• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年02月25日

何か違うんじゃない?

何か違うんじゃない? 郵便局の帰り道、ご近所さんにある書店で車雑誌を購入しました。

その中に2013モデルジャガーXJラグジュアリーのインプレ記事が有りましたのでジャガーオーナーとしては当然気になり興味津々読まさせて頂きました。

その記事には、2013モデルからジャガーも世界のダウンサイジイングの波に合わせ小型排気量搭載モデルを販売を開始と書いてあります。
そしてデカ猫くんの搭載する5リッターV8自然吸気モデルは消滅して仕舞いました。

に、2リッター直4ターボ!?思わず絶句です。

さらに、その記事を内容読ませて頂き、またまた、はあ?と思って仕舞いました。

要約すると、小型軽量エンジンの恩恵で身のこなしの軽快感に感銘を受け、ジャガーが採用しているアルミモノコックのアルミボディにありがちな入力に対する突き上げ感じが改善されたとの事でした。

確かにごもっともなお話しだと思いますが、本来このジャガーXJに求めるものは何なんでしょう?

まあ、人それぞれ車に求めるものや感性が違うので、この記事はこれで良しと致しても私の中には釈然としないものが残りました。。。

私がこの車に魅了を感じたのは、浮世離れした大型サルーンに大型クルーザーをイメージさせる内装、そしてサルーンカーとしての余裕のある走りです。
ジャガーの車内に乗り込んだ瞬間、大袈裟に言えば時の流れさえもおおらかに包み込む心地よさ、そして時には走り込みたいときにブリティッシュスポーツカーとしてのDNAがドライバーのスポーツマインドを刺激する快感。。。

そんなジャガーに2リッター直4は、たとえリッター120馬力の高出力エンジンだとしても何か違うんじゃない?と思って仕舞う俺って完全に時代に取り残されておりますね。(笑)
ブログ一覧 | クルマ | クルマ
Posted at 2013/02/25 21:29:23

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

洗車しました
アンバーシャダイさん

シュアラスターミーティング2025 ...
シュアラスターさん

すあま🐱の御食事処は自由です😅
P・BLUEさん

おいしくてつよくなる
Keika_493675さん

イベント:【i-DMs西・東海】B ...
nobu_nobuさん

トム・クルーズさん、アカデミー名誉 ...
トホホのおじさん

この記事へのコメント

2013年2月25日 21:37
できることことなら「イイね!」を100個付けたいです。

全く同感です。

最先端デザインやエコといった面はXFに任せ、XJは大型サルーンの王道を歩んでもらいたいです。
NEWレンジローバーには、5000NAが残っていますので、復活の芽は残っていると思います。
時代に取り残されるのではなく、我々の時代を取り戻しましょうよ。
コメントへの返答
2013年2月25日 23:02
ご理解頂き有難うございます。

ほんと、そう思います。
その為にXFモデルがあると思っておりました。
先日のXFのフェイスリフトでXJと同じ様なフェイスにも???でしたが。。。

今回のレイジンの進化は素晴らしいと思いました。

地球規模の環境破壊が問題視されている昨今、我々の要望はある意味時代錯誤的なお話しと捉えられるかも知れませんね。。。(涙)
2013年2月25日 21:58
激しく同意どんっ(衝撃)
私も同じく違うと思いますexclamation

決して「時代の流れ」だけでは片付けてはいけません手(パー)

シルキー6然りですね。

我々にできることはダウンサイジング4気筒を買わないことでしょうか。。
コメントへの返答
2013年2月25日 23:12
同意頂き有難うございます。

この世に車が誕生して時の流れが必然的に変化を求められ、近い将来レシプロエンジンその物も消滅するのでしょうけれど。。。

まあ、不買活動する以前に多くの方々は買わないと思いますよ。(笑)

私もシルキーシックス信者です。
2013年2月25日 21:58
同感です!

