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特急にちりんのブログ一覧

2019年09月20日 イイね!

【岐阜/愛知】飛驒高山~太平洋フェリー~東北旅行3日目:郡上八幡、セントレア、餡掛けスパ🍝

【岐阜/愛知】飛驒高山~太平洋フェリー~東北旅行3日目:郡上八幡、セントレア、餡掛けスパ🍝3日目は、高山祭りの山車見学の後、高山に別れを告げ、郡上八幡⇒セントレア⇒岡崎へ投宿のスケジュールです。

高山祭りの山車は豪華絢爛で知られますが、江戸時代、材木で財を成した豪商が名誉心からも寄進したというのが背景にあるとか。
山車の博物館は、高山祭屋台会館祭りの森があり、我らは後者に行きました。

山をくり抜いたひんやりとしたトンネル倉庫内に豪勢な山車が保管されていました。






根が貧乏人なせいか、この手の立派な施設を見ると、つい維持費の心配をしてしまいます。

高山祭りの山車は、江戸時代、材木豪商がタニマチ気分でしょうか、寄進をするようになり、かくも豪勢になったそうです。
その豪勢さに圧倒された後、高山市はおさらば、東海北陸自動車道で郡上八幡へ向かいます。東海北陸自動車道は工事が多かった印象ですが、氷上を走っているような、なめらか〜な走行感でした。

郡上八幡は、ダイブで有名な新橋のたもと、郡上八幡観光協会内の駐車場に停めました。

今日、歩き回るのもこの範囲内で、見処はまとまっています。


駐車場のすぐ隣りに、いがわの小径という湧き水の遊歩道があり、我らも歩いてみることにしました。

ここが、入口です。


澄んだ水が勢いよく流れています。


鯉が放流されていますが、錦鯉が清流に映えます。


小径を出た後、観光協会に戻ってきました。
隣の新橋には、こんな注意書きが……。


橋の脇から見ると、こんな感じです。


上から見ると…、


夏の盛りには、勇敢な方が出没するようです(EX;勇者①勇者②)。 

肝試しスポットを見て、銘水スポット、宗祇水へ向かいました。テレビで地元の方の水の使い方で紹介されているのを見たことがあります。


宗祇水の実際は、以下の通り。

地元の方は、いらっしゃらなかったです。

最後に、同じく銘水スポット、「やなか水のこみち」へ向かいました。

ここは、夜、ライトアップされるといい雰囲気なんでしょう。

駐車場に戻る途中、フト排水溝へ目をやると、澄んだ水の中、鯉が泳いでいました。

確かに、清らかな水の里でした。

これで見所は一巡、郡上八幡にお別れし、名古屋市高速を経てセントレアに向かいます。
セントレアのお目当ては、テレビで放送されて知ったFlight of Dreamsです。ボーイング787の1号機が展示されている博物館です。

ボーイング787は、日本企業の関与大きく、主翼は三菱重工・名古屋が製造しているとか。丁度、セントレアには、その主翼運搬の専用機が到来していました。


Flight of Dreams は、セントレアの端っこ。これに合うように駐車しましたが、後で空港ターミナルは遠いことを思い知ることになります。

旅客機を下から見上げるのは、初めてです。


Rolls-Royceのエンジンです。


操縦席です。客室は、未公開。


レーザー光線によるショーも行われていました。


他、お子様向けアトラクションもありました。

搭乗締め切り時間が迫ってきたので、ターミナルへ動く歩道で移動です。

セントレア・ターミナルには、銭湯は有名ですが、台湾ラーメン等の名古屋メシ等、お店は地元色豊かでした。

さて、出発時間が迫ってきました。連れ合いが乗る飛行機は、ボンバルディアDHC8-Q400で、連れ合いにとって人生初のプロペラ機です。
正面から撮りました。


送迎ゲートからです。ジェット機と異なり、ボーディングブリッジが機材が小さくて使えないので、バスで送迎しタラップで乗降です。
荷物もコンテナが持ち込めないので、人が一つ一つで貨物室内に収納していました。効率は悪いかも…。


