ホーン交換

純正のホーンの「み"ー」という音が嫌で、ホーンを交換しました。

交換したのは Super AUTOBACS で入手した MITSUBA ALPHAⅡ（アルファーⅡ）です。2980円で購入しました。

スイフトはホーンを純正の位置に付けるのは困難で、他に取り付け用の穴も少ないらしいので、L字型のステーを使ってこのように組んでみました。

バンパーを外して作業するのが理想なのですが、これが難しいらしく、爪を折ってしまうおそれもあるということで、安全なホイールハウスから作業することにしました。

ジャッキで上げて、馬を噛ませて、タイヤを外します。

それからホイールハウスのライナーをめくって作業します。
ライナーはクリップを４個外したらめくることが出来ました。

これがめくった状態です。

めくった中を覗くと、一番奥に純正ホーンが見えます。

その手前に良さそうな穴があって、最初はそこに付けようと思いましたが、現物合わせをしたら、うまく収まりませんでした。

いきなり完成図ですが、手前のステー部分に取り付けました。

最初の組み方ではボディに接触してしまうため、現場で修正しました。

これは完成後で配線が接続されていますが、このホーンには極性がないため、プラスとマイナスはどちらを繋いでもOKです。
（青い線がプラス、白い線がマイナスです。）

電源のプラスは純正ホーンからエレクトロタップで分岐します。

この後、ビニールテープを巻いておきました。

マイナス（アース）は適当な場所が見つからなかったので、すぐ上にあるメインのアースポイント（バッテリーのマイナスからボディに接続されている場所）に共締めしました。

交換後の音は純正とは大違いです。
音量的には大差ない感じです。
関連情報ホームページに録音した音をMP3ファイルにしたものを置いておきますので、聞いてみてください。



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