昨日、東雲にてチョロ吉くんのパワーチェックを行いました。
今回、新たに追加装着したドーピングメニューはdixis製の第二触媒ストレートチタンパイプ (ランデブーパイプ付き)+ dixis スーパーチタンマフラー(ワンオフ2本出しTYPE)+dixis スーパーインタークーラーです。
一昨日も東雲にてパワーチェックを行いましたが、その時はインタークーラーが未装着でした。
その時の結果は 最高出力:368.4ps 最大トルク:57.8kgmでした。
第一回目の結果は最高出力:380.8ps 最大トルク:56.0kgmでしたので、最大出力で-12.4ps 最大トルクでは+1.8kgmの結果でした。
この結果の要因は当日の気象条件(特に気温)が大きく影響していると思われます。
第一回目6/20のエアクリ付近の吸入温度は34℃でしたが、一昨日7/10の測定時の吸入温度はなんと54℃もありました。
この環境がターボ車には大きく影響を及ぼす結果になったと思います。
さて、昨日7/11に行ったパワーチェックの結果ですが、残念ながら今回は仕事の都合で同行出来ませんでしたので、BitteのNマネージャーにお願い致しました。
ですから、今回の写真はありませんのでご了承下さい。
今回計測した場所も1.2回と同じ場所です。
携帯から写真をメールで送って頂いたので少々見辛いのですが、参考にして下さい。
上の写真を見ると、一番上の数字Pサイダイ出力が270.8KwそれとPロス数値は20.7Kwそして補正係数が1.070と表示が出ております。
そこで此れを基に概略計算を致しますと以下の様な数値に成りますね。
265.5Kw(許容差数値)+20.7Kw(Pロス数値)×1.070(補正係数)=306.234Kw
この数値を馬力表示(Ps)に換算致しますと、1Kw×1.36=1Psですから。。。
306.234Kw×1.36=416.48Psとなります。
因みに最大トルクは61.3Kgmでした。
今回使用したボッシュのローラー式のシャシダイナモは以前行ったダイナパック式と違って弾き出された数字は若干甘めに出ますのであくまでも参考数値ですね。
しかしながら、改めてこうして数字に表すと赤熱パワーの凄さを改めて感じます。
体感的にも上記のドーピングメニュー終えたチョロ吉くんに乗った時にレスポンスの向上や3000rpm~6000rpmの中高速のパワーの盛り上りの凄さには驚愕致します。(汗)
あとはOILクーラー装着+ブローオフバルブ+α(ヒミツ)のドーピングを完了しましたら、いよいよこのビックパワーを生かす足回りやシャッシ関係+ボディの強化ですね。
此処からがB補給基地N隊長の腕の見せどこですね。(笑)
今回は数々の秘密のパーツが用意されておりますし、N氏スペシャルの車高調もドーピングメニューに盛り込んでありますので非常に楽しみです。
もちろん、今後135初めとする335やM系その他の足回りに付いてもオーナーさんの希望にあったワンオフSP車高調をやって行くと話してましたので興味があるお方は相談してみては如何ですか!?
↓の動画は7/10(木)に行ったパワーチェックの様子です。
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Posted at 2008/07/12 01:58:28 | |
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