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オトきちのブログ一覧

2018年06月10日 イイね!

私のレコードプレーヤー

私のレコードプレーヤー 私のレコードプレーヤーを
 紹介します。
 社会人になって、オーディオを
 初めてから、3台所有しました。

←現在は、2台のみ使える状態です。


私が初めて、レコードを聞くようになったのは、小学校6年生の頃です。
当時は、加山雄三、ベンチャーズなどの、エレキブームでした。

レコードを買って、今のようにオーディオのコンポではなく、
音楽を再生するのは、電気蓄音機(略して、電畜)でした。

一応、真空管が数本で構成されていて、ステレオで再生できました。
写真は、ありませんが、ビクター製品でした。

社会人になり、当時はオーディオのコンポが流行ってきた頃でした。

で、初めて揃えたのは、ソニーのコンポでした。
 (アンプ、チューナー、レコードプレーヤー、スピーカー)

最初のレコードプレーヤーは、ベルトドライブでした。 (1台目)

ベルトドライブは、数年、経過するとベルトがのびて、回転ムラが大きくなります。

ソニーの、「PS-5100」でした。 (1台目)
     (インターネットの写真を借用)
      ↓

主な性能は、以下のとおり。
----------------------------------------------
・定価      ¥24,800(1973年頃)

・モーター    4極ヒステリシス・シンクロナス・モーター
・駆動方式    ベルトドライブ
・ワウフラッター 0.08%WRMS以内
・SN比      45dB以上
・有効長     216mm (トーンアーム有効長)
・特徴      オートリターン、オートカットができる
         セミ・オート機構
----------------------------------------------
このレコードプレーヤーは、数年使用しました。
ベルトの交換が面倒になり、ダイレクトドライブのレコードプレーヤーを、
購入しました。 (2台目)

そのため現在は、納屋の保管場所に、ほってあります、、、。

購入したレコードプレーヤーは、フルオートです。
ボタンひとつで、自動的に針が盤の上に降ります。
演奏が終われば、自動的にトームアームが戻ります。
リピート演奏も可能です。

購入した、ソニーの、「PS-4300」の写真です。(2台目)
      ↓

主な性能は、以下のとおり。
----------------------------------------------
・定価      ¥59,800(1976年頃)

・モーター    ブラシアンドスロットレスモーター
・駆動方式    ダイレクトドライブ
・ワウフラッター 0.03%WRMS
・SN比      70dB(DIN-B)
・有効長     216.5mm (トーンアーム有効長)
・特徴      オートリードイン、オートリターン、リピート演奏など
         フルオートマチック機構
----------------------------------------------
このプレーヤーは、たいへん満足したものですが、再生音にこだわると
更に上がほしくなるのが、オーデイオの道です。 (ひとつの病気ですね、、、)

次に、性能向上を求めて、マニュアルの名機と呼ばれていたプレーヤーを
友達から譲りうけて、追加しました。 (3台目)

SANSUI(山水)の、「SR-929」です。 (3台目)
      ↓

主な性能は、以下のとおり。
----------------------------------------------
・定価      ¥73,000(1977年頃)

・モーター    プラシレスDCサーボモーター
・駆動方式    電子制御ダイレクトドライブ
・ワウフラッター 0.028%以下(WRMS)
・SN比      66dB(IEC-B)
・有効長     240mm (トーンアーム有効長)
・特徴      ハウリングを排除した超重量級三重構造の
         ピアノ用硬質鏡面仕上げキャビネット
----------------------------------------------
追従性が良く、音質重視のナイフエッジワンポイント方式のトーンアームで、
音にこだわる時は、このレコードプレーヤーですね!!!

今は、CDがメインのため、レコードは若い時に集めた、数十枚だけですが、
ほとんど聞いていません。 (主に、フォーク、歌謡曲、映画音楽、クラシックなど)

レコードのジャケットのナイロンも、40年以上経過しているので、
ところどころ、ボロボロでーす !!!

当時は、レコードを聞く時や、保管する時には、
レコード盤をクリーニングするのに、いろいろな方法がありました。
------------------------------------------------------
①クリーナー用のスプレーと、クリーナー
②乾電池式のブラシ型 (ナショナルのを所有してました)
③中に水を入れて、静電気で、ほこり等をとる。
------------------------------------------------------
以上の、3種類を試していましたが、最終的には ③のクリーナーを
よく使用していました。
      ↓

昨年から、レコードが人気となっています。
個人的には、CDが保管も便利だし、入っている曲数も多いので、
レコードを、再度聞こうという気にはなれませんが、、、、。

今度、真空管アンプに繋いで、聞こうと思っています!!!


