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RENTAL親父のブログ一覧

2013年07月24日 イイね!

ちょっと、気になる記事を読んで。。。

ちょっと、気になる記事を読んで。。。今週に入って、激務が続いておりましたがようやく一息つけそうです。
で、久しぶりにパソコンを眺めているとちょっと気になる記事が有りました。

以下はその記事の引用です。

首都高速は9月末まで、中央環状線(C2)山手トンネル内で温度上昇抑制対策としてミスト噴射を実施する。区間は内回り(南行き)が富ヶ谷出口~大橋JCT間(約200m)、外回り(北行き)が西池袋出口~トンネル出口間(約500m)となる。

山手トンネルは開通後からトンネル内に温度計を設置。温度監視を実施してきたが、トンネル延長が長く通行量も多いため、走行車両の廃熱などの影響で夏季にはトンネル内の温度が高くなっていた。これまでも積極的に外気をトンネル内に導入する換気運転を行っていたが、十分に温度は下がらなかった。

ミストの噴霧設備は、微細な水の粒(霧)を発生させ、空気中で水が液体から気体に変わるときに周りから熱を奪う「気化熱」の現象を利用して周囲の気温を下げる。発生した霧はすばやく蒸発するため、肌や服が濡れることはほとんどないとされている。
首都高速では昨年、換気運転と合わせて試験的に内回りでミスト噴射を導入。ドライバーの視界に支障となるような問題はなく、温度低下効果があることが確認されている。そこで今年は新たに外回りにもミスト噴射設備を設置し、本格導入した。
ミスト噴射は、2006年8月に東名高速の上郷SA上り線で導入されて以来、休憩施設では来場者の暑さ対策として数多く導入されているが、本線上で噴霧されるのは山手トンネル以外に例がない。

以上がその記事ですが、やはりここまでヤらないといけない程に温暖化は進んでいるのですね。
確かに、昨今の温暖化は深刻な状況と耳に致しますが。。。
特に都市部でのヒートアイランド現象は深刻ですよね。
日本の亜熱帯気候への移行現象は段々現実味を帯びてきましたね。

まあ、ケチを付ける訳では御座いませんが、こんな局所的な対応策では何ら解決にならないと思うのが私だけでしょうか?
って、そう言ってる私自信、自宅ではエアコンガンガン回して車も乗りまわして温暖化への加担している1人なんですが。。。汗

ちょっと、気になる記事でした。



Posted at 2013/07/24 18:18:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@lennon.135m さん、ほんとトントン拍子に話が進みました。
まあ何か縁があったと思います。
この縁を大切にしたいと思います。」
何シテル?   12/27 14:39
車と動物と自然そして旅が大好きな奴です。
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