搭乗、荷物持ち込みが完了すると、エンジン音勇ましく出発していきました

さて、ここからは一人旅です。岡崎に向かいました。
愛知県に来たら、やはり餡かけスパゲッティーでしょう、ということで、今回は岡崎市内のからめ亭へ行ってみました。


オーソドックスなミラカンを注文。

このピリカラ感が堪らない…(^o^)です。

満腹感に包まれた後、岡崎市内のビジネスホテルで爆睡してしまいました。

明日は、Graちゃんの故郷、三菱自動車の岡崎工場とトヨタの工場見学、名古屋城を巡った後、憧れの太平洋フェリーに乗る予定です。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
<(_ _)>

※タイトル画像は、生成AIに拠ります。
Posted at 2019/09/28 00:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年09月18日 イイね!

【長野/岐阜】飛騨高山~太平洋フェリー~東北旅行1日目:飛騨高山

【長野/岐阜】飛騨高山~太平洋フェリー~東北旅行1日目:飛騨高山まとまった休みが取れたので、連れ合いと、飛騨高山、併せて新穂高、郡上八幡へ行くことにしました。
ついでと言っては何ですが、名古屋近くまでいくので、憧れの太平洋フェリーに乗り、仙台へ向かい、気仙沼、福島と震災後の復旧も見てみる企画をしました。
後半は、連れ合いとは、予定と趣味が折り合わず、私の一人旅です。

初日は、東京を土砂降りの早朝に出発、どうなることかと思いましたが、山梨へ入るとカラリと晴れ、ドライブ日和となりました。
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<双葉SAにて>

土砂降りが幸いとしてか中央道も全く渋滞なく、諏訪湖SAまですいすいと進みました。

<諏訪湖SAにて>

松本ICを下り、安房道路を経て高山入りしました。本当は、途中、新穂高へ寄る積もりでしたが、連れ合いがライブカメラでモニタリングした結果、寧ろ、早朝に行った方が満足度が高かろうという結論に達し、この日は、高山に直行しました。

高山への峠の道中、特に考えず、蕎麦屋に入りましたが、濃口醤油につけて食べるお蕎麦が出てきました。
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刺身のような蕎麦で確かに蕎麦の風味はしましたが、蕎麦はリーズナブルで且つ、だし汁に浸けてジュルジュルとすするの方が私は好きです。ちなみに、せいろ1杯で900円でなかなかのお値段でしたが、蕎麦好きな方にはいいのでしょう。

峠のトンネルを越えて、高山に入ります。材木資源が豊富な高山は、大分の日田と並び、幕府の天領でした。幕府は代官を派遣、当時の代官所が陣屋として、江戸自体とほぼ同様に復元されている由。広くて、なかなか立派なものでした。
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代官所横には、倉庫(?)があり、博物館となっています。
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「百姓は生かさず殺さず」の高年貢から、農民の一揆反乱に悩まされたのは、天領も同じで、田沼時代、親子2代で強欲に走った悪代官に対する大原騒動が有名だとか。ちなみに、大原というのは、この悪代官の姓で、3回に亘り、18年間続いたとのことです。
最初2回は、農民側が完膚なきまで叩きのめされましたが、最後は、代官の私利私欲、悪行が幕府の逆鱗に触れ、2代目悪代官が八丈島に島流しになった一方、農民側には殆どお咎めなかった由。

江戸時代の過酷な年貢取り立てに対しては、千葉県は佐倉惣五郎が有名ですが、こちらは、19歳の妻子ある一揆のリーダー、本郷村善九郎が義民として語り継がれているそうです。

本陣横には博物館もあり、戦前の女子修身の教科書もありました。
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これが陳列されているのは、教科書の真ん中辺りに出ている小出大助は、ご当地の代官を務めていましたが、その奥方、「ゑち」が載っているからです。夫を助け出世させ、姑を面倒を見て、子供の教育もしっかり行うは、良妻賢母の範となるもので、婦女鑑にも載っています。ちなみに、婦女鑑とは、戦前、宮内庁が編纂した、内外で当時としては模範となる女性の生き方を記したものとかで、私も名前は朧気に聞いたことはありましたが、具体的に何なのかは、今回の旅行を通し、初めて知りました。

