トホホ＾＾；

１週間ほど前から、車体下部から

2000回転ほどで「チリチリチリ・・・・・・・・・・」

3000回転ほどで「チリリリリリリリリリリ・・・・・・・」

と、金属同士が触れ合うような、ビビリ音が聞こえるようになって、運転していてとても耳障りでした・・・(汗

車体下部に潜り、回転数を上げるとどうもフロントパイプ附近から、音が出ているようでした。

エンジンを切り、ハンマーの柄で軽くフロントパイプを叩くと、

「チリリ・・・」と似たような音が出ます。

取付けボルトナットのゆるみ、吊り下げステーのちぎれなどを点検しましたが、問題なさそうです。

でも、叩くと問題の音が出ます。。。

もしかして、パイプの中に何かが入っているのかもと思い、おもいきって外してみました！

が、何も出てきません。(´ヘ｀；) ハァ

アウトレット側のガスケットも新品に換え、再取付して

「やはり１２用のフロントパイプでは無理があったか・・・」

と、思いはじめた頃、ふとパイプ横に付いているプレートが、目にはいりました。

「SUXON」

手で軽く触れてみると、何だかプルプルと動きます。

「こ、これか・・・・・」

プレート片側の溶接がとれて、振動でプレートがパイプを小刻みに叩いていたようです。

もちろん、さっさと取ってしまい、テストランすると問題の音がする事は、ありませんでした。

意外な結末で、力が抜けてしまった日でした・・・(笑