エアコン配管に放電・放熱アンテナ装着

Yosshyです。
レポーターひかりは今回はお休みです。

さて今回はエアコン配管の除電と放熱による効率向上ということでガトリングディスチャージャーと併用する形で、先日マフラー用ガトリングディスチャージャーの部材の一部を再生した放電アンテナを作成しました。
それがこれです。

放電アンテナはコッペパパ師匠が推奨する形ですが、曲げていません。
理由は後程説明します。

高圧側の配管には何も対策はしていませんでしたが、この箇所は放電をメインにしました。
アルミテープを巻き付け、その上から放電アンテナを巻き付けます。
効果の程はまだ不明です(笑)

特に重要なのはこの箇所。
コンプレッサーからコンデンサまでの高圧配管はエアコン配管の中でも特に発熱する場所ですから、放電と同時に放熱も対策すれば冷媒効率向上になるかと思います。

推奨はアンテナを配管に沿って折り曲げタイラップで固定しますが、
放熱効率を上げる為に曲げない方が良さそうという私の勝手気ままな判断です。
このアンテナにその役目をさせて一石二鳥を狙いました。

放熱効率向上という手法で浮かんだのは昔バイクの空冷エンジンに使ったアルミの洗濯ばさみですが、さすがにこれは格好悪くやめました。
かといって冷蔵庫の部品に有るような円盤状のフィンは素人では作れない。
妄想の果てがアルミワイヤーを再生利用したアンテナです。
銅製ならもっと良いかも知れませんね。

ひかりはこれを見て
確か古いウルトラマンと戦った
怪獣【エレキング】のあれに似てる❗️と言ってました。

ふん、リアルタイムでは知らないクセに(笑)

このアンテナの装着方法がどこまで効果有るかはまだ分かりませんが、暫く様子を見て、効果が有れば🐘さん増産したいと思います🎵