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2022年05月23日 イイね!

長崎紀行 Vol3 ~長崎王道観光~

長崎旅行も最終日。今日は長崎市内の南山手~東山手をウロウロしてみます。

朝はホテルからすぐのとこにあったドトールでモーニング。


その後路面電車で「大浦天主堂」へ。


長崎とくれば、この坂道のイメージですね「グラバー通り」


早すぎたのか、角煮まんの試食がなかったのが残念。


絵本美術館と書かれていた建物。
庭の木々の様子や、つたがいい感じに絡まってる建物が印象的でしたが、まだ開園前のようで、門が閉まってました。庭をちょっと覗いてみたかったけど、残念です。


グラバー通りの坂を上ってゆくと正面に大浦天主堂が現れます。

これまで全く歴史的背景について知らなかったので、併設されているキリシタン博物館を回って即席のお勉強。

大浦天主堂を出て左手に回ると、折れ曲がった坂の角に映画のセットみたいな建物があります。この建物の向かって左手を登ってゆくと、


グラーバー園へたどり着きました。


丘の上にあるので、あちこちに登り専用のエスカレーターが設置されています。
ありがたい!


けっこう登ってきました。


グラバー園のすぐとなりにある民家。
あばら家の雰囲気とセンスの良さが微妙にマッチしたなんとも言えない雰囲気。
気に入りました。


一番上までのぼったところにある「旧三菱第二ドックハウス」。
ここから下りながらの見学になります。


長崎港を見下ろしながら下ってゆくと


リンガー住宅や


オルト住宅


さらに下ってゆくと見えてきました


グラバー住宅


良い感じの温室です。


たっぷり2時間以上過ごしてグラバー園を後にして、ここから下に降りるのに、垂直エレベータとスカイロードと名付けられた斜行エレバータを乗り継ぎます。


斜行エレベーター乗り場前の広場にフリーの猫が三匹。
よほど人馴れしているのか、近づいて撫でても逃げる様子もなくのんびりしてます。


斜行エレベーターに乗り込んでみると


途中5か所から乗降りできるようです。どんだけ高低差あるんでしょうか。


降りて振り返ってみると納得の高さ。高低差50mだとか。
ここのエレベータは長崎市が維持管理してる市道だそうです。


ここからオランダ坂を上って


東山手の洋風住宅が集まったエリアを歩き



お昼ご飯を食べに長崎駅前まで


本日のランチはトルコライス


なんでも数百種類のメニューがあるらしいのですが、メニューの撮影は禁止だそうで


ホワイトソース系のトルコライスを注文


帰りにとらさんに教えてもらった干物の店「津田水産」で干物を買って


16:50長崎発の飛行機で大阪まで


天候に恵まれた3日間でした!
Posted at 2022/06/13 15:31:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年05月22日 イイね!

長崎紀行 Vol2 ~レンタカーと遊覧船の旅~

長崎旅行2日目。
今日は長崎市内観光はせず、レンタカーで長崎県を北上します。
レンタカーを予約しているJR長崎駅前までやってくると、今年9月開通予定の新幹線乗り入れのための工事の真っただ中でした。


すでに営業している1階の「長崎街道かもめ市場」で少し土産物を確認。


ニッポンレンタカーで貸し出されたのはデミオ、じゃなくてマツダ2。
車の操作説明をしてくれましたが、普段乗っているCX-3と全く同じなので、早々に出発。


走る事約1時間。
やってきたのは波佐見町は中尾山にある、陶器専門店「うつわ処赤井倉」。
ここは窯元が集まる陶器の町です。


ちょっと中を覗かせてもらいましょう。


今一つ、ジャストサイズの皿が無かったので、もうひとつ気になっていた窯元「筒山太一窯」へ行ってみることにします。赤井倉のすぐ横の路地を入っていくのですが、思ったより急な坂道で・・・・


