Divaメーターを後期TRに移植とMTメーター化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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前期のTRのメーターがあるので後期のDivaメーターをTR化しつつ後期化していきます
面倒臭そうに書いてあるけど、文字盤だけの移植です
それとDiva DunkはMT化するのでMTメーター化もしていきます
DivaメーターをそのまんまMTメーター化するのにはMTバモスのメーターのタコメーターを移植するだけで完了なんですけど、オーナーご要望、DivaをTR化する計画も同時進行しています
だいたいみんなDivaグリルにするのにTR TSのアミアミグリルにしてるんですよね🤣
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まずはバラすのに裏のカバーを外していきます
今回は基盤も外していくのでブラスのビスを4本外していきます
カバーだけの取り外しなら下の2本だけでOKです
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カバーを外すと基盤にアクセスできるようになります
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表のカバーは化粧パネルと一緒に取り外します
透明のカバーと化粧パネル、別々に外せますが一緒に外した方が楽です
これで文字盤にアクセスできます
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文字盤の裏側、基盤側に爪がそれぞれ4箇所ずつあるのでそれをずらしながら押してやると文字盤ごと外れてくれます
移植だけならこれではめ直すだけですがTRとDivaなのでODOメーターの色も違ってきますので後でこの先細かくバラしていきますが先にMTメーター化の加工をしていきます
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文字盤ですがはめる時にスプリングみたいな芯にしっかりはめてあげる必要があるので、ここがポイントになります
ここから加工、ATのシフトインジケーターを埋めていきます
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インジケーター内部のパネル、水温の赤と青を残してテープで隠していきます
別にやらなくてもいい作業ですが念には念をでやっておきます
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一応光が漏れない事と赤と青が光ることを確認します
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シフトインジケーターのプリントは裏側からしてあるのでP.R.N.D.2全て削って消します
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削っただけでは見栄えが悪いので裏から試しにテープを貼ってみますがNG
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油性ペンで塗ってみます
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少しはまともに
油性ペンは薄いので光漏れするので…
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さらにテープを貼って光漏れ対策をすると…
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自然な感じに仕上がりました
これで文字盤側の加工は完了です
ちなみに裏側のペイントは考えられて塗ってあるので変に塗ったり消したりすると変な光り方になりますよ〜
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さて、最後の移植物
DivaメーターのODOは白色に光ります
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TRメーターはオレンジに光ります
ここの部分を最後に移植します
基盤だけ入れ替えればOKですがついでに中身を見てみましょう
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上がDiva、下がTR
シートで発色を変えている様子です
基盤も外しているし、なんだかTRのケースは黄ばんでいるので交換しちゃいます
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あとは元の手順で組み上げていきます
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カバーもつけて…
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そういえば、メーターの文字盤の隙間からの光漏れが気になるとか言ってた様な…
ダメ元で加工してみます
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また文字盤を外す
文字盤の隙間からの見えるケースの白色の部分を黒テープで貼っていきます
少しは白ケースの反射が抑えられるかな??
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…
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こんな感じで白い部分は見えなくなりましたが…
これでも漏れるならバモスのリングを入れるしかないかなという感じです
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最後にクリーニングしながら閉じていきます
個人的にはだいぶいい感じに仕上がったと思います
DunkのMT化はあるけど、MTメーターにしてるのは見たことないんでものすごく新鮮
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ぱっと見はわからない感じになったのでいいでしょう
いや、部品取り車があると心置きなくできるからいいわ🤣
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