ここで面白かったのは、むしろ教科書の右側です。夫唱婦随は我が国古来の教えとありつつも、男子は性行(日々の行い等)高潔、妻の任務を尊重、専恣の挙動を為すべからずとあります。DV等が喧伝される昨今、今でも通じるものではないか、と感じました。

さて、この陣屋は、高山祭の山車が通る有名な赤い橋のすぐそばにあります。
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この後は、高山市街をブラブラ歩く回りました。京都の清水寺辺りもそうですし、後で、ホテルにチェックインしても同じですが、インバウンド政策の成果か、外国人旅行客の多いこと。日本人はマイナーです。
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しかし、華美はないですが、ちまちました控えめな簡美さがあちこちで感じられました。これは外国人にはウケルでしょうし、高山市のこのための風致整備は、半端ではないと思いました。

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この時期に朝顔とは??、と思いましたが、いい雰囲気作りに貢献しています。

昭和レトロ館があり、入ってみました。
昭和の商店街のイメージです。


他、親父が駆使していた計算尺があったり、
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足踏みオルガンがありました。
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小学生の頃、ゲームセンターで好きだったピンホールゲームをしたりして、プラ巡りに戻りました。
プラ巡りの最後のお目当ては、立ち食いの飛驒牛握りです。坂口屋へ向かいました。

長蛇並んで、
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ようやくゲットしました。1皿700円ですが、もう一つ上は、1皿900円です。
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実物はこちらです。
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トロ同様、油が載っていますが、魚と違い油臭くないのは、いいですね。

夕食は、飛驒牛ステーキといきたいところですが、高山市内の観光地プライスの洗礼を受ける必要もないでしょう、ということで、地元スーパーでお惣菜、寿司を買って、部屋で食べることにしました。さすがに、地元スーパーでは、飛驒牛握りは売っていませんでした。

ホテルは予約していた普通のツインは外国人で一杯ということで、別棟の広い部屋にグレードアップしてもらえました。ありがたいことです。
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マッサージチェア付きです。
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ロビーは外国人がバスツアーで到着して大賑わい、宿泊者数でも、日本人をかなり上回っている印象を受けました。部屋のテレビでは、中国語、英語、韓国語の放送も見ることが出来ました。これがインバウンドということでしょう。

この後は、ホテルの温泉につかり、夕食を食べ、爆睡してしまいました。

次の日は、新穂高、白川郷へ行きましたが、別にアップします。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。





Posted at 2019/09/22 15:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年05月19日 イイね!

【茨城】つくば牡丹園と筑波大学オーケストラ部演奏会へ行ってきました(^^)/

【茨城】つくば牡丹園と筑波大学オーケストラ部演奏会へ行ってきました(^^)/今日は関東地方は五月晴れになりましたので、ドライブの血が騒ぎましたが、ここのところ散財が続いているので、お近くの茨城県つくば市訪問としました。

テレビで放映され、連れ合い様が気にされている「つくば牡丹園」が、丁度見頃ということでもありましたので、まずはここを目指すこととしました。

茨城県南部はよく行きますが、ここは初めてです。

入場料千円は「ちと茨城にとしては高いなぁ~」と思いましたが、入ってびっくり、よく手入れされていて、ボリュームもあり、圧倒されてしまいました。
牡丹は殆ど終わっており、一面に咲いているのは芍薬(しゃくやく)です。

もう一点。

古典的な芍薬

現代的な芍薬、とても香りが良かったです。

古典的と現代的の中庸な芍薬


西洋の薔薇に対し、牡丹は東洋の花で楊貴妃が好んでいたことでも知られますが、園内は東洋風でまとめられています。


池に芍薬の花を散らしており、これもいい演出でした。


園内は木陰があちこちにあり、風に吹かれて木陰のベンチで休むことができます。


また、おが屑を歩道に敷き詰めており、足を疲れさせない心配りが行われています。


新宿御苑のお花見等と比べると、車がないと来られないところにもあるため、程よい人混みで牡丹を愛でることができ、良かったです。

さて、ここが終わると、コンサート好きだか懐は軽い我らが狙うのは、大学のオーケストラ部のコンサートです。この日は、牡丹園と同じつくば市にある筑波大学オーケストラ部のコンサートが、つくば駅すぐ近くのノバホールで行われる、ということでつくば市中心部へ向かいました。

