RENTAL親父のブログ一覧

昨日の事です。
経理部長から『Ｂｉｔｔｅさんから大きなお荷物が届いているんだけど？』
親父『なんだろう？？？』
経理部長『開けてみたら？』
なんだろうと思いながら玄関に行き箱を見た瞬間に分かりました。（汗）
そして思わず『あ～ずっ～と前に交換した部品だった』と言ってしまいました（爆汗）
そういえば、先日Ｂ補給基地から帰り際にＮ隊長から外した脚を自宅に送りますと言われた気が。。。
経理部長にはＨ＆Ｒダウンサスの件は報告済みでしたが、流石に短期間で車高調に変更するのは話しづらくナイショにしておりました。
まあ、とっさの事でしたので慌てましたが今回は事なきを得ました。。。
皆さんも十分に気をつけましょね。
しかし、我が家は過去の外したパーツやらなにやらで一部屋物置状態になってしまっております。（自爆）
ぺた子の脚も装着後、徐々にあたりも付いてきて益々しなやかな乗り心地になってきております。
ただ、あたりが出てくるにつれて、路面がうねっている所を低速域で走行すると軸が振れたようなピッチングとヨーイングが混ざったような揺れが気になりますね。
恐らく、伸び側の動きを極力抑え気味にしてバネレートも軟らかめのセッティングに振ってある為ですね。
それでも、一般ストリートではノーマルよりは全然良い脚ですけど。

先日、THE CHECK SHOPさんにてブ－ストアップモジュ－ルをドーピングさせて頂きまして１週間程（走行距離約500㌔）経ちましたが、以前の（３Ｄチップ）装着時より体感的には２割以上のパワーアップ感が感じられます。
特にターボーレスポンスの良さには感激致しました。
実はソコソコ号にはａｆｅダイレクトインテ－クも装着済みだったのですが、以前は余り効率良くお仕事をしてくれておりませんでした。。。
それどころか、アクセルをペタっと踏みこんだ時にはコボコボといった感じだったのですが、このブ－ストアップモジュ－ルに変更してからはシュッコ～ン！と気持ちの良い音色を聞かせてくれます。
そこで、最近パワー増幅で今までは何とかソコソコレベルで誤魔化してきた脚では少々約不足になってきております。
特にフル加速時には最新のYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08がいとも簡単にグリップを失って仕舞います。。。
脚がパワーに対してキャパ不足で本来の持っているタイヤのパフォーマンスを生かしきれていない症状が明白に。。。
そこで、急遽ソコソコ号の下半身強化対策委員会？が発足されＢ補給基地Ｎ隊長に緊急指令を打診致しました。
足回りのスペシャリストのＮ隊長ですし、何台もの私の車の脚を仕上げてきた方ですので私の好みや走りの癖など知り尽くしているＮ隊長ですのでその辺は安心しております。
ただ今回はＥ９３ですので非常に難しいセッティングになると思いますし、ソコソコ号は経理部長専用機でもありますので（爆汗）普段はしなやかな、ソフトな乗り心地でバビュ～ン（オフミ）の時はそれなりの脚に幅広く対応できる物をチョイスしなければなりません。。。
まあいずれにしても早急に対応しなければならないですね。

※ブーストアップモジュールに関しての詳細情報はこちらにてご覧ください。

先日、Ｈ＆Ｒのダウンサスからオートリファイン製　ＣＬＩＭＡＸ－1車高調整式サスペンション・キットに変更致しました。
変更理由は２つです。
第一の理由はリヤのローダウン不足でした。
プロフィール写真を見て頂ければお解りになると思いますが、Ｈ＆Ｒのダウンサスですとフロントは綺麗にローダウン出来ますが、リヤは思ったほど落ちません。
なんと装着後は前傾姿勢（フロントとリヤの高さが３５㎜）も違っておりました。。。（汗）
見た目にも個人的に？？？です。
そして第二の理由としては乗り心地の悪化でした。
ＭＩＮＩの場合ゴーカートマシンと称されるようにキビキビとした走りが特徴の一つですが、ノーマル状態でもちょっとした継ぎ目やギャップでもピョンピョン跳ねたり、轍など路面が荒れている所ではシビアなハンドリングが求められ一般道での乗り心地はお世辞にでも良いと言えませんでした。
しかも、コーナリングしている（特に左に切り込んだ時に）と頭がどんどんイン側に入り込んでくる（オーバーステア現象）癖のようなものがあります。
しかもＨ＆Ｒにした事で常に前屈み状態を作り出して仕舞ったので、益々上記の表情の悪化やリヤのグリップの抜け易い状態になっちゃいました。。。
この状態ですと高速走行では常に神経を尖がらせて走らなければならいのでお友達とのオフミになんてとても怖くて参加出来ません。（笑）
そこで、車高調とあいなる訳ですがＭＩＮＩの車高調のお値段のお高い事。。。（汗）
とっても、車両本体３００万前後の車に３０～４０万もする車高調は入れる気が致しません。
私個人としては車両本体3～５パーセントがその車に入れられる車高調の目安だと思っております。
まあ、車によっては全て当てはまらないのは重々承知ですが。。。
そんな事で色々調べた結果、今回チョイスしたのは上記でも述べたオートリファイン製　ＣＬＩＭＡＸ－1車高調整式サスペンション・キットでした。

このオートリファイン製　ＣＬＩＭＡＸ－1車高調整式サスペンション・キットはローダウンしてもダンパーストロークをノーマルと同等のストロークを確保しノーマルよりもしなやかな落ちついた乗り心地が狙いでローダウンしたいけれども、ガチガチの乗り心地にしたくない、しかもある程度車高は自分好みに変更したい人向きに作られたサスですね。
しかも減衰機能は省く事によりお値段もリーズナブルに設定してありました。
まあ以上の理由で今回はペタ子に採用と相成りました。
装着後は写真ように綺麗にリヤもローダウンしております。
因みにプロフィール写真（Ｈ＆Ｒ装着）と見比べてみてください。

オートリファイン製　ＣＬＩＭＡＸ－1車高調整式サスペンション・キットについてのインプレはもう少しあたりがついてアライメントを採ってからご報告致します。