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尾和東のブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

1万円で静音化を真似してみよう

LEVORG FANさんの動画(https://www.youtube.com/watch?v=XCP30FRuJq0)こちらを参考に。

先に効果ですが、録音比較しないとわかりませんでした。また、運転席に座っている位置だと、様々な場所からノイズが届くため、実感できる程度の差は出ていないと思います。
直接施工部分にマイクを置くなり、顔を向けると確かに効果はあるようです。

お金と重さアップに見合うかどうかは意見が分かれるところかと思います。

さて、施工ですが、動画の通りです。とはいえ、若干工夫を追加しています。

テープを張ります。動画の通り、しっかりと貼るとより効果が高いですね。
貼る位置ですが、こんこん叩いて、音が響くところに貼っていくとよいです。とにかくこんこん、響いたら貼るを繰り返します。意匠性も大事なので、左右対称(っぽく)貼っていますが、右と左の対称の位置でも響きが違うので、どこに貼るかは、各自で調整した方が効果が高いと思います。



なお、この作業は実感があります。こんこんしたときの響きが変わり、ぼこぼこという音、かつ小さな音になります。

見えていませんが、リア側にも貼り付けています。

写真の通り、底面にはスバルで施工された防音対策が見えますね。この面が一番広いので、集中的に対応した方がよさそうです。ということで、余りもののエプトシーラーを切って貼りました。



さて、もう一つマット下に防音シートを追加で施工します。これも動画の通り。

マットを型にして防音シートを裁断します。ずれないように、同梱されてるマジックテープを取り付けます。もちろんですが、これは、防音シートの白い面で、車体側になります。



反対側の黒い面、防音シートと純正マットの間もずれないように何か対策が必要そうです。そこで、薄いゴムマット(こちらも余りもの)を切って貼りました。



防音シートを車体に敷きます。繰り返しますが、白い面、マジックテープを張った面が車体側になります。これは、マジックテープのおかげでばっちりつきます。

防音シートは、小さめに切らないと、はみ出したら若干無様です。白い面の繊維がはだけやすいので、どうしても目立ってしまいます。



運転席・助手席も施工しましたが、後部席の施工後イメージは次の通りです。要するに、見た目は何も変わらない、ということですね。



運転席は、LEVORG FANさんが、動画の中でちょっとやり直していたように、取り付けクリップ部の丸に合うようにうまく切り抜きます。

以上、施工終了、1時間強の作業でした。
Posted at 2022/04/10 00:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月09日 イイね!

スマートフォンをスマートに充電したい

CarPlayは無線化しました。これは、とても便利。
あとは、充電も楽にしたいです。

ケーブルをつなげるのは面倒。無線給電対応のiPhone 13 Pro Max、でかいのでなるべく邪魔にならないように無線給電を行いたい…それもスマートに。

調べてみると、自動で固定・リリースできるサーボ付き無線給電器がありますね。

セイワ(SEIWA) 車内用品 Qi ワイヤレス充電器 ホルダー ブラック D600 カップホルダー取付 自動開閉 USB Power Delivery入力 蓄電用キャパシタ内蔵 静音 最大15W出力 手帳型ケース対応

こちらです。
早速取り付けてみましたが、ドリンクフォルダの真上に設置したいのに、アームが干渉し、どうしても、ドリンクフォルダから離れた上の方にスマートフォンが配置されてします。これでは、シフトノブの操作に干渉してしまう可能性があります。(一応大丈夫でしたが)
あとは、意匠性です。邪魔な曲げられたアームが見えてしまいます。

そこで、アーム部分だけ、3Dプリンタで自作しました。



自作アームを取り付けるとでっぱりもなくすっきり。



カップホルダーに取り付けます。



運転席側に少し傾けています。スマホを見ることはまずありませんが、一応視認性も考慮。



エンジンを切った後もキャパシタの残電荷でリリース動作できます。すばらしい。
なかなか良い商品でした。
Posted at 2022/04/09 23:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月17日 イイね!

ノア・ヴォクシーのトヨタ Advanced DriveとアイサイトX

ノアにハンズオフが提供されるということで、「お!トヨタも低価格で提供してきたな!いいね!」と思いましたのでちょっと調べてみることに。

スバルのアイサイトは同じバージョンならば、車の間での差やグレードでの差はあまりありません。
例えば、アイサイトXはレヴォーグ、アウトバック、WRX S4に搭載されています。これらは、ほぼ同じなのですが、アウトバックだけポストコリジョンブレーキコントロールの言及があり、この機能が搭載されています。
とはいえ、本質的に違いはありません。スバルが車体の差を、事前に相当詰めてチューニングしているようです。

トヨタさんの場合、Safety SenseにPとCの違い、そしてさらに機能の高いAdvanced Driveがありますが、この中でも差があるようです。

「Advanced Driveを搭載するミライとレクサスLSはいずれも車両最低価格が800万円を超えるが、今回の新型車の車両最低価格は297万円(同システムを搭載するノアの場合)。提供する機能やセンサーの数を減らすことなどでシステムコストを抑え、価格が300万円以下のミニバンへの設定を可能にした。」(日経XTECH)

と記載されている通り、センサーの数はともかくも、機能を減らすということで、明確にダウングレードされていることが示されています。でも、Advanced Driveとあるので、ここはトヨタさん、わかりにくくないでしょうか?このわかりにくさは、ダウングレードにあります。

トヨタではToyota Safety SenseをSafety機能と位置付けており、これを基本として、追加としてAdvance Driveがあるという扱いのようです(トヨタ ノアのぺージ参照)。そして、ミライと同じAdvanced Driveという名称ですが、機能が限定的です。

