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特急にちりんのブログ一覧

2020年02月14日 イイね!

【東京】銀座徘徊(三菱自動車-銀座アンテナショップ他)と弦楽器演奏会

【東京】銀座徘徊(三菱自動車-銀座アンテナショップ他)と弦楽器演奏会ここ数週間、早朝出勤等で忙しい日々が続いていましたが、一段落したので(…と私は思うことにして)、有給を取り、都内を連れ合いと銀ブラ、王子ホールでの演奏会に出掛けました。

本当は、温泉にでも行こうと企画していましたが、コロナウィルス騒ぎで観光地は安全ではないのではないか…、と、心理的に躊躇、都心ブラブラに切り替えました。中国人観光客は以前と比較すると減ったとは言え、全くいなくなっていない中、観光地訪問は避けた方がいいのでは…という判断です。
ちなみに、コロナウィルス自体は、中国であれだけの被害者が出ているので、最早バンデミック(pandemic)でしょうが、情報に過敏に反応、非論理的な対応は、インフォデミックと何かの記事で読んだような気がします。観光地と比較して都心が安全という論理的根拠は確かに何もないのですが…、見知らぬ土地であたふたするよりは…、ということで我が家は整理しました。

さて、今回は、極力お金を掛けない、というのを基本方針としました。
そこで、最初に行ったのは、最近リニューアルした京橋にある警察博物館です。入場料は、無料です。

入口にRX-8のパトカーが鎮座しています。
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捕まえた後、後ろの席で反則金切符にサインとかさせるのでしょうが、狭そうで捕まった人はかなりの圧迫感を覚えるでしょうね。

ホンダの白バイもありました。私は、バイクは全く知識がないのですが、最近の白バイは、1300CCもあるのですね、車並みでちょっと驚きでした。
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上の方では、警察で使う動物の企画展を開催中でした。私が行った時は、犬の特集で、警察犬なるものは、使命感もあり優秀、近くのドックランの犬とは別格に思えました。日に拠っては、動物の実物展示もあるようです。

その後は、隣のLIXILのギャラリー展覧会を見ました。こちらも無料です。平日ということもあり、落ち着いて観ることができました。

その後は、銀座に向かいました。華やかなお店が並んでいますが、平日なので、落ち着いてキョロキョロすることができ、目の肥やしになります。実際に買うには縁遠いお品ばかりですが、こういうものがある…ということを観て知ることは愉しいものです。

そういう中で、ふと低層の、銀座のど真ん中で利用効率のチョー悪い建物を発見しました。何と…、我が愛車のGraチャンの三菱自動車がたった2F建てのアンテナショップを出していました。
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知りませんでした…、MI-Garden GINZAということで、2019.9から出店している由。

後ろは、庭になっていて、アウトランダー/PHEVが置かれていました。銀座のド真ん中で凄いことです。
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店内は、飲食が出来る他、PC電源、携帯のワイヤレス充電もできる机もあり、ちょっとしたお仕事もできそうな感じでした。
また、2Fには、三菱自動車のノベルティの売っているコーナもありました。
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傘がありましたが……、価格的には、私にはちょっとご縁のない世界です。
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他、コンセプトカーの展示もありました。
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銀座のど真ん中で、土地利用効率で極めて優雅な造りのショップは、アウトランダー/PHEVへのプロモーション故なのか、遅まきながらビックリした次第です。

その後は、すぐ近くに広島県のアンテナショップがあり、複数種のレモンケーキを買ったりしました。
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その後、ジャズが流れるラーメン店、「はしご」で排骨麺と焼売で軽く夕食としました。
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銀座は、高いお金を払えば勿論美食を堪能できますが、中途半端な対価で美味しいものを追求するのは、当たり外れが大きいというのが最近の実感です。時間を掛けて調べたのに外れで不愉快な思いをするよりは、B級グルメで済ませた方が、時間、お金両面で無駄がない、と最近は考えるようになりました。まぁ、貧乏人のひがみでしょうかね。
「はしご」は、初めてではなく、目新しさもないですが、小洒落で美味しく、今回も美味しくいただくことができました。

その後は、銀座を腹ごなしで、また「買わないウィンドーショッピング」をした後、銀座三越裏の王子ホールに向かいました。

本日のコンサートは、「魅惑のストリングス」というもので、弦楽奏です。
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オーケストラは、管弦楽団であり、トランペット、フルートといった管楽器が入りますが、今回はバイオリン、チェロといった弦楽器のみの構成です。

