
そんな訳で、こないだの日曜日は全日本ラリーの開幕戦
"ツール・ド・九州 in唐津"へ行ってきました。
うちのブログで全日本ラリーといえば"
最速の痛車"シリーズ
なんだけど、今年は例年とはちょいと状況が変わってて
というのも、これまで主に追っかけてきた
"メロンブックスラリーチャレンジ"が、JN3クラスタイトルを
獲得した2012年をもって活動休止。という情報が
前もってもたらされていた訳で、今年はどうしようかなぁ・・・
と思案していた訳で。
そんな先の見えない不安の中での唐津行きでしたが・・・

今回の唐津がラリーカーとしてのシェイクダウンとなるINGING86。"山口美羽"
ステアリングを握るのは、曽根選手。
去年の唐津で初めて聞いたときにはにわかに信じられなかったんだけど
こうして目の当たりにすると感慨深いものがあるなあ。

一方、ニューカーを迎え撃つのは、ご存知CUSCO86。"高崎くす子"
デビューイヤーの北海道ラリーを制した勢いで、今年は更なる飛躍を期待♪

パルクフェルメから、リエゾンに場所を移して真横からパシャリ。
そーいや、"高崎くす子"ってCUSCOジュニアチーム限定・・・だった訳じゃなかったのねw
なんかいつの間にかCUSCO本隊の86にまで浸透しちゃってるっていう・・・^^;

今回は仕事の都合で、デイ2しか観戦できなくてリエゾンは半ば諦めてたんだけど
結構よい場所で撮ることができますた。
車が安全に停められて、見通しがよくて、背景がごちゃごちゃしてない、
んでもって、できればその土地や季節の風物詩を盛り込める場所って意外と少ないんだよね。
しかも見知らぬ土地で、アイテナリ片手に(ある程度目安はあるとはいえ)いつ来るかわからない
競技車両をどこで迎え撃つwかいつも悩ましい課題だったり。

普通ならクルマの前面に流れの芯が来てないこの写真は失敗作なんだけど
被写体が"痛車"の場合、キャラに芯が来てる方が正解だったりするんかなぁ・・・なんて思ってみたり

リエゾンでの撮影を終えて、ギャラリーステージへ。
今年は例年と趣向を変えて、海沿いの空き地でジムカーナ風のSSで行われたんだけど・・・
コースが短いこともあって迫力的にはアレだけど、撮りやすいっちゃあ、撮りやすい・・・かな?

パルクフェルメからの"出撃"を撮るために捨てた1本目のギャラリーステージから
2本目は特設の石積みマウンドから俯瞰した絵を狙ってみる。

んでもって、続く3本目はコース際から♪

90度コーナーへの突っ込み♪

先代のセリカ同様、INGINGのカラーリングは流しが映えるねぇw

全日本ラリーも、次回の久万高原で去年まで"メロンブックスラリーチャレンジ"を運営していた
"ゴンドワナレーシング"が母体となって今年から参戦する"PLUM RACING TEAM"が新たに参戦。
高崎くす子としてはこちらが本家(多分)のCJRTも、おそらくは久万高原に参戦してくるだろうし
新時代の痛車バトルから今年も目が離せない・・・かもね。
てな訳で、今年も追っかけていくことになりそうですw
Posted at 2013/04/16 06:36:53 | |
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