RENTAL親父のブログ一覧

先月末から今月に掛けて兄弟たちが続々とオーナーの元に旅立って行きます。

待つ事がこんなに長く感じるのは久しぶりかな。＾＾；









本日はお友達に誘われ某ショップへ、個人的には２０年振りの訪問になります。
社長は既に引退して息子さんの専務さんがお店を仕切っておられましたね。
先代の社長さんはとても頑固一徹で拘りの強い怖い親父さんでした。
私は、お友達の事はそっちのけでその頃の思い出話や専務さんとサンプルを前に妄想話に華を咲かせておりました。（笑）

妄想話のネタ写真


これ見て何の妄想話か想像できた人はアナタも相当マニアです。＾＾；

そうこうしていると、お友達は高額のある物をオーダーしたご様子。
その後、ランチのあと近くのアルファロメのDラーさんにそのお友達を半ば強制的に連行して、試乗して頂きチンクの洗脳活動をして帰って参りました。（笑）

日産「GT-R」2013年モデル が先日発表になりました。

今年は益々熟成が進んだ様です。
そんな事で、そろそろ今年は買い時かなと思っておりました。

が、今年も購入はお見送り致しました。




GTRプロジェクトマネージャー水野和敏氏が手がけたGTRR35

いつの日か我が手元に・・・・

と思ってから５年の歳月。。。

車好きにとって、その車の絶対的パワー速さは大きな魅力のひとつかも知れません。
ただ、水野氏が仰っている誰でも普通に３００㌔出せる車云々・・・頭の悪い私には理解出来ませんし、一般ドライバーが０－１００ｍを３秒切る加速の車を誰でも普通に操れる？そんな水野氏のお話を聞いちゃうと気持ちが萎えちゃうんですよね。

それより、どうだこれだけ速い車を造ってやったんだぞ！
乗ってみろや！
と言われた方がよっぽどスッキリします。（笑）

やっぱり、作り手が余り前面に出ちゃうと押し付けがましく感じちゃうのかな。＾＾；

若い頃は絶対的速い車に憧れてましたし、今でも心の何処かにそんな思いは拭い去れない自分がいる事も確かです。

ただ、ジャガーに出会って車に対する世界観が変わって、また今年チンクに乗って又別の発見がありました。
この歳になっても、幼い子供が新しいおもちゃに夢中になる様に新しいものにいっちゃいますね。
そういう意味ではGTRは新しい何かが感じられない？
いやいや、そんな事は無いでしょう。
だって、私にとってGTRは特別な車ですものいつかは手に入れますよ。

GTR R35