ピストンリング他組付け
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
GWも目前となり、そろそろエンジン組付けの準備を整えていきます。今日は、ピストン回りの組付けを進めていきます。まずは、ピストンリングの組付けを行いますが、まずは面倒な感じがするピストンピンを固定するスナップリング組付けにチャレンジしようかと思います。
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と、組付け前にコンロットを持ってくるとヴィヴィオのピストンも一緒に保管していたので、今回使うプレオピストンと比較してみました。ピストンピンの位置とリングの位置に違いはありませんが、スカートが短くなっているようです。あと、全体的に軽量化されているようで、スカート部分の二硫化モリブデンの皮膜がフリクションロス低減に効果がありそうな・・・? トップリング付近も、二硫化モリブデン処理がされていて、良い感じに見えます。
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そして、まずはスナップリングの取付を行います。これ、結構面倒な予感がしていましたが、実際大変でした・・・。まずは、内側の溝に片端を入れて、反対側を内側に押し込みますが、上手く押し込むことができません・・・。写真のように、内側に入っていない片端が、ピストンのスナップリング取外し用溝の付近にくるようにして、スナップリンクを指で押さえつけつつマイナスドライバーでピストンの溝の中に入れて行こうとしますが、上手く行きません。結局、5分位格闘して何とか溝に納めることができました。
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そして、ピストンリングをピストンに挿入します。1stリング(写真上)と2stリング(写真下)は上下方向があるようで、写真のようにリング端面に刻印があります。ちなみに、当方0.5mmオーバーサイズピストンを使うので、刻印はRR50と2R50でした。この刻印面を燃焼室側に来るように装着します。
また、この部品はプレオ用で、リング表面はヴィヴィオの物には無い黒っぽい表面処理がされています。DLC処理なのか、窒化処理なのか・・・? 耐久性が上がっているのでしょうか。
そして組付けを始めます。オイルリングは、銅製のヒダヒダのリングを最初に挿入して、薄い鋼性リングを銅をその両端に挿入します。これは、力を使うこともなく簡単に嵌めることが出来ました。
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そして、2st→1stリング装着へと進みます。ここでは、工具屋さんのストレートで購入したピストンリングプライヤーが凄く役立ちまいた! これ、単身赴任で岩手県に住んでいたとき、盛岡の店舗で衝動買いしましたが、ここに来て大活躍です。確か、千円位で買ったような・・・?
ヴィヴィオのピストン径でギリギリな感じなので、これより大きいピストンだと使えるのか解りませんが・・・。
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そして、コンロットにピストンピンを挿入して、面倒なスナップリングの取付です。先ほど同様、写真のような感じでリングを置いて、溝に嵌っていない先端を穴の中に入れていきます。最初、ラジペンを使って巻き込むように引っ張ってみましたが、上手く行きませんでした・・・。そこで、最初に行ったマイナスドライバーで内側に入れていく方法で、何とか納まりました。スナップリングを押さえつける指の先端が、凄く痛くなります・・・。
後でネット検索すると、割り箸を使ってスナップリングが浮き上がらないようにする方法が、結構見つかりました。確かに、指で押さえるより良いと思います。まずは情報収集してから作業すべきでした。
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なんとか、1個完成しました。最初の1個は、20分位で完成です。あとは、同様に残り3個を組付けていきますが、やっぱりスナップリングの組付けが鬼門ですね・・・。結構簡単に嵌るときもあるのですが、手こずって中々嵌らないときもあります・・・。結構、難しいですね。
ちなみに、ピストン先端の丸刻印が2個ある側がタイベル側のようで、コンロッドのスバルマークとコンロットキャップのつのがある側が同じ方向を向くように組付けして行きます。
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なんとか、4個完成して整理箱に保管しました。古いピストンも含め、保管しておきます。
さて、来週はこの部品をシリンダーに組付けしていこうかと思います。急な用事など無ければ、連休中にエンジンを形に出来るかと考えております。
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