Ｂ４　１５万ｷﾛ前の大修理

昨年、９月に購入のＢ４、走行は現在で１４万６千㌔。
この春ぐらいからデフに異変が、車庫入れやタイトコーナーでの走行時デフの左右の振り分けができにくくなりました。１０～３０㌔ぐらいの短い距離では大丈夫なのですが、長距離の走行になるとこの不具合が発生します。
ＧＷのあとスバルディーラーに持ち込み不具合の診断と見積もりを取る。
不具合は、ミッションの後ろにあるセンターデフの部品劣化によるトラブル！（部品の劣化により長距離の走行をすると熱で部品が膨張し結合してしまうとの説明でした。）
さらにクラッチも滑り始めていて近い将来交換が必要になるとの診断でした。
通常センターデフの交換ではギアボックスを降ろして（エグゾースト系の着脱も当然必要）の修理が必要なのであわせてクラッチ版の交換も進められました。
今回、センターデフの交換だけなら、ギアボックスを降ろさずに修理が可能せいもありこの場合作業費が抑えられるとの説明もあり。

選択肢は、

①　近い将来乗り換えを見据えての乗りつぶし

②　センターデフのみの交換で運良ければ安くあげられる
　　コスト　約１７万～１８万円　（うまくいけば　１０万）

③　長く乗るためにディーラー推奨のクラッチ盤交換までの修理
　　コスト　約２５円
の三つが・・・

やはり、思い入れもあり購入した『Ｂ４』　来年の車検以降も乗りつづけたいと思い、車両購入価格と近い修理代にはなりますが　３番めの選択をしました。

２５日夕方、修理の終了したＢ４君・・・
メカニックの人から「クラッチの感覚が全く違うのでご注意ください」と説明が有ったとうりで、ディーラーを出てすぐの信号待ちからのスタートでエンストさせてしまた。
ぐらぐらだったシフトレバーも生きかえり新車の頃の感覚をとりもどしました。