時間にして5分もかからない距離でしたが、良い運動になる程度には疲れました。
誰もいなかったので、勝手に覗かしてもらいます。

ここでもひとめぼれの陶器には出会えず。

場所を変えて西の原にある「陶芸の館」に行ってみました。


波佐見にある窯元の陶器がここで販売されているので、何か面白いものはないかと探しているとこんなものがありました。

二重構造になっているカップ。これは断熱性能がよさそうです。
アルコールは全く嗜みませんが、冷たいものや熱い飲み物でも持ちやすそう。

この構造の気に入ったデザインのカップがあったので、嫁さんが気に入った茶碗と合わせて購入。


そこから30分ほど車を走らせて、JR佐世保駅構内にある「佐世保観光情報センターへ」


ここで手に入れたかったのはこれ。

「SASEBOバーガーマップ」

佐世保市内の佐世保バーガーが全て掲載されている優れものマップです。


今日のランチは勿論佐世保バーガー。さてどこに行きましょうか。


とりあえず佐世保バーガー発祥店と言われている「Big Man」に行ってみましたが、店の外には行列ができていました。駅前の町中ということもあって、周囲に適当な駐車場もありません。そこで次の目的地に近く、駐車場も80台確保されていると書かれていた「佐世保バーガー本店」に行ってみることにしました。どんなところでしょうか。

到着すると何やら楽し気なゲートが迎えてくれます。


一歩中に入ってみるとそこは青い海と空が広がる絶景地でした。

いや~ここへきて良かった!
こんな絶景を眺めながら食べるハンバーガーはどんなに旨いことでしょう。

・・・とか思ってましたが、外で食べるととんびに狙われて危険と書かれていたのでおとなしく室内で食べることにします。

まぁ、少し狙われてみるのも貴重な体験だったかもしれません。

それでは店に入ってみましょう。


海に面したバルコニー席があります。
ここならとんびに狙われることなく絶景も楽しめますが、あいにく満席。


スペシャルバーガーとABCバーガーのレギュラーサイズを注文してみました。


レギュラーサイズでもなかなかのボリュームですね。さっそく頂きます!

値段はチェーン店のハンバーガーと比べてけっして安い訳ではないですが、確かに美味しい。
ロケーションとあわせて大満足の昼食でした。

食べ終わった後に、セルフのケチャップとマスタードを発見してちょっとがっかり。
マスタードを追加して食べてみたかった!


そこから車で5分の九十九島パールシーリゾートへ。


ここでは遊覧船に乗って、九十九島の島巡りです。


我々が乗船するのは向かって右側の「パールクイーン」号。


出航です!


出航してほどなく、先ほどの「佐世保バーガー」店と思わしき場所が見えてきました。


で、しっかりその周辺の空を舞うとんびを数羽発見。
とんびの良い餌場になっているのは間違いないようです。


小さな島が密集する入江の中に遊覧船は入ってゆきます。


途中気になる謎の黒船が沖に停泊していました。海軍の船でしょうか。


帰路にはもう一艘の遊覧船とすれ違いました。この後この船を展望台から発見することになります。


遊覧船を楽しんだ後は、九十九島を眺めることのできる展望台巡りへ。
途中ジェラート屋があったので、暑かったこともあり購入。


まずは展海峰公園へ。


眺めていると先ほど帰る時にすれ違った遊覧船が狭い入り江に入っていくのを発見。
ほんの30分ほど前に自分たちがいた場所です。


次は九十九島観光公園へ。


奥には愛宕山が見えます。
こうして眺めていると、志摩の風景に似ている気がしてきました。


九十九島の景色を存分に堪能したので、そろそろ帰りましょう。
途中諫早にある老舗の菓子店「菓秀苑森長」に立ち寄り。


ここでのお目当ては「半熟生カステラ」


長崎市内の土産物店ではホールサイズのプレーンしか売っていなかったので、ここ本店でカップサイズのプレーンとチーズの2種類を購入。


夕食は長崎市内のステーキチェーン店「牛右衛門」へ。


なんかのフェアでリーズナブルだった確か肩ロース肉のステーキと


「佐世保」名物のレモンステーキを頂きました。
Posted at 2022/06/08 17:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年05月21日 イイね!