以上、私のレコードプレーヤーなど、過去のオーディオ機器は、
ほとんどインターネットの「オーディオの足跡」サイトで調べることができます。

SANSUI の、「SR-929」レコードプレーヤーは、以下のとおり。
      ↓
Posted at 2018/06/10 09:40:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 室内オーディオ | 日記
2017年07月23日 イイね!

真空管アンプ用のラックⅡの作成

真空管アンプ用のラックⅡの作成 今週末(7/22~7/23)に、2年前に作成した
真空管アンプと、CDプレイヤーのラックを、
作成したのですが、
 実質CDプレイヤーのラックであり、
真空管アンプの台となったままでした。

←今回は、真空管アンプ用の
 ラックを作成しました。


まずは、現状の状態にあわせた寸法を測り、材料を用意する必要があります。

2年前に作成した、「CDプレイヤーのラック」と「真空管アンプ」の状態です。
      ↓

真空管アンプの高さより高く、横のスピーカー(Moniter 2000X)と同じ高さまでが
作成するラックの高さとなりました。 (高さ = 20cm)

私のAVルーム環境では、ホームシアターのスクリーンを、「Moniter 2000X」の
スピーカーまで、降しますので、高さには制限があります。

①寸法を測定し、イメージして準備したものは、以下のとおり。(初日のAM)
         ↓
-----------------------------------
①パイン集成材 (1820×200×18mm厚) ← 1780円
②木ネジ(数種類)   ← 約500円
③補強金属(数種類)   ← 約400円
④天板用のパネル(100均)  ← 108円
⑤黒のスプレー    ← 200円
-----------------------------------
合   計   約 3000円

②購入してきた「パイン集成材 (1820×300×18mm厚)」を、設計した寸法に
 丸ノコで、裁断しました。 (一部、ハンパ材が映っていません 初日のPM)
      ↓

初日は、ここまで、夕方からは、地域の「夏まつり」に参加しました。


今日(7月23日)は、
---------------------------------------------------
③裁断したパイン材木を木ネジで組立てます。

④購入してあった補強金属で、強度をUPします。 (本日AM)
 ラックの上と下の側面の真ん中にも、ハンパ材を組み込んで補強しました。
 組立が完成した写真です。
      ↓

⑤組立が完成した「ラック」に、黒のスプレーで塗装します。
  (タイトル画像を参照)

⑥午後から塗装が、乾きました。 (本日PM)
 真空管アンプを取り外して、今までの、2CHオーデイオのラックに乗せました。
      ↓

⑦新しいラックは、真空管アンプの熱が逃げるように、くり抜いた設計にしました。
 なので、使わない時は、ほこりが付きます。
 そのために、100円ショップで購入した、黒の「PPシート (390×550)」を
 新しい「真空管アンプ」の上に乗せることにしました。
  (音楽を聴くときは、外します)
      ↓

以上、2年ぶりに、真空管アンプを使う時の改善を行いました。
 (今までは、小さいナイロンの防塵シートをかぶせていました、、、、)
Posted at 2017/07/23 18:05:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 室内オーディオ | 趣味
2016年11月03日 イイね!

室内メインスピーカーの修理

室内メインスピーカーの修理 私のオーディオルームの
 メインスピーカーの修理を実施しました。

 昨年から、左側のスコーカーが
 正常に音が出なくなりました。

 「ONKYO MONITOR 2001」 が、
 私のメインスピーカーです。

 20年以上前の製品です。



インターネットで、同じスピーカーを 落札して、スコーカーだけを1個交換して
残りは、予備として保管しようとも考えていましたが、、、、
なかなか落札価格が上昇して買えない状態を、約1年間経過していました。

①最終的に、ONKYOのホームページで、過去のオーディオスピーカーが、
 1個で、14000円程度で修理できることを知り、
 10月18日に「ONKYO オーディオ コールセンター」に電話して、
 メーカー修理を、正式に依頼しました。

