリュフ入りという、軽井沢でしかなかなか買う気になれないパンを朝ごはん用に購入。

4時も過ぎて気温も下がり肌寒くなってきていましたが、軽井沢では1泊のみ。
今しか行けないという事で、ジェラートの店「リビスコ」へご挨拶に。


今回はシナノゴールドとクリームチーズのダブル。
シナノゴールドは果実を擦ったものをそのままジェラートにしたかのような味わいでした。

夕食はカスターニエでローストチキンを。


うっかりしていて予約をするのを忘れてしまい、数日前に気づいた時にはすでに店内での飲食の予約は満席。仕方ないのでテイクアウトしてホテルの部屋で頂きました。