つくば市センタービルで中華の昼食です。樓外樓というお店でいただきました。

これで珈琲がついて、駐車場3時間サービスが付いて、1人790円でした。しかも美味しく、つくば市の豊かさを実感します。

ホールは、こんな感じ(↓↓)で、こちらも立派なものです。
 
こんな立派なホールで聴かせて貰うのに、チケットは千円/人です。

のだめの「ベト七」が演奏されましたが、第一バイオリンが整然と奏でるメロディに第二バイオリン、ビオラ、チェロがふくよかさを加え、聴き応えある管弦のサウンドになっていました。この音の広がり、ふくらみは、生オーケストラ演奏ならではと改めて実感できました。筑波大学は当方の知る限りでは、音楽学部等はない筈ですが、上手だなぁ、頑張ったんだなぁ~、と感じました。

アンコールは、「舞踏会の美女」です。
Youtubeは立教大学の演奏ですが、ベト七をやり遂げた後の達成感に浸った調整ランみたいな、成し遂げた者の誇りみたいなものが感じられました。

この達成感は、多分、彼らの生涯の糧となるんでしょう。

そういう感動に浸った後、余韻序でに筑波大学を一周してみました。樹が茂り、軽井沢に行ったような錯覚に陥ることができるので、我らは初夏の頃のドライブコースにしています。

今日は、オーケストラの余韻に浸った軽井沢気分と相成りました。

ところで、つくば駅は西武百貨店で撤退した後、どうなったなか気になっていましたが、クレオに目立った変化はありませんでした。

東京のゼネコンが買ったとは聞きますが、どうなることやら‥。つくば市でも、商業地間の競争でつくば駅の退潮が進んでいるようです。
茨城県南は、土浦市も空洞化が進み、起死回生のため駅前再開発して招いたイトヨーカー堂も撤退、市役所自ら穴を埋めた実績もある中、土浦から繁栄を奪い取ったつくば市も都市計画の失敗から同じ轍を踏まないことを願っています。

最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。

Posted at 2019/05/20 01:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年04月27日 イイね!

【茨城】タイヤ慣らしで土浦/つくばドライブ、つけ麺の名店訪問❗

【茨城】タイヤ慣らしで土浦/つくばドライブ、つけ麺の名店訪問❗
青字はリンクが設定されています。

オイル交換タイヤ交換を一気に片付け、タイヤの慣らし運転でつくばと土浦に行ってきました。

まず土浦市へ向かいます。土浦市と言っても、知らない方もいらっしゃるかもしれませんので申し添えると、茨城県霞ヶ浦に面する茨城県南部の中核市です。昔は、土浦藩の城下街で、明治に入り、霞ヶ浦に予科練(正式には海軍飛行予科練習生)が開設され、軍都ならぬ空都として発展してきた由。

土浦市博物館で、空都「土浦」を偲ぶ展示会が行われていましたので、行ってみました。

土浦市博物館は、改装工事中でしたが、豪勢なものではありませんが、こじんまりとして、きちんと手入れされており、清楚な印象を受けました。
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土浦藩のあった土浦城跡地の亀城公園内にあります。
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藤の花が咲いていて、チリ、ゴミもなく、博物館同様、清楚な印象です。

土浦城は城門を残すのみですが、こちらも朽ち果てぬよう、きちんと手入れされていました。
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初めての訪問でしたが、土浦城界隈は、都心観光スポットの混雑もなく、お勧めかもしれません。

さて、博物館に入ります。入場料は展覧会込みで150円、駐車場は無料でありがたいことです。

ツェッペリン飛行船やリンドバークが来日したり等のイベントもありましたが、やはり予科練関係の歴史が目を惹きました。
7つボタンの制服がありました。
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学生募集のための写真もありました。
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7つボタンの制服は、若人の憧れだったのでしょう。