メンバーは、今回のこのコンサート向けにわざわざ組成されたもので、普段は各地のオーケストラで演奏されている方々とお見受けしました。
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演目シートは以下の通りです。
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結論から言うと、この演奏会は……、実に素晴らしかったです。
ビバルディーの四季は一演目ですが、春/夏/秋/冬毎に、リード役のバイオリストが中央で演奏、他の奏者はリード役に引っ張られて演奏する、という形ですが、このリード役の引っ張り方、盛り上げ方が、ロックコンサートのボーカルのように、つんのめる、ノリノリで、まさにロックロール・バイオリニストという感じでした。

各自、相応の実力奏者なのですが、持ち前の技量に加え、ノリノリが炸裂したという感じで、タキシード着て型に嵌まったオーケストラとは違った展開で、新鮮でした。ノリノリで明るく、男故に力強く、更に、バイオリン以外にも、チェロ、コントラバス等もあるため、音は幅がありふくよかで、こういう弦楽奏もありだと、感動ものでした。

ちなみに、各リード奏者のプロフィールは以下の通り。
①春のリード奏者…須山暢大さんは、大阪フィルのコンサートマスター
②夏のリード奏者…桐原宗生さんは札幌フィルの首席奏者
③秋のリード奏者…横島礼里さんは、N響奏者
④冬のリード奏者…尾張拓登さんは、まだ大学生ですが、学業の傍ら、全国のコンサートで活躍されている由

共通して言えることは、皆さん、演奏技術と併せ、場を盛り上げるオーラを存分に発揮されていました。これと前記した、後方のバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスでふくよかで力強いメロディーで我等観衆は、パンフレットのタイトル通り、大いに魅惑されたのでした。

バイオリニスト奏者のグループとしては、「高島ちさ子と12人のバイオニスト」が知られるところですが、これに対し、男性版の新ジャンルとしての可能性が感じられました。

ちなみに、このコンサートは予約は必要です。

ということで、満ち足りた気持ちで、雉の鳴く田舎にある我が家への家路に着きました。

ということで、お終いです。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。






Posted at 2020/02/15 21:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2020年01月19日 イイね!

【千葉】習志野駐屯地、「2020年降下訓練初め」と戦車等の展示会へ行ってきました!

【千葉】習志野駐屯地、「2020年降下訓練初め」と戦車等の展示会へ行ってきました!千葉県習志野市には、陸上自衛隊の一大拠点、習志野駐屯地があり、第一空挺団が配置されています。

習志野駐屯地は、明治天皇観覧の演習の際、活躍目覚ましい将校のうよう天皇陛下が訓示したことから、習志野となったとかで、戦前から陸軍の要ともいう駐屯地の由。

さて、2020年となり、年始の降下訓練初めということで、毎年、一般公開されていると連れ合い様が情報入手。では、ということで、陸上自衛隊の一般公開は初めてですが、行ってみることにしました。

当日のスケジュールは、
11時~降下訓練開始
13時~装備品展示
となっています。

人気があるイベントであることはネットでも充分窺われましたが、寒いのも苦手なため、10時半位に会場入りしました。会場は、車で行くと入れるかどうか予想が立たなかったことと出る時は大渋滞とはネットで窺われたので、会場から少し離れたタイムスの駐車場に停め、後はバスで移動しました。

駐屯地入口の看板です。
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駐屯地入口から演習場までは、歩けないこともないのですが、シャトルバスが用意されており、15分程度待つと乗ることができました。

観覧会場は、落下傘降下だけでなく、戦車等の訓練も見れるということから、鈴なりの人、人‥で、演習場自体は、見ることは、この入場時間では無理でした。

河野防衛大臣もヘリコプターで到着、降下訓練が11時から開始されました。米軍との共同訓練ということから、自衛隊、米軍いずれも落下傘降下が行われました。
落下傘降下は初めて見ましたが、複数の飛行機から降下している様は、なかなかのものてした。
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動画は、こちら①こちら②です。

素人的には、降下している最中は、敵からの格好の標的かと思われ、敵に降下位置、時間が知られてしまうと全く意味がなくなるのでしょうが、隠密に、且つ迅速に敵の後方に落下傘で相応の兵力を展開できるのであれぱ、戦術としては存在意義があるのかと、想像しました。

