セブン160の生みの親、ジャスティン・ガーディナーさんがCaterham CarsのCOOに！

日本資本になったケータハムに新しい動きがありました。

今回AUTOCARにて、吉田拓生氏がジャスティン・ガーディナーさんに取材を行い、いくつかの事実が明らかになりました。





AUTOCAR / 【日本資本になって何が変わる？】COOに訊く　ケータハムの今と未来



・ジャスティン・ガーディナーさんがCaterham CarsのCOOに就任。

・日本の資本になってもケータハムは基本的には変わらない。サプライヤーとの連携は改善されていく。

・社員は120人いる。

・EVセブンは5年以内での発売は難しいかも。EVコンポーネントが安くなってから対応。

・EU・UK以外ではエンジン車を出していく。北米・東南アジア・インドなどが可能性がある。

・1年で生産するセブンは550台程度。そのうち80台はレースカー。現在新車を頼むと1年から1年半待ち。

ちなみにジャスティンさんの現在の勤務先をみてみると、Caterham Cars Japanの他、Morgan Cars Japan（2018年3月31日〜）、X-Bow Japan（2015年1月1日～）ともなっています。日本に輸入される英国車のキーパーソンだなと改めて思います。



以前大黒でジャスティンさんにうちのセブンをみてもらってるところ。まさか本社COOになるとはこの時は思いもしませんでした。

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