タイプRチューニング日記のブログ一覧

まず最初にご免なさい。暇潰しの方法というなの小説その1で紹介したジェームズ・ロリンズ著 シグマフォースシリーズですが、シグマフォースと対立する組織の事を書き忘れていました。敵対する組織の名はギルドという組織で、その組織に所属している上級工作員セイチャンとの戦いも見物ですが、途中からセイチャンは主人公のグレイソン・ピアースと相棒状態になります。相棒になるまでの経緯は、発売されているシグマフォースシリーズを読んで頂ければ分かります。
一応次回のブログの更新内容は、行ってきたその5の感想を書く予定です。
では次回のブログまで、お待ち下さい。

暫くの間ネットと交信出来ない状況が続いた為、久しぶりのブログの更新です。
先月の29、30日、一泊二日で東京で開催中の美術展を梯子で見てきました。１日目は、大関ヶ原展、ワシントンナショナルギャラリー展、大英博物館展の３展を順番で見る予定でしたが、大関ヶ原展を見に東京都江戸東京博物館に行きましたが2時間40分待ちの大渋滞で大関ヶ原を見るのは、明日に変更してワシントンナショナルギャラリー展を見に三菱1号美術館に行きました。
ワシントンナショナルギャラリー、A・W・メロンの個人的なコレクションから始まり、やがて一般人にも気軽に名画を見てもらう為、入場料は無料の美術館です。ちなみにA・W・メロンはアメリカ史上最悪の財務長官だったという事実は
嘘のような本当の話です。（在任中にボーナスアーミー事件が発生していますし、他にも色々とあります。）が、集めた名画はどれもこれも素晴らしい作品ばかりです。ドガ、ルノワール、モリゾ、そしてゴッホ等の印象派の名画は惚れ惚れするほど見いってしまいました。次に上野の東京都美術館で開催中の大英博物館展を見ましたが、さすが大英博物館、見せ方と展示の仕方は見事の一言です。過去から現代に至るまでの名品の数々が100展あまり有り、古代エジプトの棺、ラムセス二世像、ウルのスタンダード、そしてレプリカですがかの有名なロゼッタストーン、他にも色々な名品が有り長時間見ていても飽きませんでした。29日はこの2展だけで終了しました。次回のブログでは、大関ヶ原展、ボッティチェリ展、マグリット展の感想を書きたいと思います。（画像は五月末に閉店するサボイア上野公園店の美味いピザです。此が食べられなくなるのは寂しいです。）