予科練も戦局の悪化と共に、特攻隊要員養成所へ変わっていったのでしょう。その辺の展示は、霞ヶ浦沿いの隣町、予科練平和記念館にありそうですが、この日は時間の関係で割愛しました。
予科練平和記念館は、H22.開館ですが、その前に雄翔館という展示館があり、行ったことがあります。紅顔の若人が特攻で死地に赴く前に父母等に書いた手紙は涙なしに読めませんでした。


さて、その後は、つくば市へ向かいました。つけ麺の名店へ行きたかったのです。
つくばは、ドライブにはうってつけの街です。ドライブ自体が快適な他、グルメ、デザートスポットも豊富なためです。私の連れ合いは、パン好きですが、パンの街とも言われるほど、個性的なパン屋があちこちにあり、ここの住人は基より、私のようなドライブ人もいろいろ訪ねては愉しんでいます。
グルメもデザートも、そしてパン屋さんも段々高くはなってきましたが、それでもお店の空間に余裕があり、東京と比較すると、豊穣な気分になれます。

前置きが長くなりました。
つくば市に向かい、日本の道百選に選ばれた東大通りを進みます。

続きです。


行きたかったつけ麺屋は、活龍です。
研究学園都市の北外れにありますが、小洒落な店も点在、つくばの豊かさを感じます。
そういう中に、活龍はあります。元祖、活龍の他、甲殻堂活龍(海老・雲丹ラーメン)、三ヶ月毎にメニューが変わるラーメン店「みつき」が3つ並んでいます。
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活龍の食べ歩きを狙っているのか‥‥?!!。

まずは、元祖活龍に入りました。
今日は、実は単独行動なので、連れ合い様がいると頼めないチャーシュー特盛り・麺大盛りを注文しました。
暫し待つと‥‥、出てきました。
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ドロッ~としたスープが美味しいです。特盛り+大盛りですが、あっさり完食してしまいました。

お腹も一杯になったところで、展望台のある松見公園をブラブラしようと思っていました。
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ここの池の鯉が本能剥き出し、浅ましいというか、鯉の生命力が凄いを通り越し、不気味ですらありました。

松見Towerへ登るのは、雨が強くなり、これは断念しました。

連れ合い様へのお土産で、つくばで30年以上続いているドイツ菓子の名店、シーゲルへ行き、ケーキを買い、隣のMORGENというパン屋で菓子パンを幾つか買って家路を辿りました。

ケーキとパンは連れ合い様に好評で、狙い通りの成果を収めました。
翌日、コストコで増し締めをして、タイヤ交換の一連の作業は完了です。

つくば・土浦は、道路整備状況がよく、快適なドライブが愉しめる他、美味しいお店があちこちにあり、それを開拓するのも愉しいものです。
また、公園、研究学園都市内のペデストリアンは歩いても、自転車でも、これから快適ではないかと思います。
10連休の日帰りドライブにお勧めです。

最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。

Posted at 2019/04/29 00:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年03月17日 イイね!

【東京】愛車と東京全力坂(^^)/

【東京】愛車と東京全力坂(^^)/
赤字はリンクが入っていますのて゜、参考にしていただけますと幸いです。

レビ朝日でロングランの番組で全力坂という番組があります。
若い女性が都内の坂を全力で駆け上がるというただそれだけの内容で、正味放送時間は3分位ですが、深夜帯で、そういう趣向が受けてか、根強い人気がある由。

さて、カーナビタイムのドライブレコーダーも装備し、天気も良くなったので、当方はもう全力で坂道を駆け上がる力は残っていませんが、愛車となら‥ということで都内の名所坂へ出掛けて行きました。

とは言っても、それだけで行くのはバカみたいですので、写真展と秋葉原情報収集目的も兼ねてです。

まずは、写真展。
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社会主義崩壊前後のポーランド、ウクライナ等の写真展です。フォトグラファーの塚原琢哉氏は、ポーランドを何度も訪問、社会主義国の崩れていく様、社会主義の傷跡、未だに独裁が続くベラルーシの写真もありました。何でもレーニン像が今もあちこちに見られる由。

