LEVORG FANさんの動画(https://www.youtube.com/watch?v=XCP30FRuJq0)こちらを参考に。
先に効果ですが、録音比較しないとわかりませんでした。また、運転席に座っている位置だと、様々な場所からノイズが届くため、実感できる程度の差は出ていないと思います。
直接施工部分にマイクを置くなり、顔を向けると確かに効果はあるようです。
お金と重さアップに見合うかどうかは意見が分かれるところかと思います。
さて、施工ですが、動画の通りです。とはいえ、若干工夫を追加しています。
テープを張ります。動画の通り、しっかりと貼るとより効果が高いですね。
貼る位置ですが、こんこん叩いて、音が響くところに貼っていくとよいです。とにかくこんこん、響いたら貼るを繰り返します。意匠性も大事なので、左右対称(っぽく)貼っていますが、右と左の対称の位置でも響きが違うので、どこに貼るかは、各自で調整した方が効果が高いと思います。
なお、この作業は実感があります。こんこんしたときの響きが変わり、ぼこぼこという音、かつ小さな音になります。
見えていませんが、リア側にも貼り付けています。
写真の通り、底面にはスバルで施工された防音対策が見えますね。この面が一番広いので、集中的に対応した方がよさそうです。ということで、余りもののエプトシーラーを切って貼りました。
さて、もう一つマット下に防音シートを追加で施工します。これも動画の通り。
マットを型にして防音シートを裁断します。ずれないように、同梱されてるマジックテープを取り付けます。もちろんですが、これは、防音シートの白い面で、車体側になります。
反対側の黒い面、防音シートと純正マットの間もずれないように何か対策が必要そうです。そこで、薄いゴムマット(こちらも余りもの)を切って貼りました。
防音シートを車体に敷きます。繰り返しますが、白い面、マジックテープを張った面が車体側になります。これは、マジックテープのおかげでばっちりつきます。
防音シートは、小さめに切らないと、はみ出したら若干無様です。白い面の繊維がはだけやすいので、どうしても目立ってしまいます。
運転席・助手席も施工しましたが、後部席の施工後イメージは次の通りです。要するに、見た目は何も変わらない、ということですね。
運転席は、LEVORG FANさんが、動画の中でちょっとやり直していたように、取り付けクリップ部の丸に合うようにうまく切り抜きます。
以上、施工終了、1時間強の作業でした。
Posted at 2022/04/10 00:26:17 | |
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