訓練は、空挺師団による兵力展開、艦砲射撃やヘリコプターによる支援を受けた味方陣地確保と進んでいた‥ようです。
ヘリコプターが何度も観覧会場の上を飛行し、敵陣地を攻撃したり、要員や機材を下ろし、速やかに戦闘地を離脱したりしていました。
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その後、砲声が聞こえたりしましたので、人だかりで全く演習場は見えなかったのですが、戦車等が進出して、最終的に敵地制圧に成功、という展開ではなかったかと推察します。
住宅地が近い演習場でもあり、実弾は発射はしていないと思われます。
河野大臣も、訓練参加した由、ニュース等で報道されていました。

日米共同作戦で敵地制圧が終わったところで、訓練は終了、防衛大臣他、日米両軍の訓示たいなものを経て、本日の降下訓練は終了となりました。
降下訓練自体がお目当ての観客はここで帰り、会場は、かなり空きましたが、残りの観客は、13時からの装備品展示の開始を寒風の中、待ち続けました。

演習場の奥から戦車等が展示会場に展開しました。
展示会場への戦車等の入場動画は、こちら③こちら④です。

戦車については、にわか勉強ですが、74式⇒90式⇒最新式の10式がズラッと並んだところで、
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装備品展示の会場が開きました。


現役戦車をアップで見るのは、初めての経験です。
74式です。テレビドラマ等で見る戦車のイメージに近いという印象です。
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後方から見たもの。
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次に90式戦車です。ソ連との北海道での戦いに勝ち抜く、耐えることを意識した重量系戦車とのこと。公道での移動には、重量があり、いろいろと制約がある由。
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デザイン的には、私は、この形は格好いいなと思いました。
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最後に、最新鋭の10式戦車です。
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後ろからです。90式と比較すると、確かにコンパクト、国内移動でも制約が少ないとのことです。
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戦車は最新式の10式戦車でも最高速度70㎞/hで、下記はそれを補う機動戦車です。こちらは、タイヤ駆動で最高速度100㎞/hです。
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他、水陸両用車や
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装甲車、
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ミサイル発射車両(??)
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とかがありました。

どういう風にこれらの装備を使うか当方には全く分かりませんが、いざ戦争になった場合、通常兵器の世界では、空軍/海軍で如何に打撃を与えても、最終的な勝敗の決め手は陸軍でしょうし、東シナ海が風雲急を告げる中、勝てる軍隊に向け血税が使われるよう願う次第です。

陸軍関連は初めてのご縁でしたが、来年は、防寒装備を厳として早めに訪問して戦車とかが繰り出す訓練が見られるようにしたいと思いました。

なお、装備品展示だけを目当ての場合は、13時からの開始に合わせて車で来てもスムーズに入場、観ることができます。

初めての陸上自衛隊駐屯地訪問でしたが、新たな経験となりました。

ということでお終いです。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。


Posted at 2020/01/19 16:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 社会 | 旅行/地域
2020年01月13日 イイね!

【千葉県立美術館】後藤純夫展と、【同県立博物館】カミツキガメ企画展

【千葉県立美術館】後藤純夫展と、【同県立博物館】カミツキガメ企画展NHKの日曜美術館で、千葉県立美術館後藤純夫展が行われていると報道されていたので、行ってみることにしました。

後藤純夫は、私の好きな上村松園より後の世代の日本画家ですが、画風は独特とでも言うものでしょうか、正直、余り気にしていませんでした。
以前、愛車Graちゃんを大洗から「さんふらわ」に載せ、夕張、帯広、旭川、富良野、札幌と回り、後藤純夫美術館にも行きましたが、その時は余り感銘を受けなかったように思えます。

(↑ パッチワークの丘を背景にしたGraちゃん)

16号線で千葉市をひたすら目指します。千葉県立美術館は千葉ポートタワーの近くにあり、駐車場も用意されています。
但し、後藤純夫展は、1/19までということもあり、混雑で駐車場に入るのに少し待たされました。

後ろにポートタワーがそびえ立っています。


後藤純夫については、今回の訪問で認識を改めました。日本、中国の風景を素材した風景画が中心ですが、元々お寺の生まれだったことから仏教への思い、理解も深く、京都・奈良の寺院を題材にした絵は、寺院の荘厳さ、静寂がいずれも伝わってくるようで、私には新鮮な驚きでした。

(京都南禅寺 山門、画像はネットで拝借しました)。

中国を題材とするものは、例えば、

(↑天壇というものの由)


