噂では聞いておりましたが、とうとうREDHOTさんから正式デビューですね。
しかも、現行M3用まで同時にリリースですね!
早速、試してみます!
赤熱Y社長さん早速B補給基地へお願い致します!(笑)
dixisレーシングOIL
dixisレーシングオイルの共通特長
「フルエステル100%シンセティック&ナノパフォーマ」ベースオイル採用
フルエステルにより金属への良好な油膜形成性能と耐熱性が得られます。
・ 当社独自技術「ナノパフォーマ」とは、オイル分子をナノ化(分子細分化)と同時に整列、そして分子間結合を高めることを指します。まず、オイル分子細分化により金属面とオイルの接触面積が広がり、放熱性を高めます。従って、元来耐熱性の高い特徴を持ちながら、放熱を促進しますので、油温上昇の悩みを抱える車両には特に効果を感じることができます。実績として、サーキット走行時など120~140℃程度の油温に悩む335のターボ車両などにおいては、20℃前後低下しております。
・ ナノパフォーマ化(分子細分化)したオイルは、各部クリアランスを効率良く埋め、密封効果を高めます。これによりブローバイガスの減少やトルクアップを感じることができます。近年問題となっているBMW車に見られる(カストロールなど一部輸入オイルにも原因がある)ピストン/シリンダー間からのオイル吹き抜けによるオイル消費の問題の解消にも効果があります。
BMW社&カストロール社はともに企業として消費エネルギー削減マニフェストに対応すべくオイル交換のロングライフ化に取り組まねばならない側面があるそうです。しかしながら実際にはオイル性能が2~3万Kもたないことも認識しているので、敢えてオイルを消費(燃焼)させ減らすことで、メーターパネル内インジケーターを点灯させ、ユーザーをディーラーに来させて減った分のオイルを補充することで新油が混じり多少でも性能回復・・・という説明を最近全ディーラー営業所に対し行ったそうです。
弊社として環境にやさしい観点から、もっと良質なオイルを使ってもう少し交換サイクルを早めた方が、エンジンにも良いし排ガスもきれいなるはずと思います。
・ 細分化して整列したオイル分子は、摺動する金属間においてベアリングのよ
効果を発揮します。これによりフリクションを低減させ、滑らかさとレスポンスアップを感じることができます。また、オイルは分子がちぎれて破壊されるときにも油温上昇の原因となりますが分子間結合が強く、ベアリングのように滑らかな流動性質を示しますので、油温上昇を防ぎます。
商品名 E90系 335i専用OIL 5W50 SM/CF
希望小売価格 ¥3,990(税込み)
純正指定が、CASTROL SLX 10W30 です。低温時の流動性が必要な一方ブーストアップに対応するためには、高温粘度も必要ということで、フルエステル+ナノパフォーマタイプのベースオイルによる、5W50をチョイスいたしております。
この純正指定油は5段階評価で3、油温管理を含め確実に温度を下げることができる弊社製品の評価は5と言えます。
SSCや他社のブーストUPした車両には、絶対にこのOILを使用してください。
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此処まで言いきってしまうのは流石!BMWを知り尽くしている赤熱さんですよね。
追伸
特注スペシャルOILの製造も可能です。
サーキットや峠を走られるお客様向けに、1LからオリジナルブレンドのOILを製造可能です。
例えば耐熱性が欲しい場合は新たな添加剤配合、その他、適宜粘度変更などお客様それぞれのご要望により製造いたします。
もちろんBMWのクラブの皆様や、SHOPのオリジナルOILの製造も可能です。
Posted at 2007/10/29 10:46:22 | |
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