せーろーのブログ一覧

G-Bowlをはじめて6ヶ月が経ちました。
この1〜2ヶ月はあまり進歩もなく一進一退を繰り返しています。
こんな時こそ地道にじっくりと取り組まなければと思っています。
たまには通勤路以外のG-Bowlを。

1ヶ月に1回、お客さんとの打ち合わせが終わった後に最近走っている練習コースです。
道幅はそれほど広くなく、常に右へ左へとカーブが続く山道です。登り切っても3分ほどしかかからないので、仕事中でも大丈夫（笑）

TOP画像の左カーブから登り始めます。
上りなのでいつまでもブレーキを残していると減速しすぎるので、ブレーキの抜きのタイミングとアクセルを踏み始めるタイミングが難しいです。


緩めの右カーブ。長めの上りのカーブなので、横Gを一定に保つのが難しいです。アクセルのタイミングや踏み込み量を間違えるとすぐに減速してしまいます。今回、私としては綺麗に曲がれた方です。



緩めの右カーブ。アクセルのタイミングと踏み込み量が合ってないので、途中で横Gが増えたり減ったりしています。いつもこんな感じになってしまいます。



キツめの左カーブ。やはり横Gが途中で減ったり増えたりしてます。このカーブ上手く曲がれたことがないです。



緩めの右カーブ。



キツめの右カーブ。なんとかギリギリ横G一定保てた方かな。



一番キツい左カーブ。全然ダメです。ちゃんと減速できてません。



ラストの緩めの右カーブ。ここは9点台をと思いましたが、8点台でした。なかなか上手くいかんです。



上りきるとそば畑が広がっており、秋にはそばの花が咲いて写真のように綺麗です。ここのそばを「豊秋そば」といいます。
このコース、上りってこともあって9点台がなかなか出ないです。1ヶ月に1回ではありますが楽しいコースです。

家から近いので、12/6と7にネッツトヨタ群馬前橋おおしま店で「2014年末感謝祭」があり行ってきました。

群馬ではなかなかお目にかかれないビルシュタイン（阿部商会さん）の86やKYBの86、群馬のイベントとあれば必ずいらっしゃるキャロッセさんの86など、いろいろなデモカーが勢揃いでした。
と言っても私のお目当てはハンズトレーディングさんのSACHS86のみ（笑）

今年の6月のイベントの時にも試乗させていただいたのですが、わずか6ヶ月でかなり進化してる模様です。


わかりやすいところではマフラー。ヨーロッパ車専門エキゾーズトビルダー「アーキュレー」さんが保持するサブブランド「シェーンフェルンド」のマフラーが装着されています。試乗してみた感じでは結構いい音がします。かといって爆音というわけではなく、加速騒音試験をパスした車検対応（事前認証適合）製品です。

そしてこのマフラーから出る排気ガスの匂いを嗅いでみて下さいと言うハンズトレーディングのショウジさん。え、なぜと思いながら恐る恐る嗅いでみると排ガス特有の匂いがありません。これはガソリンが完全燃焼しているためだそうで。これは目に見えないパーツDRiViSiONさんのECUチューニングがインストールしてあるためです。実は10月に行われたみんカラオープンミーティングでDRiViSiONさんが超超破格値で当日施工を実施していて、私も行きたかったのですが当日は別の用事があり、とても山中湖まで行けないのでなくなく諦めた経緯があります。今思うと無理をしてでも行けばよかったと後悔しています。


あとブレーキがARMAのモノブロックキャリパーブレーキシステムに変わってました。これはどうなんだろうと思いましたが、ブレーキを踏んでも唐突感がなく自然な感じ。なのにしっかり効くのでいい感じでした。

で、この車試乗した時のG-Bowlの画面がコレ。


ブレーキが違うので案の定ブレーキは強く踏みすぎですが、もう少し乗れば問題ないレベルかな。
クラッチが強化されていてるので、クラッチつないでからの力の伝わり方が明らかに私のBRZとは違いますね。加速Gのグラフが明らかに違います。純正より若干重く感じますが、やっぱりこのクラッチのダイレクト感いいな〜。

こんなにいろいろ書いたり、イベントに行っていてるのに、まだ一つもハンズトレーディングさんの商品を買っていない…。ごめんなさい、ショウジさん。