RRPトルクダンパーに交換

15525km RRPエンジントルクトルクダンパー取り付けしました。
ホントは青メタリックですが、塗装がイマイチで鉄地肌のままの部分があったので、艶消しブラックで自家塗装してあります。

フロントだけジャッキアップし、作業開始。
まずは14㎜のボルト３本外しミッション側ブラケット摘出。

面倒だと噂のフロントスタビの取り付けボルトを外します、12㎜のストレートメガネラチェット使いました。狭くてやりにくいです(+_+)

違う角度から見た図。ロアアーム側から手が入ります。タイヤ着けたままで作業したけど、外した方が断然楽です。(ジャッキアップ後に気がついたけど強行して、結果後悔した)

スタビがフリーになったら邪魔にならない位置にして(ドライバーで落ちないようにしてます)、メンバーのボルトを抜き、樹脂製のカバーを外せば取れます。

取り付け要領です。

お約束の比較をしてみます。
上は純正トルクダンパーですが、棒突き刺して力入れたら簡単にこの角度に。揺動方向に柔らかく、エンジン&パワートレインの振動を吸収する構造になってます。
RRPのは同じ力加減だとほんの少し傾くだけです、中空部分がなくゴム硬度も固そう。
うーん、嫌な予感(-_-;)

完了しました！
エンジンかけて問題ないか確認します。
これが予感的中で…始動直後は20年落ちのボロいダンプかよ!?ってレベルでインパネがビリビリ振動しました。回転下がるとまあ気にならないレベルになりましたが、エアコン入れるとビリビリが多少出ます。ブッシュが予想以上の硬度でしたが、その分アクセルのon↔️offの反応、クラッチ・シフトのダイレクト感はアップするという事(^^)新品なので、もう少し経てば良くなる！と思いたいです。