• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ブリスターのブログ一覧

2021年08月02日 イイね!

北海道紀行 ~旭川カプリッチョ~ 5日目

北海道紀行 ~旭川カプリッチョ~ 5日目北海道旅行5日目です。



旭川で泊まった宿は、釧路に続いて豪華な朝食が売りのホテル。いつもはバイキング形式のようですが、このご時世、定食形式になってました。
洋食と和食の2種類から選べます。


食事の後は旭川観光へ。
一緒に旅行に来ている妻と義母は旭山動物園へ、自分は一人こちらへ向かいました。

道立旭川美術館。



ちょうどここで、江口寿史の展覧会が開かれていたのです。
同じ展覧会は関西では行われる予定はなさそうだったので、なんという幸運!


・・・・と喜んでいたのは、正面入り口に辿り着くまで。
ああ、なんという不運。ツキの無さ。泣きたくなりました。


仕方ないので、自分も旭山動物園に向かいます。
それにしても暑い。ここホンマに北海道か?と疑ってしまうほど暑い。
数日前に、その日の日本最高気温を記録した場所だけのことはあります。


これだけ暑いと、ゆっくり回ってみる気にもなれません。
最低限行ってみたいところだったオオカミエリアに行ってみます。
5年前に来た時はまだ工事中だったんですよね。

おや?オオカミの姿が全く見当たりません。


が、よくよく目をこらして見ると建物の影に寝そべって、完全に地面と同化していました。
皆さん暑さで完全にやる気を失っております。
こうやってだらけているとただの犬にしかみえません。


高脂血症でお亡くなりになったふくろうがいたようです。


1匹になって何を思うのか


ホワイトタイガーの貴重な肉球をチラ見


糞巻き散らしコーションが発令されていたカバ。
「カバは尻尾をプロペラみたいにブンブン廻して、糞をまき散らす習性があるので注意してください」と書かれていました。巻き散らかされた糞が飛んでくる距離まで近づけるなんて、さすが旭山動物園です。


暑さでばててきたので、早々に退散。

今晩の宿は札幌なのですが、旭川から札幌に行くなら、途中のこの場所に寄らずにはおれません。
美瑛の丘です。


5年ぶりの来訪ですが、やっぱりいい。


しかしこんなに観光客が少ないのは初めてです。


マイルドセブンの丘の木々は伐採され、数が減っていましたが、ここは健在。


美瑛を離れて十勝岳方面に車を走らせ、やってきたのは白髭の滝

もっと山奥にあるのかと思っていたら、白金温泉街の中にかかっている橋から眺めるとこでした。

この後は富良野方面に車を走らせ、お茶タイム。やってきたのはカンパーナ六花亭。


ばててきたので、まったりと寛ぎますか。


富良野岳が良く見えます。


体力もチャージできたので、富良野マルシェでお土産を物色。

ここで買ったケチャップは大変美味しいです。

それにしても暑い。


という事で、美味しそうだった「ふらのメロンまぜアイス」をチョイス。

見本の写真とは全く違う見事なサギぶり。美味しいんですけどね。

朝食をたっぷり食べたので、昼はいらないかと思っていたのですが、動物園で歩き回ったせいか、お腹が空いてきました。そこで富良野チーズ工房のピザでちょっと小腹を満たすことに。


が、残念なことにほんの10分前にピザ屋さんは営業終了。
試食のチーズでお腹をごまかして、早めに夕食に向かいます。


札幌なんだからスープカレーでしょ、ということでマジックスパイスへ。


怪しげなネーミングの辛さ表記。Ecstasyの表記に惹かれて「悶絶」を選択。


悶絶するほどではありませんが、狙った通りの辛さ具合。
大変美味しいスープカレーでした。


6日目に続く。
Posted at 2021/09/17 15:01:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年08月01日 イイね!