回さなくても走る余裕がサルーンの魅力なのに・・・

エコ至上主義に翻弄された「御乱心」でしょう。

これ、売れないと思います。
コメントへの返答
2013年2月25日 23:20
ご理解頂き有難うございます。

そうなんですよね、チンクみたいに積極的に車を走らせる楽しさも捨てがたいのですが、時にはクールジングを楽しみたい時に大型サルーンの出番ではないでしょうか!
その大型サルーンに直4では精神的ゆとりが薄れて仕舞います。
まあ、こんな書き方すると随分金持ちぶった言い方に聞こえるかも知れませんが、要するに車のキャラクターに見合ったハートが欲しいんです。
私も絶対売れないと思います。
2013年2月25日 22:05
僕も大排気量崇拝派なので、A6ハイブリッドの2.0にちょっと引いてしまうのが正直なところです。
おそらく乗ってみると、案外走るなと思うのでしょうが、僕が大好きなのは、回したときの音やパワー感ですので(笑)
これから肩身は狭くなりそうですが、その分現車を大事に乗ったほうがよいのかもしれませんね。
コメントへの返答
2013年2月25日 23:28
私も大排気量崇拝ですね。

今のテクノロジーを駆使すれば、1世代前の大排気量エンジンよりも数字的速さの車は作れると思いますが、いかんせんA6クラスまで求めているユーザーは別のモノを求めていると思いますね。
あの大排気量エンジンの豪快さは癖になります。(汗)
時代錯誤の非国民と言われても、法律が許す限り乗り続けて行きたいと思います。
まあ、お財布が許す範囲になりますが。(笑)
2013年2月25日 22:54
こんばんはー、
こんなこと言うとみんなからブーイングが起きそうですが、これはユーザーの為でなくメーカーが生き残るための手段だと思います、ダウンサイジングターボにしかり、ディーゼルターボ、アイドルストップも、燃費規制が迫って来ている為、(メーカーが潰れる程厳しい)乗り切る為に各メーカーが、ユーザーが受け入れてくれる事を祈って出してると思います。日本はハイブリットで乗り切るつもりかな? ただ最上級のグレイドは頑張って残して欲しい物です!
部品メーカーに勤めてますが、会社も燃費向上技術にシフトしています。勝ち残るために。 m(__)m
コメントへの返答
2013年2月25日 23:38
今晩は。

コメント有難うございます。

確かに視点を変えると、メーカーも生き残る為の苦肉の策なんでしょうね。
エコロジーが唱われる昨今、メーカーとしての環境問題は無視出来ない問題の筈ですから。

恐らく、この10年の間にレシプロエンジンは消滅して次世代エンジンに取って代わると思います。
そんな変化の過程にこんなチグハグな選択をせざる得ないメーカーとしての苦慮も理解できない訳ではありません。

ただ、車好きのアナログ親父はそうした時代の流れに頭で理解的ても、体が物凄く拒否反応を示してしまうのです。(汗)
2013年2月25日 23:40
私の車も1.8L直4ターボで、当初は全然期待していなかったのですが、試乗してみて初めて、うん!?これは今までの常識とは異なるなと思うほど、実際は力強く走ることが判りましたので、これも有りかなと考え購入に至りました。
最新のA45AMGは2.0Lターボで360ps/460Nmでなおかつ16.0km/lの燃費ですから、かつて乗っていた135i(2.5L TWIN TURBO 306PS/410Nm)を上回る性能で、これも技術の進歩を感じますよね。
改善要のポイントがあるとすれば、4気筒特有のあのざわついた音質ですね。振動についてはメルセデスのエンジンマウント設計が最高で見事に抑えこんでいるのですがこと音質はイマイチです。。。
A45AMGの4気筒は音もチューニングされているそうなので、ちょっと期待しています。
私はダウンサイジング肯定派になってしまったかもです。。。(汗)
コメントへの返答
2013年2月26日 4:46
確かに、最近のダウンサイジイング技術は目覚ましい進化を感じます。
ジャガーの直4ターボもリッターあたりで120馬力の高出力でターボの出来もそこそこな出来栄えみたいです。
ただ、toshimobkkさんのEクラスは一世代前は大型サルーンの位置付けに有りましたが、現行はSクラスとの明確な住み分けをして、アッパーミドルとしての地位を確立した訳ですね。
ところが、ジャガーの場合はこれまでXJとXFは明確な住み訳がありユーザーも選択に戸惑う事も少なかったと思います。
ところが今回はお顔もそっくり、エンジンもほぼ同じとなれば話は違ってきます。
もし、Sクラスに直4を搭載したら現行ユーザーの殆んどは、えっ?と感じると思います。
やはり、車にはメーカーの持っているブランドやキャラクターって大切だと思うんですね。
今回のジャガーの遣り方は、ダウンサイジイングの名のもとにコストダウンを図ったとしか感じません。(汗)
その辺りが、ベンツとジャガーのダウンサイジイングに対する違いかと思いますね。
あと、大型サルーンに求めるものは贅沢感は大切なポイントだと精神的にも。。。
こんな偉そうな事言っても、アバルトみたいな車が性に合ってる私が言っても似合わないかも知れませんが。(笑)
今回のA45AMGは大ヒットの予感ですね!
ビーエムも本気でこのクラスのMを作らないとちょいと分が悪そうですね。
A45AMGはtshimobkkさんの次期車両有力候補になりそうですね。(笑)
2013年2月26日 7:22
おはようございます。
ダウンサイジングは一時期日本でも報道された、
欧州各国で実施されているCO2排出規制が最大
要因です。
CO2排出権が、国を超えて売買されている状況は
深刻!
この規制は工場から排出されるCO2だけではなく
生産される製品にも包括的に適用されます。
この為に欧州のメーカーは、何百億も投資して新
エンジンの開発に取り組んでいるのです。
車に対する規制は、生産された車両の平均重量に
排出CO2g/kmで規制されるそうで、基準を超え
ると莫大な罰金が掛かるので、メーカーも生き残り
を掛けてダウンサイジングに取組んでいます。

