エンジンスターター　CAM　SMT-10取り付け

エンジンスターター　CAM　SMT-10の取り付けです。 近所のオートバックスで購入。

メインユニットです。

プッシュスイッチハーネスをプッシュスタートスイッチと配線との間に設置します。

ブレーキ信号線をエレクトロタップで分岐させます。フットブレーキの上側を探ると、オレンジ色と黒色のコネクターがあり、白／茶の線がブレーキ信号線です。

電源ハーネスは、すでに取り付けてあったのれん分けハーネスにつなぎます。

イモビ通信ユニットをセンターコンソール付近に設置します。今回は、目立たないようにコンソール裏側に設置しました。

アンテナユニットをダッシュボード上に固定します。

初期設定・動作チェックをして取り付け完了！
純正キーを車内に閉じこめないタイプなので、リモコンと純正キーは仲良くつないでおきます。

余談ですが・・・
取り付け時にバッテリーをはずして作業したため、パワーウインドゥの設定が初期化されました。運転席からパワーウインドウのリモート操作や自動全開ができなくなり、焦りました・・・。

参考までにパワーウインドゥの初期設定→レヴォーグの取説P2-32参照
①ドアを閉めプッシュエンジンスイッチをON
②ウインドゥスイッチを下に押し、半分くらいまでウインドゥをあける。
③ウインドゥスイッチを上に引き上げ、ウインドゥを全閉。全閉後、約１秒間スイッチを上に引き上げる。