北海道紀行 ~知床半島五里霧中~ 4日目

北海道紀行 ~知床半島五里霧中~ 4日目北海道旅行4日目です。







中標津で泊まった宿は、帯広の宿と同じ系列と思われるアルムもみの木。
ですが、帯広より綺麗で広くクーラも装備され、そしてちゃんと高いです。
と言っても大人二名分の料金は8300円と、帯広よりも1400円程度高いだけ。
それで部屋は綺麗で、朝食もそれなり。
帯広で出された囚人飯よりもかなりまともです。


さて本日の予定は船に乗ってホエールウォッチング。


初めて見られるであろう野生のイルカ、クジラ、そしてなんといってもシャチ!!
しかも数日前から二匹の白いシャチの目撃情報がニュースで話題にもなっていました。
これは期待に胸が膨らむ・・・・はずなんですが

当日朝早く、この日は天候が悪く海が時化てるということで、ホエールウォッチングクルーズは中止という連絡が入っていたのでした。

仕方ないので絶景国道として名を馳せる、知床横断道路を走ってみました。
が、船が欠航するほどの天候ですから、近くに見えはずの羅臼岳もなぁ~んも見えません。

この霧の向こう側に羅臼岳があるはずなんですが。

たっぷり時間に余裕ができたので、予定していなかった知床自然センターに寄ってみることに。


「フレペの滝」とやらが見えるトレッキングを申し込んでみました。


それでは行ってみましょう。


昨日の釧路湿原の灼熱地獄とはうって変わって程よい涼しさ。


この頃には雨も止んで、少し青空も見えてきました。


歩くこと15分。知床半島のオホーツク海側の断崖絶壁が目に入ってきます。


なんかちょろちょろ水が流れているのが「フレペの滝」。
これは滝を見るというより、途中の散歩を楽しむとこだよなぁ、などと思っていたら


野生のシカを発見!
昨日カヌーから見た時のように川を隔てているのではない、地続きのほんの数メートル先にいます。


しばらく観察していると、我々の事を全く気にする様子もなく、手を伸ばせば届きそうなところまでやってきて、草を食んでいました。


この後は知床五胡フィールドハウスへ。


ここで知床五胡を巡るフィールドウォーキングに参加するためのレクチャーを受けます。


約15分ほどの講習を受けてから出発。
このツアーは五胡すべてを巡る大ループと、1湖と2湖のみを巡る小ループがあるのですが、体力的に自信がないので、小ループを選択。


5/10~7/31まではヒグマの活動期となっていて、ガイドツアーしかやっていなかったようです。しかしちょうどこの日は8月1日。フリーツアーが始まった初日でした。とはいえ、ヒグマがカレンダーを眺めて、活動期は昨日までなんだから、出没してはいけない、などと思うわけもありません。前日まで活動期だったのですから、どこかでヒグマと遭遇するかもしれない、という期待と不安が頭をよぎります。


最初に2湖が見えてきます。


横断道路からは全く見えなかった羅臼岳も裾野が見えてました。


ルートMAPに記載されている映えスポット。見えている湖は1湖。


気温は高くないのですが、湿気が多く汗ばんできます。


木道高架橋が見えてきました。
気持ちの良い景色なのですが、この先まで行くのかと思うとちょっとげんなり。


もう少しで終了です。結局ヒグマはおろか動物には遭遇しませんでした。


歩き回っておなかも空いたので昼食です。
この日は出川哲郎が「充電」で立ち寄っていた店、「しれとこ里味」へ。


お目当てはつぶ貝のかき揚げ。


昼食の後は本日の宿泊地、旭川まで。
すでに時間は2時過ぎですが、旭川のホテルまでは244km。ほぼ一般道路のルートで自動車専用道路は最終の一部のみ。頑張って走らねばなりません。

それでも6時前にはホテルに到着。さっそく夕食にでかけました。


「新子焼き」を食べたかったのですが、この日から北海道でも蔓延防止措置法が発令されてしまったため、軒並み店は8時で閉店のところがほとんど。そのためどの店もいっぱい、もしくは休みだったりでなかなか見つかりません。時間もなくなってきたので、近くにあったラーメン屋へ。


え~と、ぬるくてイマイチでした。


5日目に続く。
Posted at 2021/09/13 16:50:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年07月31日 イイね!

