クラッチOH

クラッチのOHを大阪のシェルポさんでお願いしました。
6/11の鈴鹿サーキットでのポルシェ・オーナーズ・ミーティング🚗の帰りにポルエちゃんはお不動になりそのままドナドナとなっていましたが、3週間振りとなる7月1日に退院。

原因はクラッチのレリーズベアリング。ポルシェのクラッチパーツではこれが最初にダメになる事が多いようです。見た目わかりませんが(^^;)

プレート表面の状態は悪くありません

ですが、寿命もそこそこで、まだ使えない訳ではないものの、どうせ降ろすならって事で交換へ

フライホイールの交換はせずに、ディスクとカバーとレリーズベアリングの三点交換です

よく見ると、レリーズベアリングとの接点
であるクラッチカバーの中心部が歪んでますね(;ﾟдﾟ)

もう少し真横からみると、、、
やっぱり歪んでる！

早速、待ち焦がれた愛機に乗り込んだところ、クラッチペダルが軽く何ともシルキーなフィーリングに驚きました。
徐々にではありますが身体が順応していたのでしょう。確かに以前GT3のクラッチ踏んだ時に重たく感じなかったのも頷けます（苦笑）
シェルポさんは流石、腕は確かと評判の通り、直ぐに仕上げて頂きました(^^)
今回初めてお会いしましたが、代表もメカニックの方も大変感じが良く、これから御用達のお店になりそうです(≧∀≦)