それと欧州では日本よりガソリンが高いので、小型
化や燃費の良いディーゼルが好まれています。
コメントへの返答
2013年2月26日 8:12
おはようございます。

私もこの事に関しては以前関心があり調べた事がありました。
この規制をクリア出来ないメーカーは恐ろしい程の罰金が科せられるのでしたね。
確か、2015年まではCO2排出量が規制より1g超過すると1台あたり5ユーロとなり、2gで15ユーロ、3gで25ユーロ、それ以上では一律95ユーロ。2020年以降は、1g超過するごとに95ユーロとなるから、リッターあたり20数km走るクルマであってもたった5gの超過で約4万円も支払う必要が生じる訳ですね。
仮に年間100万台の自動車を欧州(EU)で販売するメーカーは、規制をクリア出来ない時は罰金だけで400億円を支払う事になるんですよね。(汗)
これじゃ自動車メーカーは倒産するのは目に見えていますね。
その様な事でメーカーは生き残りをかけて、例えメーカーの本来の意向とは違ってもレシプロに代わる媒体が完成するまでは当面ダウンサイジイング化するしか手がないのかも知れませんね。
車好きのアナログ親父世代には辛い時代になったもんです。 
2013年2月26日 14:05
基本的に僕も趣味趣向が似ていると思います。
クルマが好きで、クルマを単なる移動手段と捉えたことはありません。
僕も「いつ買うか?今でしょ!」的な乗りでC63を購入しましたが、逆に釈然としない感じが正直あります。
その原因はこのダウンサイジングの流れなのですが、、、
それで最近はアルピナのD5などが気になったりしている自分がいます。

趣味だって人間が生きて行く上で欠かせない要素ですよね。
せっかく楽しいクルマを大金出して買って十字架を背負わされると思うと悲しいです。
エコはいいことだし、出来る限り省資源化を考えながら生活しているつもりですが全てのクルマがそういう方向に向かって結果、クルマ業界が疲弊していかなければいいのですが。
コメントへの返答
2013年2月26日 14:34
こんにちは。

ほんと、みんカラやっている多くのお友達はクルマを単なる道具としては捉えてらっしゃらないと思いますし、人によっては自分の分身みたいに可愛がってらっしゃるお方だっていますよね。

現代のダウンサイジングの流れはそんな車好きにとっては受難な時代かも知れません。。。
中にはエコ、省エネに対する今の流れに大賛成なお方もいらっしゃるでしょうが、それはそれでそのお方のお考えなので否定や批判は致しませんが。

今回、私が言いたかった事はcarineさんが感じてらっしゃる釈然としない感じと共通していると思います。

お互い車大好き人間車業界が疲弊しないように微力ながら応援致しましょうね。(笑)

私もアルピナD5気になっておりました。^^;
2013年2月26日 16:16
ダウンサイジングもここまで来ると・・・(汗)

ロマンが無い様な感じが(汗)
コメントへの返答
2013年2月26日 19:18
やはり我々親父世代はロマンがないと、味気ないですよね。

日活ロマンなんちゃら、良い時代でした。(笑)
2013年2月26日 20:32
遅れてのコメントで申し訳ありません。

私達の時代は(50~!)幾度となくスポーツカーのキバを抜かれる出来事を体験して来ました、
おそらくこのあとメーカーは抜かれたキバの変わりを必ず見つけてくれると思います、ヨーロッパは日本よりずっと車好きが多いのでV8でも燃費規制をクリアーする手段を探しているはずです。偉そうな事言ってすいません。m(__)m
でも私は、電気とモーターに期待してます、
日産リーフに試乗した時、その未来感みたいな物に感動しました、電池性能がもっと上がったら買ってみたいと思います。
コメントへの返答
2013年2月26日 22:31
とんでも御座いません。
コメント有難うございます。

