パーフェクトドライブ装着

軽ターボのチューニングとしては、すでにお馴染みのこのパーツ。子供でもできそうな簡単な作業で絶大な効果を発揮するとあっては、一度は試してみたいもの。
試してみました。
パーフェクトドライブ本体は、グローブボックスの奥にあるECUのカプラーを外し、専用ハーネスを割り込ませ、分岐延長された先のカプラーを本体に接続するだけ。
ただ、車種や年式により、配線加工が必要になるようです。
うちの2002年前期のネイキッドは、完全カプラーオンでラッキーでした。その分高かったけど…

エンジンルームに移ります。
写真はあとから撮ったからわかりにくいですが、タービンとアクチュエーターを繋ぐホースの、アクチュエーター側を抜いて、付属の分銅のような形の部品のT側に繋ぎ、その部品のA側とアクチュエーターを付属のホースで繋ぎます。

分銅の頭の部分からエアクリーナーボックスへ、付属のホースと三つ股を介して繋いだら、作業は全て終了です。
取説に書いてある通り、何の迷いもなくできました。
この記事書く方が遙かに時間かかってます。
後はセッティングですが、これも目安の設定値がかいてあるので、悩むことなく始められました。