北海道紀行 ~釧路湿原ジャングルツアー~ 3日目

北海道紀行 ~釧路湿原ジャングルツアー~ 3日目北海道旅行3日目です。

釧路で泊まったホテルは朝食バイキングが豪華で有名なとこらしく、この日は朝から食べる気マンマンでやってきました。

確かに種類も多く目移りするばかりの品ぞろえ。昼ご飯のことは考えず、思いっきりいただきました。

さて、今日は釧路湿原をカヌーで回るツアーを予約しています。
ノロッコ号の終着駅、塘路駅でツアーの方と待ち合わせ。
ロケのセットかと思うようなログハウス風の小さな駅です。


予定時刻の8:30にツアーの車がやってきました。


駅から塘路湖まで移動して、ここで10分ほどカヌーの乗り方について講習。
とにかく左右に転覆しやすい乗り物なので、立ち上がったり急激な体重移動をしないように、インストラクターの人から注意をうけます。



それでは出発。
我々3人がのったカヌーをインストラクターが後ろから押して塘路湖に入水させます。

確かにちょっとした体重移動だけで右に左にぐらぐら揺れる感じは、「転覆」という事実をリアルなものとして感じさせます。全身水浸しと、スマホの故障という想像が、いやがうえにも緊張感を高めてなりません。ということで漕ぎ出した最初は周りの景色を楽しむよりも、転覆の恐怖との戦いでした。

このカヌーには4人載っていますが、オールを漕ぐのは前から3人目まで。クルマに例えると六駆ですが、先頭の人間がメインの駆動を担当するので、いわゆるFFベースの六輪駆動という事になります。そして舵を切って船の向きをコントロールするのは後ろの人間。フォークリフトのように後輪操舵ということになりますね。

漕ぎ出してから数十分。
ぼちぼち慣れてきて、周りの景色を楽しむ余裕が出来たころ、周囲の幅が狭くなってきて、釧路湿原内の釧路川に入っていきます。


講習をうけていた時には曇っていた空も、このころにはドピーカン。
事前情報では釧路湿原内の朝は、夏でも上着がいるくらい気温が下がると聞いていたのに、この日は汗ばむくらいに暑い。
ていうか、大阪と変わらない感じです。


シカの親子(多分)と遭遇。この後も何度かシカと遭遇しました。


さらに進むこと1時間。
このころになると、日差しを遮るものが何もない湿原のなか、日焼け止めも塗らずにむき出しの腕と顔を紫外線にさらし続けている状態に焦りを感じてきました。気温もかなり高くなり、オールを漕ぐ腕も疲労して体力的にやばくなってきてます。
釧路湿原のツアーというより、アマゾン川を進むジャングルツアーな感じ。
聞くところによるとカヌーツアーの所要時間は2時間。
まだまだ頑張らねばなりません。


ようやく終点の細岡カヌーポートに到着。
カヌーを台車に積み込むのを手伝います。

朝靄の中、ひんやりとした空気の中を優雅に進んでいくことを想像していたのとは、えらく違うツアーでした。

2時間直射日光にやられ続けた腕はこんなことに。


ここから車で細岡展望台まで連れて行ってもらい、近くの釧路湿原駅からノロッコ号に乗って、車を駐車している塘路駅まで移動します。


井上陽水の「少年時代」が頭の中で鳴り響くなか、案内板通りに進んで行きますが、あまりにも駅があるとは思えない景色に若干不安を感じながら歩くこと数分。


駅舎を発見して一安心。


ノロッコ号の到着です。


コロナ感染対策で使用できる座席は半分になっていたので、暑さでかなりやられたこともあって指定席を購入していて良かったです。


日差しを遮る屋根のある乗り物の座席に座り、ほっと一息。
自分で漕がずとも勝手に走ってくれる気楽さを感じながら、顔にあたる風の心地よさを満喫します。
ここでも頭の中で「少年時代」がリフレイン。


途中、池の横を通過するとちょうどそのタイミングでシカが水浴びをしていました。

1時間ほど前に自分たちがカヌーを漕いでいた場所を車窓から眺めます。

こうしてカヌーで2時間かかった距離を30分で戻ってきたのでした。

この後は腹いっぱい食べた朝食の影響で、昼食はスルー。

そのあとは屈斜路湖まで

この時にはカヌーでの暑さと車の運転に疲れ果て、車窓からしか自分は眺めてませんが。

お次は摩周湖へ。
大学1年の夏休みに訪れた時はあまりにも寒くて、近くの土産物店でストーブにあたっていたことを思い出しました。今日は日焼けした腕に日があたるとヒリヒリしています。


透明度抜群の神の子池

ここでは恐怖を感じるくらいのあぶの大群に襲われます。



本日の宿泊地、中標津町に到着。
夕食はネットで探したジンギスカン料理の店。


これ、マジで最高に旨いジンギスカンです。
これ食べに行くだけでも、もう一度中標津町に行ってみたい。


4日目に続く
Posted at 2021/09/07 15:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年07月30日 イイね!