とかです。

眩いのは、金粉を使っているからでしょうか?
日本画の風景画としては、川合玉堂が日本の原風景という画風で好きでしたが、後藤純生はこれまで喰わず嫌いというせいもあり、新境地でした。今後は、機会有れば、展覧会に行ってみたいと思います。

(↑川合玉堂の一例)

1/19まで開催していますので、日本画に興味のある方は、足を運んでみてください。

さて、この後は、怖いモノ見たさで、千葉県立中央博物館カミツキガメの企画をやっており、最終日ということで行ってみました。


カミツキガメとは、外来種のカメで、食欲/繁殖力旺盛、獰猛で、印旛沼辺りで勢力を増しています。在来種のカメを始め印旗沼一帯の既存の生態系を破壊するとかで、千葉県により駆除が進められています。

剥製が展示されていましたが、確かに大柄、こういうのに田んぼで噛みつかれると、大怪我になるでしょうね。






甲羅も展示されていた他、


生きた子亀も展示されていました。ガメラみたいです。


カミツキガメ駆除自体は以前から知っていましたが、実物を見たのは、初めてです。

ところで、このカミツキガメ、食べてみると、美味しいという話もあります。学生時代、八丈島に旅行に行った時、アオウミガメのスープを食べましたが、とても美味しかった記憶があります。
スッポンは亀料理で有名ですが、カミツキガメもその可能性はあるかも…。しかし、図体も大きく獰猛ということから、経済的には合わないでしょうね。

印旛沼一帯の魔物を見て、帰路に着きました。

3連休、公立施設中心で散財💸もせず、気分転換になりました。

ということで、お終いです。最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。


Posted at 2020/01/14 13:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2020年01月05日 イイね!

2020正月エトセトラ

2020正月エトセトラ今年の年末年始は、当方は、業務柄、12/30まで勤務でしたが、以降は、本日1/5まで計6日間の連続休暇でした。
これまでだと、田舎にフェリーで帰省するのはうってつけの年末年始ですが、我が子も成長して独立した中、帰省は迎える方も結構負担となっていることもあり、今回も自宅で過ごすことにしました。

大晦日は、紅白歌合戦を見て‥、年々知らない歌手が増えていることを改めて実感、行く年来る年をコタツで年越し蕎麦をすすりつつ見て、初詣に繰り出す気力もなく、爆睡です。

翌日、元旦には、昨年、所帯を持った長男夫婦が訪ねてきてくれました。
この日のために、連れ合い様は腕を振るって「おせち料理」を夜なべして作りました‥‥‥!????


ということはなく、近くの個人経営のお寿司屋さんから取り寄せました。これだけの品数を核家族の我が家で揃えるのは無理なお話で、おせち料理の販売は、助かります。

お雑煮も食べ、長男夫婦とお酒も飲み、愉しい一時でした。


長男は、所帯を持ったせいか、社会人としてより落ち着いたように思えました。
こうして、正月に家族で顔を合わせられる、というのは、いいものですね。自分の亡き父も、そう思っていたのかと想像すると‥‥、今頃になって気づく親不孝を恥じ入るばかりです。

翌日は箱根駅伝をテレビ観戦したり、夕方、近くの神社に初詣に出掛けたりしました。箱根駅伝は、青山学院大等の強豪校の報道ばかりマスコミは毎年繰り返しますが、今年は、国立大学がたった一校、出場していました。NHKドラマ「いだてん」の東京教育大学を前身とする筑波大学です。選手一覧は、⇒こちら!
その中で、医学部のランナーがいました。国立大の医学部というと難関でしょうし、入ってからも実習等で大変だろうと想像しますが、そういう中、この文武両道振りは凄いと思いました。学生スポーツですから、テレビ局は例年ワンパターンの走る凄さ報道だけではなく、こういう文武両道の凄い人も取り上げて欲しいものです。

夕方、近所のイオンに行くと‥、正月モノの余りでしょうか、立派な花咲ガニが15百円で並んでいたので、迷わずゲット!!