社会主義崩壊前後の東欧の生々しい写真を見て、刺激になりました。

写真展の間、グラちゃんは、港区の駐車場でお休みです。麻布十番の大江戸線と直結、屋内機械式で1日上限1400円は都心としては安い方ではないでしょうか?
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さて、写真展が終わった後は、営団日比谷線で六本木駅から秋葉原へ。六本木の交差点でフト見上げると、あの喫茶店アマンドが建て替えられていました。
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バブル絶頂の頃は、六本木でよく飲み会がありました。
この前は待ち合わせの定番だったような気がします。「バブルへGo!」という映画が以前あり、笑いながら見ていましたが、ああいう凄い時代もありました。
株、土地を買うお金は当時持っていなかったので、全く恩恵に与れませんでしたが、昔から東京に住んでいる人はいいなぁ〜と羨ましく思ったものです。

さて、外国人で地下鉄車内は混雑していました。考えてみれば、六本木、銀座、築地、秋葉原と走るので、外国人には人気の出る訳か‥。

秋葉原へ行き、最新のIT物件をキョロキョロ。最近、老眼が進み、Iphone8plusでも画面を見るのが辛くなりました。iPadか、Andoroidのタブレットを買うか、しかし、PCもいいなぁ~、と思いを巡らすのはタダで愉しいものです。
あと、1年前に台湾製のNASを家の中のCDを整理するミュージックサーバーとして買ったのですが、どうも使い勝手が良くない‥、サポートが英語というのは買ってから知ったとかで、ついては日本製はどうなのか‥等の情報収集です。

その後は、JR総武線+大江戸線で麻布十番に戻り、全力坂ドライブの開始です。

ルートとしては、港区・暗闇坂⇒北条坂⇒文京区にある傳通院(德川家の菩提寺の一つ)⇒御殿坂⇒のぞき坂⇒後楽園の富坂⇒安藤坂、という経路にしました。

では、暗闇坂。
動画は、高画質(1080p)で録画したのですが、Youtubeの仕様か、スマホ再生では480pの再生になってしまいました。悪しからず、ご覧下さい。

坂を上がっていくと、低層の高級マンションが並びます。う~ん、セレブ感プンプンですね。
まぁ、坂の上には高級邸宅が並ぶのは、芦屋(EX;六麓荘町)でも同じかな。
名門麻布高校を過ぎると、北条坂です。車から撮影すると、下り坂の方が迫力があるように見えますね。


この後は、文京区へ移動です。
文京区は、営業に出た時、チラッと気になっていた傳通院へ行ってみました。德川菩提寺の一つで、家康の母君、於大の方、千姫他、德川家の方が多数眠っています。

正門には大きな道があり、威厳がありました。
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堂々たるものです。
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もう一つ。
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於大の方のお墓です。
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本堂にも入ることが出来ました。香が焚き詰められていて、静寂な中にもいい雰囲気でした。
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駐車場は無料で、時間を気にせずに観ることができます。

この後は、傳通院を下る善光寺坂。明治維新以降は、幕府に代わり、善光寺の支援を受けたとか。


そして、御殿坂へ。坂道ですが、瀟洒な家が横にはあるのでしょうか、車だとよく分からないですね。


この後は、東京坂道の御大、のぞき坂へ向かいます。車で上ることが出来る坂では、都内で最も急との由。
まずは下りから。


ジェットコースター気分です。連れ合いがいると、悲鳴を上げていたでしょうね。
今度は、上りです。下から写真を撮ってみました。
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上りの動画です。

都内一の急坂は半端ないですね。

その後は、広い坂道を走るべく、私は好きなのですが、後楽園の中央大学前の富坂を上り、安藤坂を下り、今日の全力坂は終了です。


車で回ると、一気にいろいろと行けますが、ゆっくり観ることが出来ないですね。車はどこかに一日止めておいて、自転車の移動がいいんだろうな。とは言え、レンタサイクルも決して安くはないみたいです。

ということで、これは今後の検討課題です。

都内のいろいろな風景が観ることが出来、愉しかったです。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。






Posted at 2019/03/18 00:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「[整備] #グランディス カーナビディスプレイに白い8の字が出現……(・_・、) https://minkara.carview.co.jp/userid/2383791/car/1886207/8322341/note.aspx
何シテル?   08/06 08:12
都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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