お久しぶりです。
2/7に鈴鹿ツインサーキット・フルコースにて、白銀さん、Red13さんと追いかけっこを楽しんできました。 ※写真は銀さん、レッドさんからお借りしています。
BGM ↓
___________________________________________________________________________________________________________
昨年度、レッドさんが”走りで語り合う会”として設立してくれたメンバーでの走行となります。年齢も車も関係なく、ただ同じ領域までたどり着いた、走りで語り合える仲として、自分の実力を試すため、そして共に楽しむために走りました。
今回の走行会に向けて
シビックのスプリングを交換しました。
フロント24k→20k
リア8k→16k
8:00ゲート入りで各自準備を済ませる。
お互いが何のやり取りもなしに、助手席を外し始める。(笑)
気が付いたら3台とも助手席レスに。
10:00枠と11:00枠で30分づつアタックを行う。
とにかくスムーズで車の挙動に合わせた大人な走りを魅せるレッドさんに銀さん。
それとは対照的で、車の挙動変化を意図的に起こしねじ伏せる自分。
車のキャラクターもそれぞれ異なり、
NAで高回転型なEG6
クイックな走りにテンロクターボを載せるR56
圧倒的なトラクションとあえてSTIでなく軽量なGH8
それぞれが歩んできた道、走ってきた処、選んだ愛機は異なるが、
この2/7、鈴鹿ツインサーキットでは、同じ領域で走りバトル中にも関わらず、
3台中2台が昨年度のレコードタイムを1秒以上上回る、奇跡の走りを展開。
全力で追いかけても追いつけず、全力で逃げても逃げ切れない。
まるでワンメイクレースのような緊張感と爽快感。
自分のドライビングと車の長所と短所を知り、短所で離れても、長所で一気につめる。そしてまた短所で離れる・・・。トータル(タイム)で見ると鈴鹿ツインサーキットフルコースを1分6秒~8秒間での本気バトル。ショップのデモカー並みの数字で周回することに・・・。
学生生活中に耐久レースを3回、スプリントレースを3回経験してますが、ここまで張り詰めた空気での追いかけっこは初めてでした。最高に良い経験ができました。そして、おそらく人生のうちで3本の指に入るとても楽しい走行でした。
終わってみて、タイムを見て、やっぱり悔しい(笑)。
レコード更新というのはうれしいけれど、それよりも今自分の目の前には自分より速い"人"が2人もいる。
もちろん、今回の走行会はタイムを気にせず、バトルを楽しんだ上で結果がついてくれば最高でしょ!という目的の走行であるので、そんなことは気にしてもしょうがない部分ではあるけれど。
セッティングが甘いとか、ちゃんと車造ろうだとか
けど、そんなのは結局微々たる差であり、ただの言い訳。
結局はそのセットにドライバーが乗りこなせていないというだけの問題。
最後は熱くなって車とせっかくの楽しい空気を台無しに。
悪い癖であり、要反省点です。2人にはホント申し訳ないと思っています。
某漫画に書いてあってメモに残した、
『自分で走れる環境を選択していくこと』
これを大切に、これからもカーライフを楽しんでいこうと思います^^
proud of 爆走。 proud of 全開。
また再会できることを楽しみに、今日もパテをもりもりします(笑)。
次走るときまでに、腕 磨いときます。
強敵がいるからこそ走らないと!
ではまた!
走行動画(銀さん視点)↓
走行動画(J's trace視点)↓
テディさん、寒い中写真ありがとうございました!これ超お気に入りです(笑)
ブログ一覧 |
EG6 | 日記
Posted at
2018/02/14 02:05:28