2日間、愉しめました。

外出では、近くの「房総のむら」という施設で「むらのお正月」という催しをやっていたので、足を運んでみました。ここは江戸、明治の風景が再現されており、映画やドラマのロケでもよく使われています。

町並みは、こんな感じです。




うどん屋、川魚料理店があったり、鍛冶屋があったりで、いろいろな体験が出来るのがここの売りです。入場料も300円とお安く、車がないと不便なところにあることもあり、混雑なく、落ち着いて房総の田舎風景と田舎体験ができるお勧めスポットです。
体験コースは、例えば川魚料理では、なまず、鯉、モズク蟹、うなぎ料理の実体験ができます。なまず、モズク蟹等は、田舎で自力で入手できるタンパク源、ということで体験対象になっているのかと思います。

村内は、チンドン屋が練り歩いていたり、


猿回しがあったり、


農家の正月のお飾りを見たりで、

(↑新巻鮭は、本物でした)


好天にも恵まれ、ブラブラと歩いているだけでも、田舎の平和な心和む一時を過ごすことができました。

他、日本人の典型的お正月として、寅さん映画にも行きました。今年は「男はつらいよ、お帰り寅さん」です。作家となった満夫(吉岡秀隆)が主人公ですが、若き日の恋の相手、泉さん(後藤久美子)との再会、若いときにはなかった彼女の親の介護等の複雑な家庭事情、満夫をいつも守ってくれた寅さんと時々のマドンナの思い出で、結構愉しむことが出来ました。

身の回りの処理としては、金ピカPCのOSがwindows7のままでしたので、サポート切れ対応でwindows10にアップグレードしました。
最初は内蔵のDVD driveを認識しないとかもありましたが、再起動を繰り返しているといつしか認識、Blu-ray再生ソフトは密林で正月セールスで安くなっているCyber linkのPower DVD Proをダウンロード、

ATOKの再インストールとかを経て、ようやくほぼ元のwindows7の時と同様の使用感になりました。


尤も、WINDOWS10へのアップグレード、ドライバー、ATOKの再インストールやらで、1日半~2日掛かりました。今、Cドライブの使用率が、アップグレード前のバックアップがあるせいか、80%を超えているのが気かがりです。1ヵ月経つと消えるらしいのですが…、本当かな?

ということで、旅行もせず、故に渋滞にも巻き込まれないお正月でしたが、まずまずは愉しく、課題も処理することができ、あっという間に正月休みは終わってしまいました。

正月明けの勤務再開は辛い~ですが、生きる糧を得るため、さぁ~頑張って働きます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2020/01/08 03:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家庭諸事 | 日記
2019年12月28日 イイね!

【千葉】印旛沼冬模様と白鳥飛来

【千葉】印旛沼冬模様と白鳥飛来オイル交換が終わったので、調子を確認方々、印旛沼方面へ行ってみました。

印旛沼湖岸から。辺りの草は枯れ、関東平野は真っ平ら、空気が澄んでいるせいか、筑波山が遠くに見えます。


冬の渡り鳥も飛来してきています。


印旛沼はサイクリング道路が整備され、時折、サイクリストが通過しますが、車も少なく、静かに沼を一望することができます。

さて、千葉県北部は、冬は白鳥がシベリアから飛来してきます。
千葉県印西市、本埜にある白鳥の郷へ行ってみました。


冬は稲作ができない水田を地元の方が飛来地に提供、餌付けにも成功した由。私が行った日は665羽でしたが、ピーク時には千羽近く飛来するようです。


田んぼ道に車を停め、白鳥が飛来、休息している水田に向かいます。
夕暮れ時で、外に出掛けていた群れも帰還、なかなか賑やかでした。




コハクチョウの飛来地でしたが、今年から、オオハクチョウも飛来している由。




道ばたでは、地元の方が、地元産品を売っています。
私は、手長エビの佃煮が珍しかったので買いました。1つ300円でしたが、夕方ということもあり、もう1つサービスしてくれました。帰って食べてみると、砂糖が程よく入っていて、ご飯との相性は抜群でした。


さて、白鳥の飛来を確認したところで、冬枯れの田んぼ道を通り、家路を辿ります。
ふと、田んぼを見ると…、冬枯れに一本道の風景があり、パチリ。空気澄み、関東晴れ、清々しい日本の田園での夕暮れです。


道路がある田んぼの堤防の土手にある木は桜でしょうか、だとすると、春は絵になるでしょうね…、と想像し、Graチャンを1枚、パチリしました。


関東で白鳥が飛来する中では、ここは都心からもまずまず近く、日本一のDIYショップ(ドキュメント72時間で取り上げられた)も近隣にありますので、お手軽ドライブにはよろしいかと思いますので、ご紹介まで。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。



Posted at 2019/12/29 17:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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「[整備] #グランディス カーナビディスプレイに白い8の字が出現……(・_・、) https://minkara.carview.co.jp/userid/2383791/car/1886207/8322341/note.aspx
何シテル?   08/06 08:12
都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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