イグニッションコイル交換とPCVバルブ確認

嫁用車のn-oneにはあまり乗らないのですが、
足回りリフレッシュ作業で久しぶりに運転した際に、アイドリング時や加速時にエンジン回転のスムーズさがこんなに悪かったかな？と違和感を感じてしまいました(´Д` )

経年や走行距離も延びてきたので、イグニッションコイルを交換してみることにしました。

家のn-oneは初期タイプですので、
イグニッションコイルは30520-R9G-004です。

このイグニッションコイルはなぜか国産社外品が無くて交換しようとすると純正品しか見当たりませんでした(T_T)
しかし純正品の新品はあまりにも高くて気軽に手を出せないので、10,000kmほど使用した中古コイルを落札して利用することにしました。

出どころがよくわからないコイルは怖くて手を出せないので、日立かNGKからイグニッションコイルを発売してほしいです。

イグニッションコイルの交換作業と合わせてPCVバルブの確認を実施しました。

PCVバルブに詰まりや動作不具合があるとエンジンのフィーリングが悪くなるようです。

PCVバルブを外して息を吹き込んで確認してみましたが、機能に不具合はなく詰まりもありませんでしたので軽く洗浄して戻しました(о´∀`о)

作業後試乗してみて、、、
まずエンジンのかかりがスムーズになりました。
吹け上がりも力強くなり加速感が自然な感じになりました。
しかしアイドリング時の回転がまだ少し納得いかないので、スロットルバルブも清掃しないといけないかもしれません、、、

2021年11月28日
走行距離77,952km