タイヤの空気圧チェックと補充

5時8分頃に目が覚めましたが、まだ眠い。

2度寝したい気分でしたが、今朝は空気圧の確認をする予定だったのと、明日は職場での勤務になり、5時半から6時の間で出発しないといけない。

まだ眠い頭の中を起きる方で慣らして、5時38分にようやく起きられました。

空気圧チェックは、まだ涼しい早朝で、走行させる前が理想なので、急いで作業準備。

チェックと補充に必要な道具を揃えて、1本目の前です。

対辺寸法10mmだったか?

先ずはエアバルブキャップを、ソケットを着けたラチェットで緩めます。

久しぶりに外そうとすると、固着している時がある。

これがあると、結構固く固着していても便利。

緩んだら、後は手で外します。

ソケットで取外しできるエアバルブキャップと、ラチェットを導入してから、空気圧確認と補充の作業が、早くできるようになりました。

エアバルブキャップを外したら、空気圧の初期値確認。

250kPaより少なめでした。

明るくなってから大分時間が経って、既に暖かくなっています。

この気温でこれだと、夜間は240kPaくらいですかね？

適正値で基本問題はありませんが、荷物を載せることを考えると、260kPaに合わせることにしました。

自転車用の空気入れで補充します。

接続部は米国式です。

私のタイヤサイズだと30回で10kPaと、何回かやっている内に憶えた。

260kPaに合わせたい...

250kPaより少なめだったので、40回から50回と、外す時に漏れるのでプラス10回の60回、補充しました。

補充後確認。

260kPaより少し多めだった。

ゲージで減らしながら260kPaへ調整。

キャップは最初は手で締め、最後はラチェットで軽く増締め。

柄の部分を持ってやると、力がかかりすぎるので、ソケットの延長上を持って、軽く10回くらい締めました。

他のタイヤも同様に、確認後、補充し、260kPaに合わせました。

他のタイヤも、初期値は250kPaより、少し少なめでした。

全てのタイヤの調整が済んだら、念の為、ラチェットを持って、全てのタイヤのキャップを確認の増締め。

写真の時間に終了しました。