北海道紀行 ~水没の橋と霧の帯広~ 2日目

北海道紀行 ~水没の橋と霧の帯広~ 2日目北海道旅行2日目です。







帯広で宿泊したのは「ホテルアルムオビヒロミナミ」。
料金は1室2名で二人分の料金が6980円となかなかにリーズナブル。

こちらは本館の画像でして、

今回ワタクシが宿泊したのはこちらの別館。

外観はごらんのとおりなかなかのボロ(^^;)
調度品も古いのですが、室内は小奇麗で掃除も普通に行き届いています。本館は建て替えたばかりということでしたが、予約の時点であえてこちらの別館を選びました。というのもクーラーは別館にしかついていないとサイトに書かれていたからです。北海道の宿泊事情に詳しい方ならご存じかもしれませんが、古い建物にはクーラーが準備されていないことが時々あるようです。北海道とはいえ夏の夜にクーラー無しはちょっと心配ということで別館にしたのですが、この旅行中も日本の最高気温38℃が記録されたのが旭川だったり、実際宿泊した日の夜はクーラー無しでは蒸し暑く寝苦しいくらいの気温だったので、クーラー付きの部屋にして正解でした。


・・・・・しかしこの旅行中、とんでもないクーラー問題に直面することになるとは、この時は思いもしなかったのですが。

朝食付きのプランでしたが、ほぼ囚人の朝ごはんと思われるメニュー。

一人一泊3490円なので文句は言えません。

さて今日の最初の目的地、タウシュベツ川橋梁に向かって出発です。
宿泊した場所から北に90分ほど車を走らせると道沿いに看板を発見。

しかし何やら気になる文字が書かれています。


マジっすか?

もしかしたらこれは古い情報で今日は見えるかもしれない、という淡い期待を持って森のなかを進むこと5分。


淡い期待は見事に打ち砕かれ、
目の前に開けてきたのは糠平湖の静かな湖面でした。


「知らんがな!」と叫びたくなるような事が書かれている看板が恨めしい。


この時期は見えてもおかしくないんですけどね。


ちゃんと見えてたらこんな景色でした。

(画像はネットから拝借しております)
この世紀末感、廃墟感、素晴らしい。本物を見てみたかった。

このタウシュベツ川橋梁は、廃線となった旧国鉄士幌線の橋梁です。
なので周囲には線路跡の道が続いてたりします。

この何気ない線路跡も下に降りて見上げてみれば

このように橋梁を確認することができます。


なので宿から国道241号~273号にかけて走っている途中、タウシュベツ川橋梁と同じ路線跡の崩れた橋梁をいくつか発見していました。
そこでせめてこれらの橋梁をもう一度よく見学してみようと、もと来た道を戻ってみます。

見えてきました!


この廃墟感もなかなかのもんじゃないでしょうか。


本物のタウシュベツ川橋梁ではなく、同じ路線跡地の崩れた橋梁でお茶を濁した後は、ちゃんとしたお茶タイム目指してナイタイテラスに向かいます。高原の牧場の中にある施設で、天気が良ければ素晴らし景色が楽しめると「マップル」に書いてありました。

こんなとこです。

(画像はネットから拝借)

走る事数十分。上記のような景色を期待して来た我々の目に入ってきたのは・・・
雲かと思うような霧。


天気がよければこんな景色だったはず。

(画像はネットから拝借)

ナイタイテラスに到着しましたが、霧で駐車場の区画線も見えません。


晴れてればこんな感じのようです。


さらに中に入ると・・・
白いロールスクリーンがおろされているのかと思うほどの景色。


とりあえず「マップル」でお勧めされてたミルクソフトクリームを頂きます。

・・・・ありゃ、これは最高!
いろいろなミルクソフトクリーム食べてきましたが、ここが一番!

