竹林月「ことこと～子と孤島～④」を読んでみた

そんなわけで、昨日書いてた駄目な趣味
「コミックス表紙買い」の最近の例（笑）

以前、①～③巻まとめ買いして、
なかなか良かったので、
（いわゆる「あたり」ですね（笑））
今回、４巻が出てたので早速購入♪

残念ながら、この第４巻で最終回

内容的には、（小笠原をモチーフにしている）
孤島に赴任してきた女性教師（表紙のヒト）が、
豊かな自然と、優しい島の人たちと子供達に囲まれて
ろくすっぽ授業もせずに、遊びまくる
っていうお話(ｦｲ

あっ、そうそう。
この先生の名前ＫＯＴＯＫＯさんじゃ、ありませんから（笑）
（って、カバー裏でネタにされてるし・・・）

カバー（蒼い海がきれいだなー）見てもわかるように底抜けに明るい青子先生
（こっちがほんとの名前）と島の子供達のコミカルな掛け合いが楽しい作品。
島の人含めて、やっぱ悪い人が出てこない作品っていいなぁ・・・
（現実に疲れてるしなぁ・・・）
現実逃避に、どっか南海の「ゆーとぴあ」に出かけていきたいけど、
大人の事情（笑）で行けないヒトにオススメ（えらく限定的だな、おい）

んなわけで、
竹林月先生の次回作にご期待くだ・・・
じゃなくて、期待してますよ♪