②翌日(10/19)、メーカー(ONKYO)が手配した、宅配便が、壊れた「スコーカー」を
 取りに来ることになり、スコーカー(中音用)を取りはずました。
       ↓

スコーカーを取り外した後の、「MONITOR 2001」です。
(2.5cmツイーターと、35cmウーハーのみです)
       ↓

③取り外した、「8cmスコーカー」を、自分で用意したダンボールの箱に、丁寧に入れておきました。

④翌日(10/19)、クロネコヤマトの人が、取りに来ました。

「ONKYO オーディオ コールセンター」に電話した時に、確認したことは(見積もり)、以下のとおり。
-------------------------------------------------
①修理代金は、「14,000円(標準の場合)」で、往復の送料込み、税別
②支払いは、代引きで「400円」税別
③修理完了し、到着した時に、「15,552円」←(修理代金+代引き手数料+税)
④修理期間は、約2週間ぐらい
-------------------------------------------------

⑤10月26日に、ONKYOの鳥取オーディオリペアーセンターより、
 「修理して、11月1日に発送します」と連絡がありました。

 原因は、「スピーカーの断線」とのことでした。

⑥11月2日に、修理した「MONITOR 2001のスコーカー」が届きました。
 クロネコヤマトの人に、「15,552円」←(修理代金+代引き手数料+税)を支払い受取りました。
 (修理代金は、10月18日のコールセンターの見積もりどおりでした)

梱包のダンボール箱は、私が用意したもので、開くと丁寧に、スポンジなどで保護されていました。
中には、修理完了した8cmスコーカー」と「修理報告書」です。
       ↓

⑦さっそく「8cmスコーカー」を取付ました。
 取付が完了した「MONITOR 2001」です。
       ↓

⑧その日(11/2)は、夜間になったため、簡単な音出しだけで終わりました。
  (修理完了し、問題のないことを確認まで、、、)

⑨本日(11/3)、メインアンプ( DENON PMA-SA11 ) と、メインCDプレイヤー( DENEON 1650SE )で、
 CDを数枚、聞いて正常に左側の「MONITOR 2001」スピーカーが修理完了したことを
 確認しました。
 (20年以上前のスピーカーでも、修理して頂いた「ONKYOさんの修理体制」に感謝しています)
       ↓

私のAB級メインアンプシステムとして、メインスピーカー(MONITOR 2001)が復活しました。

聞く音楽により、真空管アンプ( TRIODE TRV-A300SER )のシステムと、
A級半導体アンプシステム(写真には写っていません)で、聞き分けて音楽を楽しんでいます。
Posted at 2016/11/03 14:30:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 室内オーディオ | 日記
2016年06月01日 イイね!

TRV-A300SERの、真空管を交換しました

TRV-A300SERの、真空管を交換しました 昨年、買った真空管アンプ(TRV-A300SER)の、
TRIODE純正の真空管を取替えました。

購入して、約1年になりますが、
エージングが完了しても、感動しない
やさしい音でした。

イマイチ鮮やかさが足りない感じで
以前から、オーディオ雑誌や、インターネットの情報から、
300Bの真空管を取替えてみようと思ってました。

タイトル画像は、購入時そのままのTRIODE純正の真空管の写真です。

真空管の取替え作業前に、トライオード社の「TRV-A300SER の使用説明書」を読んでみました。
一番最後のオプションパーツの頁の「※真空管の交換について」には、以下の記載がありました。
----------------------------------------------------------------------------------
本機では出力管回路に自己バイパス方式を用いており、真空管の交換時にはバイアス調整を行う
必要がありません。上記純正真空管のほかに様々な真空管を取り替えて音の違いを味わって頂く
事が出来ます。弊社でも下記の様な別売真空管をご用意しております。詳しくは本書表示の連絡
先までお問い合わせ下さい。

プスバン社製 ☆ウエスタンエレクトリック社製の完全レプリカモデル
  WE300B 2本ペア 86,000円

※トライオードオリジナル真空管(中国製 300B)×1本 20,000円
----------------------------------------------------------------------------------

つまり、真空管の交換には、マニアの人がよく言っておられるような、真空管のバイアス電流の
調整は不要という事を確認しました。

で、トライオード社の真空管アンプ(TRV-A300SER)の標準の真空管を取外しました。
       ↓

取付ける真空管は、「PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」×2本です。
5月28日に、富山クラフトオーディオクラブの試聴会で、衝動買いしたものです。

価格は、2本で、当日の特価 19,800円(税込み)でした。

その販売した輸入業者の人の話によると、トライオード社の使用説明書にある
プスバン社製 ☆ウエスタンエレクトリック社製の完全レプリカモデルと、
音はほとんんど変わらないとのこと、、??? ←(ほんとう??? 半信半疑)
(WE300B 2本ペア 86,000円 ⇒ 19.800円 と???、得した気分でーす !!!)
       ↓

PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」×2本を取付けた写真です。
(真空管のガラス面の、PSVANEの印刷は、90°違うため、正面からは見えませんでした)
       ↓

取換え後、いつも聞いている、CDを聞いてみました。
エージングもしてないのに、激変した音に、ビックリしました。

絵画で違いを表現すると、TRIODE純正が、薄い絵の具で描いた水彩画とすると、
「PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」は、彩度の濃い油絵に感じました。

メリハリのある音に、感動しました。
(還暦もオーバーしている、おじんの耳なのですが、、、)

エージングが完了すると、どんな?、素晴らしい音になるか楽しみです!!!


※追伸 (2018.9.26 追記)

 このプログを見られ人に、お願いがあります!!!

 私が購入した「PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」と、
 プスバン社製 ☆ウエスタンエレクトリック社製の完全レプリカモデルは、
 まったく別の製品です。 ⇒  当然、音の違いもあると思います。
                (私は、両方の真空管を比べていません)

 したがって、このプログを見て、「PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」を購入される人は、
 自己責任でお願いします。 (当方は、責任はもてません!!!)
 ひとり一人、音の感じ方は違います。

 私の買った、TRIODEのアンプ(TRV-A300SER)純正の真空管よりは、
「PSVANE HI-FI VACUUM TUBE」の「300B」の真空管の音が、
 私の耳には、好みの音に変わったことを伝えたかっただけです。
 
 よろしくお願いします。
Posted at 2016/06/01 10:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 室内オーディオ | 趣味
2015年06月06日 イイね!

PE-20のセッティング調整

PE-20のセッティング調整  PE-20スピーカーの高さ調整のため、
← マット、台車、御影石で、高さUPしました。
  (ツイーターが耳の高さになるように)






PE-20の台として購入した、「マット」と「台車」です。
     ( マット×2個 + 台車×2台 = 約3600円 )
      ↓

①台車のメリットは、半導体用のAB級とA級用の2組のスピーカーで
 音楽を楽しむ場合は、「PE-20」のスピーカーを移動させるためです。
②マットのメリットは、スピーカーの振動吸収と、台車のキャスターのガタつき防止のためです。

PE-20スピーカーの高さ調整後、音の確認を行いました。

音源CDにもよるが、「PE-20」の初期に取付けたコンデンサーのカット周波数の関係なのか?
少しひずみが入る感じがするので、コンデンサーを交換することにした。

現在 のコンデンサーは、「1.5μF」で、13000Hz以下をカットしてました。
             ↓
変更後のコンデンサーは、「1.0μF」で、20000Hz以下をカットにします。

取替え後の予備のコンデンサーの写真です。
 (1.5μF = 13000Hz以下をカット、2.2μF = 9000Hz以下をカット)
      ↓

コンデンサーを交換後に、再度、音の確認をしましたが、

① PE-20のフルレンジの音が、約95%の主役の感じがします。
② FT17Hのツイーターが、約5%で音に艶をだしている感じです。

約3時間の試聴でしたが、ほぼ真空管アンプ(TRV-A300SER)と、
PE-20のフルレンジスピーカーの音の調整が完成した感じです。

①半導体AB級アンプ + ONKYO Monitor 2001 スピーカーの音もクリアーでよい音です。
②半導体A級アンプ + ONKYO Monitor 2000X スピーカーの音もきれいな音です。
③真空管アンプ(TRV-A300SER) + PE-20スピーカーの音は、温かみのある音です。

これで、私の2CHオーデイオは、3つの個性のある音が聞け、音源CDやジャンルにより、
使い分けをしていきたいと思います。
Posted at 2015/06/06 13:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 室内オーディオ | 趣味

プロフィール

オトきちです。 主な趣味は、 --------------------------------------- ①音 関係(オーディオ、ホームシアター)...
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