ということで、ナイタイテラスでは景色を楽しむこともなく、ランチへ。
向かったのはもう一度帯広市内を抜けてさらに南下したとこの「花畑牧場」。


牧場の多いトコですからね。ラクレットは外せません。

お姉ちゃんがたどたどしい手つきでラクレットチーズをかけてくれました。

いや、これはほんまに美味かった。
チーズの濃厚さやら、ベーコンの香りやら、満足の一品です。


昼ごはんを食べてからまだ時間があったので、ワイン城に向かいます。


ここも天気がイマイチでしたが、さっきのナイタイテラスよりはマシかな。


その後は今日の宿泊地、釧路に向かいます。
ホテルにチェックインした後、夕食のために街を歩いて発見した看板。
鉄板焼きの店なんでしょうね。「鉄板38号」


鉄人のお馴染みのポーズをしている手に、コテが握られているのが個人的に萌えポイントでした。


今夜の夕食は「炉ばた」で。

ワタクシ知らなかったのですが、釧路は炉端焼き発症の地らしいです。
嫁さんに教えてもらって知りました。
この店はその釧路の炉端焼きの元祖らしいです。

中に入ると真ん中でおばあちゃんがまさに「炉端」で魚を焼いています。

店内も壁は全体にすすけて、歴史を感じさせます。創業半世紀の重みですね。

ルイベと


ホッケなどを頂きました。


3日目に続く。
Posted at 2021/09/01 17:26:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年07月29日 イイね!

北海道紀行 ~北の国5年目の再訪~ 1日目

北海道紀行 ~北の国5年目の再訪~ 1日目7月29日から1週間、久しぶりに北海道へ行ってきました。
現地6泊で時間があるのを良いことに、あれもこれもと欲張って旅の計画をたててたら、結果かなりの過密スケジュールが出来上がってしまいました。ロングドライブの覚悟を決めて、関西国際空港にむけてイザ出発!





こしらえたスケジュールは過密でしたが、空港のロビーは過疎状態。


最後に関空を使った三年前とは大違いです。


カウンターもほとんど人がいません。


関空で働く人達に心の中でエールを贈りながら、13時10分、千歳へ向けて出発です。


この時期、これまでなら北海道への便は満席でもおかしくないのですが、機内の座席もも6割程度しか埋まってません。


定刻の15時10分に千歳空港へ到着したら、レンタカーの手続きへ。
今回の旅のお供をしてくれるのは・・・・

e POWERでお馴染み、日産ノート!!

(ネット画像から拝借しております。問題があれば削除します)

・・・・なのは間違いなんですが、スケジュールが過密な割には、財布が過疎なので、

レンタルしたのはe POWERでもなんでもない、がっつりエンジンとデフが繋がっている旧型ノート。

(こちらもネット画像から拝借しております。旅行中ずっと車の写真撮るの忘れてました)

借りた車は足回りはヘロヘロだし、エンジンもひ弱だったけれど、7日間のレンタカー料金が驚愕の16651円(じゃらんのクーポン3000円含む)だったので、良しとしましょう。

この日は宿を予約している帯広まで約2時間走って夕食です。


帯広とくれば豚丼ですね。
意外と夜にやってる店が少なくて、8時まで営業してた「いっぴん」に行ってみました。


・・・・ああ、旨い、うまい、美味い。


2日目に続く
Posted at 2021/08/31 16:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「新相棒契約完了 http://cvw.jp/b/235920/48022167/
何シテル?   10/12 19:47
残りの人生悔いなく生きる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

妻からの厳しい一言 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/06/11 00:19:23
オープンカーと暮らす 
カテゴリ:ブログ
2011/10/04 09:54:59
 
青い空と白い雲~きままにOpen mind 
カテゴリ:ブログ
2009/08/27 14:41:46
 

愛車一覧

ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
スーパーカー世代にとってミッドシップレイアウトは特別。 そして屋根が開くことは自分にとっ ...
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
とにかく燃費が良くって、値引きも良くって、下取り価格も良かったので決めました。デザインも ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
試乗どころか実車も確認することのないまま、発売前に契約してしまいましたが、期待を裏切らな ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
FitからFITへの乗り換えです。 それまで乗っていたFitが実に良く出来たお気に入りの ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation