メーター廻りのイメチェン②!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
続きます。
メータのカバーが分離できたので、ここにカーボン調カッティングシートを貼りつけます。今回も、ダイソーで購入したシートを使います。適当な大きさに切断、貼り付け準備を進めます。
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と、どのような方法で貼るのが良いか解らず、石鹸水を霧吹きで糊面に吹いて、すこし自由度がある状態で貼り付けしてみることとしました。しかし、カッティングシートが動いて位置決め出来ず、ドライヤーで温めながら作業してみたもののグチャグチャになってダメでした・・・。
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ならば、内側の縦横の幅に合わせてカッティングシート四角く切って、直接貼り付けしてみました。本当は、内側の形状の型紙を作れば良いかとも思ったのですが、綺麗に型紙が作れそうも無く、時間も無いのでこの方法でチャレンジです。
すると、こちらのほうが綺麗にはることが出来ますね!
四角く切断したシートを平らな面に張っていったので、淵の余った部分は竪壁に立ち上がるようにして、角部分をヘラで押し込んで平らな面に綺麗に密着させました! あとは、竪壁部分に余ったシートを角部に沿ってカッターで切断、写真のような感じで完成です!
最初失敗したときはダメかと思ったのですが、意外と綺麗に貼り付け完了です♪
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この後は、開口部の邪魔なシートを切断して行きます。開口部は全体的に表側から内側に向かってR加工されているので、裏側から少し内側に切れ目を入れます。そして切断後、表側からシートをR加工された面に沿って内側に巻き込むように貼り付けると良さそうです。開口部に合わせて綺麗に切断出来ませんでしたが、内側に巻き込むとそれなりに見栄えは良くなる感じでした。
あと、ハイビームの表示部分はこのプレートに表示マークの部品が嵌っていますが、表から押すと簡単に外れますので、カッティングシートを張る前に外しておきました。
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出来上がりは、こんな感じです!
思っていたよりは良く出来て満足です!
ウインカーの矢印部分の穴がちょっとぎこちない感じですが、他は良さそうで良かったです。ちなみに、内側に巻き込む端部の処理は、手で慣らした後にドライヤーで温めて、内側に巻いた状態にカッティングシートを変形させて安定してあげました。これで、剥がれず安定してくれることを祈ります。
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メータを戻してみました!
自分的には満足な出来栄えです!
自己満足ですかね・・・?
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続いて、夜間のメータ視認性を良くするため、スモールオンで点灯する電球を明かるくしたいと思います。今回用意したのは、先人の整備手帳を見せていただき、行きつけのアストロプロダクツで写真のLEDを購入してきました。情報、ありがとうございます!
そして、これは写真のメーターパネル裏の赤丸部分、4か所に刺さっているコネクタに付いている電球に使います。写真、緑丸にあるのが外したコネクタ、これに購入したLED電球を付けますが、たしかLEDは電気の流れが決まっていたはず・・・。ま、とりあえず付けてみて点灯しなければ反対側に刺してみることにします。
ちなみに、元々付いていた電球、かなりコネクタに固着していて、ラジペンを使って電球を持ってコネクタから引き抜きました。
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そしてメータに電球をセットして、コネクタを嵌めてスモールランプオン! 結果、写真のように4か所あるうち1か所しか点滅しませんでした・・・。確率25%ということで、当方のくじ運の悪さが露呈しました・・・。面倒ですが、点灯しないところを外して電球を180度反転して点灯チェックすることとします。
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