正に私もその年代で同じ様な体験をして参りました。
当日、名ばかりのGTは道をあけるのキャッチコーピーは未だに鮮明に覚えてますね。(笑)

確かに日本以上に欧州の車の歴史は古いですし、モータースポーツは一つの文化として認識されて国民の中に確り根強いておりますね。

私もそんな欧州メーカーの底力を信じております。
クリーンで私達の感性に訴えてくれる楽しい車が生まれる事を。。。
電動自動車はそんな遠くない未来に、レシプロエンジンを抜いて主流になるでしょうね。
その時の車のチューニングはどんな風になっているんでしょうか?
ある意味楽しみですね♪
2013年3月3日 18:14
遅コメ、失礼します。

ジャガーのイメージにそぐわない、と思ってしまう私は「オールドファン」ということになるのでしようか?
ジャガーには、マルチシリンダーでエコを実現してもらたいです。
コメントへの返答
2013年3月3日 18:21
コメント有難うございます。

やはり、多くの皆様の持っているジャガーのイメージは共通していると思いますし、現行のボディの大きさを考えると尚更その思いは強く感じられると気が致します。
まだまだ、マルチシリンダーの開発の余地はあると思いますが開発費用とか考えると今のやり方になっちっうんでしょうね。
2013年3月4日 7:30
お邪魔いたします。
古き良き物を守りたがるイギリスにも近代化の波が押し寄せているのを、現地でヒシヒシと感じております。

どなたかもコメントされていましたが、欧州ではCO2の排出量の規制が厳しく、CO2の排出量によって個人オーナーにかかってくる車両税も天と地の差があるのです。たとえば2010年以降に発売された車は、CO2排出量が130g/km以下だと車両税が無料なのに対し、255g/kmを超えた車は初年度14万5000円、翌年からは6万7000円の車両税が年間にかかるのです。それプラス、車両保険も私の小さな500ですら結構な値段かかっていますので、大きなエンジンの高級車はどの程度かかるのか想像もつきません。

ペトロルもうちの周辺(田舎です)でリッター194円程度、ロンドン近郊ではもう200円を超えているのではないでしょうか。そしてディーゼルは長持ちするので、ペトロルよりもさらに若干高いです。

ロンドンの金融街で働くような特別に高給取りな方たちが平均所得を吊り上げているとは言え、イギリス庶民の生活はつつましいものです。なので、排気量の大きな車は現実としてなかなか売れないんですよね。
そしてイギリスでは教育を受けて高い収入のある、ジャガーのターゲット購入者層にいるような人ほど環境を気にして自転車通勤をしたり、エコを気にして車を選びますので、メーカーもそのニーズに対応して行かなくてはならないのかもしれませんね。
コメントへの返答
2013年3月4日 9:37
コメント有難うございます。

なるほど、現地では私達が想像しているよりももっと厳しい状況下にメーカーもユーザーさんま置かれていらっしゃっるのですね。

イギリスは世界的にみても税金が高い国として私は認識しておりましたが、車社会においても厳しい国なのですね。

昨今の世界的な環境汚染問題を発端にエコロジーが叫ばれている世の中、次世代の子供たちの為にも地球人として真剣に取り組まなければならないと感じております。

インテリジェントな富裕層の人達をどちらかと言えばターゲットにしているジャガーにとってはダウンサイジンク化は苦渋の選択かも知れませんね。

もう、我々みたいな旧き良き時代のロマンばかり夢見ている親父は今の地球にとってただのお荷物かも知れません。。。

プロフィール

「@lennon.135m さん、ほんとトントン拍子に話が進みました。
まあ何か縁があったと思います。
この縁を大切にしたいと思います。」
何シテル?   12/27 14:39
車と動物と自然そして旅が大好きな奴です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

アウディ Q7 アウディ Q7
相棒として末長く可愛がって行きたいと思います。
アウディ A5 カブリオレ アウディ A5 カブリオレ
経理部長の車です
BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
別名:チョロ吉号です。
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
経理部長の足です。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation