
先日ご報告致しました通りRENTALⅡ号(青い悪魔ちゃん)も無事REDHOTチューニングフルコースを完食致し、多少腹ごしらえをして参りましたのでご報告申し上げます。
先ず最初に乗って感じたのはオールチタンセンターマフラーを装着する以前よりもアクセルレスポンスが明かに良くなった事でした。
それともうひとつは、中速度域から高速度域での加速の伸びが素晴らしく改善された事です。
REDHOT dixisオールチタンセンターマフラーとノーマルセンターマフラー明かに排気効率が違うのが一目瞭然です。
センターマフラーだけで重量も5.5㌔の減量です。
以前もノーマルとは歴然とした違いがありましたが、それにもまして正に
ファンタステック!!!の世界です。
数値的に表現すると60㌔辺りからリミッターの速度域まで途中のトルク低下も無く一気に駆け上って行く感じです。
その辺りのサウンドは思わず頬が緩む位の快音です。

まっさん撮影
先日ビーマー仲間のM6納車オフミがありましたが、そこに335リムジン乗りのお方(過走行倶楽部名誉会長殿)とターンパイクをご一緒に駆け上がるチャンスがありましたが彼のマシンにもアーキュレーさんの2本出しの素敵なマフラーを装着しておりましたが、サウンドで定評のあるアーキュレーさんのサウンドにも決して引けをとらない音色を奏でておりました。
料金所から3分の2位行った辺りでそれまで後ろからアーキュレーさんのサウンドを堪能させて頂いたのですが、途中400m弱位の直線(上り勾配)のところで入れ替わらせて頂きました。(譲って頂きありがとうございました。)
その時の追い越し加速には正直ビックリ致しました。
過走行名誉会長殿のお車もラムエアーシステム・アーキュレーマフラー・脚も3Dの車高調とキッチリと仕上げておりまして明かにノーマルよりもポテンシャルの高いマシンに仕上がっておりますが、開口一番速さが全然違うとお世辞ぬきに(恐らく)仰って下さいました。
(凄くそのお言葉が嬉しかったのはナイショ)確かに追い越してからコーナーの立ち上りで明かに335リムジンが離れて行くのが分かりました。
その代わりピレリネロのリヤタイヤ285では少々役不足でラフなアクセルワークではすぐ悲鳴を上げてしまいます。
3Dの車高調も今のセッティングでは峠や小田厚などをやんちゃ走りするのには少々バネレートが低いので(この状態で減衰を締めても逆に高速域ではハネて危険)なので早速バネレートを前後共上げたスプリングを特注手配致しました。
あとスーパーOILクーラーは効果が確認出来ました。
帰りの小田厚でのAMGとのフル加速プチバトル&フォアー㌔オーバーランデブーでも油音が120℃のあたりで安定しておりました。
と言うことで大変満足な結果でエンジントラブル無く絶好調!で一先ずこの状態で逝こうと思いますが、人間というのは欲望には際限がありません。
今度は低速域から中速域でのモアパワーを目指してあるウェポンを装着致します。
2週間後には装着かな。。
BitteのN氏曰く完全にパワージャンキーと笑ってました。(爆)
Posted at 2007/07/04 06:28:31 | |
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