スバルも、アイサイトに追加のツーリングアシスト、アウトバックはサイトを見ると、アイサイトツーリングアシストとは一切記載されていませんが、マニュアルには記載があり、アイサイトとしてのコアテクノロジー(アイサイト コアテクノロジーと間にスペース入り)を基本として、アイサイトセイフティプラス、それらに対する追加としてのアイサイトツーリングアシストやアイサイトXという位置づけです。
スバルの場合、このような追加が色々ありますが、トヨタとの違いは「基本的にアップグレード」であって「ダウングレード、つまり機能の削減などはない」という安心感です。ですので、最終的に追加された名前を言えば、機能は確定するというイメージです。

さて、ノアのAdvanced DriveとアイサイトXのパッと見た違いですが、以下の様子です。

・ハンズオフは~40Kmまで、自動車専用道路で対応ですが、地図連動とは書かれておらず、どのようにして判断するかは不明、ミライはナビ連動が明記されています。 アイサイトXは50Kmまで対応、ナビ連動。

・レーンチェンジアシスト、プロアクティブドライビングアシスト、ドライバー異常検知(ただしAdvanced Driveは自車線内、カーブを避けず、ミライなどはちゃんと路肩)などは名称は違いますがアイサイトXと同様に、機能が劣化している場合もありますが搭載しています。料金所前の減速はなさそうです(ミライは一度ハンズオンでマニュアル操作になるのだと思いますが)。青信号警告も両方搭載。

・車線変更アシストはどちらもありますが、ミライにあるナビ連動の車線変更のシステムアシストはできないようです。このシステムアシストは、アイサイトXにもありません。

・ミライなどにはLiDARが搭載されているようですが、ノアはデンソーのミリ波レーダーと画像センサーを組み合わせた安全運転支援システム「グローバルセーフティパッケージ3(GSP3)を用いるようです。デンソーさんなので、価格が落ちた、ということだと思います。

・プロアクティブドライビングアシストですが、この機能の作動車速域がかなり詳細に定められており、全て0kmからではない、というところが気になります。
道路を横断する作動対象に対する支援 約30km/h~60km/h
道路脇の作動対象に対する支援 約30km/h~60km/h
先行車に対する減速支援 約20km/h以上
カーブに対する減速支援 約20km/h以上(このように記載されていますが、これ以外にカーブ前減速に対する記述がありません。マップ連動ではなく、画像レーン認識による減速ではないかと推測します。ミライはマップ連動です。)
となっているようです。これについては、ミライも同じで、いろいろ書かれていますが、最低でも5kmからという設定になっています。あれ?ですね。
アイサイトでは、プリクラッシュステアリングやプリクラッシュブレーキと呼ばれる機能で、取説ではすべて約1km/hからとあるようです。
逆にITS connectについては、Advanced Driveのみ言及されていますね。
ここまで詳しく見ることも、体験・評価することもなさそうですが。

そのうち、比較動画が出てくると思いますが、価格性能比はかなり高いシステムだと期待しています。
こういったシステムがどんどん登場することで、自動運転レベルのステップをさらに上へ、そしてさらに低価格化が進むとよいですね。
Posted at 2022/03/17 16:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月17日 イイね!

ハーマン聴き比べ動画

https://www.youtube.com/watch?v=9POrKtdtN8k

新型アウトバックハーマンカードンと新型レヴォーグノーマルオーディオ聴き比べる動画が上がっていますね。
・版権のない楽曲
・マイクにウインドスクリーンがついていて風切り音は低減されているようですが、空調の直接機器音がちょっと大きい
・低音はもっと締まっていますが、録音環境が原因か、ひずんでいる
というところはありますが、十分差がわかりますね。
ですが、宗教ですので(笑

CAR Audio&Visualに関連して少し調べてみました。
・圧倒的にOTTOCAST AI BOXが人気のようですね。YouTubeなどに対応するとはいえ、TreasLin4台分のお値段は不要ですね。
# 車内で子供は自分のタブレットで見ますので。iPad買える値段を払う意味があるのか?と考えてしまいます。
・BT5はエアコン吹き出し口形状が縦なので、ドリンクホルダー設置のスマホホルダーがあるとよさそうです。自動開閉、Qi対応というのもあるようですね。もうちょっと調べてよさそうなら購入検討しようかと。
Posted at 2022/03/17 14:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月15日 イイね!

米国でのスバル評価は本当に高いですね

アメリカの中古車相場、特に全米の指標となるのがKelley Blue Book。
このKelley(ケリー) Blue Bookの2022年5年間コストオブオペレーションアワードがでました。つまり、5年間所有した際の維持費が優れている車のこと。リセール、メンテナンス、保険、燃料,などなどすべて込みといった感じです。
このアワードで、SUBARUが4冠達成ですね。
ミッドサイズSUV3列シート部門 アセント
スポーツカー部門 BRZ
コンパクトSUV部門 フォレスター
ミッドサイズSUV2列シート部門 アウトバック

アウトバック(BS)は世界の全販売台数の4%しか日本では売れていません。アメリカは85%を売っているそうで、アウトバックを買う=日本チューニングのアメ車を買うようなイメージかもしれません。

とはいえ、五味さんがYouTubeで雪道でアウトバックを転がして、べた褒めしている通り、そういうシーチュエーションでは、無敵の車ですので、なんら文句はありません。
Posted at 2022/03/15 00:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「米国スバル発表ケリーブルーブック2023 5年維持費アワードで5冠達成 http://cvw.jp/b/2370768/46927375/
何シテル?   05/03 01:29
尾和東です。 よろしくお願いします。 基本、ファミリードライブを楽しむ派です。 アウトバックは楽しい車ですね。 自動車所有歴 1995年1月~...
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2015/03/23 17:08:30

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