長崎紀行 Vol1 ~バスと路面電車の旅~

2泊3日で長崎に行ってきました。
これまで九州への旅行はフェリーでしたが、今回は飛行機で。

関西空港から、ピーチを使って出発。


ピーチは第二ターミナルからの搭乗です。
7時10分発の便でしたが、この時間ひっきりなしに搭乗アナウンスが流れていました。
ピーチの国内便は盛況のようです。飛行機もターミナルにずらりと並んでいました。


ですがメインの第一ターミナル側は寂しい限りの光景。
早く外国への渡航制限がなくなって、コロナ前のようになりますように。


とか思っているうちに、1時間程度であっという間に長崎空港へ到着。


ここから長崎市内までは空港バスで30分ほどです。


新地ターミナルの停留所でバスを降りたら、宿泊するホテルまでは徒歩2分。
そこで荷物だけ預けて、最初の観光場所「出島」(正確には出島和蘭商館跡という呼称みたいです)まで歩いてゆきます。


明治時代以降埋め立てられていたものを、復元した場所だそうです。
当時この橋の向こにある出島周囲はすべて海だったらしく、今後それに近い形で周囲を堀で囲む形に整備される計画があるそうで、完成した時には一度見てみたいですね。

入場すると、ほんの数分前にガイドツアーが始まっていたので、少し遅れて参加。


ガイドのおっちゃんの話を聞きながら出島の歴史をお勉強。


建物の中は当時の様子を再現したものをディスプレイしています。


2時間ほどたっぷり廻った後はお腹もすいたので、中華街まで戻って昼食を。


蘇州林で長崎名物の皿うどんを頂きます。
ここの皿うどんは長崎で一番細いのが特徴とガイドブックに書かれています。
すべからく麺は細麺という拘りをもっている自分としては当然のチョイス。
実際食べてみるとふわっと軽い食感で想像以上に美味しく、最終日に麺とスープを買って帰りました。


もうひとつの名物チャンポンも。
チャンポンなので当然細麺ではないですが、これも美味しかったです。


今回の旅行の直前たまたまテレビで紹介されてるのを見て初めて存在を知った、長崎名物「ハトシ」を発見。エビのすり身をパンで挟んで揚げたものなんですが、これも美味しいB級グルメでした。


そこからまたバスに乗って次の目的地へ。


浦上天主堂へやってきました。

中は撮影禁止だったので写真は無し。爆心地からほど近い場所にある天主堂です。

その後ブラブラと坂を下って、平和公園を横目にみながらこの旅初の路面電車に乗車。途中、乗る電車を間違えた事に気づいて急遽行き先を変更。


「ツル茶ん」で一休みすることにしました。
トルコライスの老舗で、出川哲郎の充電旅でも寄ってましたね。


すでに昼食は食べ終わっていたので、注文したのはトルコライスではなくミルクセーキ。

非常にボリューミーで、お腹に優しくない冷たいデザートです。

そこから歩いて眼鏡橋まで。


そこからホテルまで戻り、一休みした後は、また路面電車で夕食を予約していた店へ向かいます。


お寿司やら


久しぶりのクジラやら


聞いたことがない「あらかぶ」という魚の味噌汁やらを堪能しました。


さて夕食を食べた後は本日最後の予定である、稲佐山へ向かいます。
路面電車を使うかバスにするか検討した結果、店からほど近い場所に停留所があり、稲佐山に向かうロープウェイまでのアクセスが良さそうだったバスにします。

停留所に着いてみるとここに停車するバスの行き先は1つではないようで、バス旅よろしく、しっかり行き先を確認します。


このバスで間違いないはず。


10分ほどでロープウェイ乗り場近くのバス停に到着。


案内どおりなんですが、何もなさそうな坂道を登ってゆくと


鳥居が見えてきました。


神社の境内の中にロープウェイの乗り場があります。


それでは乗ってみます。


ロープウェイから眺めると長崎は坂の街ということがよくわかります。


19時30分に山頂に到着。そこから展望台の屋上まで登ります。
この日の日の入り時間は19時16分。
稲佐山の夜景が一番美しいと言われている、日の入り直後からのトワイライトタイムにドンピシャのタイミング。徐々に暗くなってゆく夜景を撮影です。








この後、またバスに乗ってホテルまで戻り、この日は終了。
Posted at 2022/06/07 16:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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