木曽路は大桑村にある
柿其渓谷と阿寺渓谷 (あてら)
この両渓谷を流れる水は
目の覚める様な青い水
一般的にはエメラルドグリーンという色
いや それとまた違った色合いぞなもし
日本一澄んだ水と言われているのも納得
さあ~今回は阿寺渓谷沿いの林道を登って行きませう
この1.5車線程の林道は夏季や紅葉時は路駐で身動きが出来ない
紅葉前の今時期が一番好きぞなもし
まずは亀石
どれどれ
確かに亀の頭に似てなくもないww
次は犬帰りの淵
由来は、険しい断崖のため、猟に連れてきた犬が渡ることができず引き返した。
まあ確かに橋の下から見るとうなずける
淵の水深はどれくらい
限りなく透明に近いブルー
見ていて吸い込まれそうな衝動に
夏は飛び込みポイントな野田~!
狸ヶ淵も深さがありそう
狐や狸がこの淵を鏡に、自分の化身の出来映えを見たと伝わる。
紅葉にはまだ早いが
色付いた葉もちらほらと
渓谷には遊歩道が整備されており
一周1.2kmの山歩きが楽しめる
とにかくパーキングが狭いのがネック
島木赤彦の碑
「山深くわけ入るままに谷川の 水きはまりて家一つあり」
1907(明治40)年に
伊藤佐千夫と阿寺鉱泉で遊び、歌を詠んだとある。
この吊り橋から遊歩道のスタート
熊よけの鐘がある所が・・・
六段滝
遊歩道からは滝壺まで降りられる。
遊歩道終点の吊り橋
熊ヶ淵
ここも夏場は飛び込みポイントか
昔、熊が良く見られた場所らしい
林道終点にはキャンプ場がある
そこに湧き出てる水が美顔水
この水で顔を洗うと綺麗になるらしい・・・だとしたら
整形医が必要なくなるぞな~
お客さんは少なかったが
豪華なキャンカーでキャンプ中だった
中継は紅葉前の阿寺渓谷からぞな~もしかしてぃ☆☆☆
Posted at 2015/10/10 10:48:28 | |
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