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カブ色(リーガルグリーン)のブログ一覧

2016年12月10日 イイね!

サンバーを取りに行ってみる(往路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月10日に鉄道で南信に向かい、サンバーに乗って帰ってきました。

朝5:30の始発列車に乗り込みます。

電車ではなく、ディーゼルです。ちょっと古いこのくらいの型(キハ110)が乗っていて面白いです。これより古いキハ40は昭和40年代から配車が始まったため、自動車なら旧車間違いなし。

キハ110の内装。

椅子も柔らかめで乗っていてリラックスできます。

長岡駅前にて。

短めの路線バスです。結構古いと思います。(投げやり)


直江津駅にて。新幹線開業に伴い第三セクター化されたもと信越本線の電車です。

信越本線がますますぶつ切りになり、新潟経由松本行きがネットの時刻検索で出にくくなりました。

妙高高原駅にて。

ここからしなの鉄道に乗り換え。JRの思うがままです。

松本市内にて。水路にかかる水道管。

日本の水道黎明期のいんろう継ぎ手です。まだ現役のもよう。

橋の落書き狸。

おれの事気にしないでって。

この後、電話が電池切れになりました。そのため待ち合わせしていた人と音信不通になったものの、紙とボールペンを用いて駐車場の車に書置きを残すという、古典的な手法で難を逃れました。

明日に続きます。

もっと詳しいフォトは関連URLをご参照ください。
Posted at 2017/01/10 23:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月04日 イイね!

猪苗代オフ(綿流し編)の巻

猪苗代オフに参加しました。以下はその内容です。

滝沢峠にて運転練習。今日は重心の高いローパワーミッドシップ4WDのため、気を使います。

集合場所に向かうべく、霧の中を進みます。

道の駅にて。

続々参加者が集合しました。

まずは、関係ない駐車場のストーリアデュエット1.3ツーリング。赤い1.3の文字がその素性を隠しきれていません。900㎏代の自重ながら、ハイオクエンジンで100PSを発揮する脅威のマシーンです。X4より扱いやすく、見た目に反して早いはず(期待)。


いっぽうこちらは提督‐17氏のアルテッツアAS200。直6の2000はいいですね。
実は、以前真剣に購入を考えた車です。降雪期さえなければ、FRがいいと思うのですが、以前、別なFR車で勾配のあるカーブ(カント)において、路面凍結により一車線ずれたことあり。それがトラウマとなり雪道のFRは乗れません。切り替え4WDがこのクラスにもあればいいのに。

こちらはJackie氏のローダウンXV。リアにヒッチをつけ、自転車積載に対応しています。

XVの無限の可能性を感じます。

一方こちらはペンタゴン7氏のアネシス。

羽の生えた1.5からカストロールカラーになっていました。

さらに酸素大明神様のフォレスター。

これが”ISUZU”となっていて、ミューと主張されても納得する雰囲気がありました。


途中、オートバイを引き取りにアクティで行きました。

もともと、旧規格軽バンで最もパワーのない38PSであり、特装車のため1tある車重に加え、バイクを積んだため、国道の上り坂で50㎞も出ません。車速を落とさず、かつ横Gの少ない積荷にやさしい運転すべく気を使いました。

馬力のない乗り物の場合、どう頑張っても速度が伸びないため諦めがあり、かえってのほほんと運転できる気がします。カブの50の悟りのようなものでしょうか。

夕方、思い出のs浜へ。

XVに磐梯山は絵になります。

一方、フォレスター他も入水中。


私は今回、ホンダアクティの4WDのため、砂浜への乗り入れは自重しました。アクティは前後タイヤの回転数が異なるため、砂浜では埋まります。というか、私の運転スキルで砂浜へ乗り入れるためにはクローラーが必要かと。

最後に記念撮影。


れんちょん氏の黄色いライトは雪道、濃霧ではよさそう。



最後に、猪苗代オフに参加した皆さま、ありがとうございました。
Posted at 2016/12/24 23:19:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

北関東の長い二日間 その2

昨日は茂木のコレクションホールでホンダ漬けでしたが、今日はスバル漬けの予定です。

しかし、宿から太田への道中R50にて原付きを三台積んだマスターラインを見てしまいました。よって午後は桐生の旧車イベントに行くことに決定。オフ会もやっていたようですが、今回は親戚同乗のため、遠慮しました。

とりあえずスバル感謝祭に行きます。今年で二回目の見学です。



なんというか、綺麗すぎてラリーカーという実感が湧きません。




こちらも同様。

今年は車好きな親戚と来ましたが、その方が気になっていた車がこちら。



レックスコンビです。これの前期形、4WDに昔乗っていたため、驚きと懐かしさが込み上げてきたようでした。



私も時々乗せて貰っていました。



特にダッシュボードに開いたスピーカーが懐かしいです。物心つくかつかない頃に、ここから音が出てくることが大変不思議に感じたものです。

そのほか、スクーターもあり。



スクーターといえど、125ccで3MTでした。

あとは生産ライン見学。



社員食堂でおやつ。



カレー200円、モツ煮100円でした。

腹を満たしたところで、桐生に向かいます。

一番驚いたのはこちら。

TN360のクローラです。噂ではあと7台ほどいるようです。

そしてトヨタのトラック。

左が朝方見たマスターラインです。右はスタウト。この類のトラックは日本で絶滅しましたが、かつては2t積みがラインナップされ、材木など比較的長物の輸送に使われたいたようです。

ほかにも気になる車が沢山ありましたが割愛。みんカラでお見かけしたお車もありました。

総じてこの二日間は大変濃厚な内容を送ることができました。今後もより精進したい(何を?)と思います。
Posted at 2016/11/27 19:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月05日 イイね!

北関東の長い二日間の巻 その1

土曜日はツインリンクもてぎにあるホンダコレクションホールに行き、日曜日は群馬県太田市のスバル感謝祭と同日開催の桐生市旧車イベントに行ってきました。

出発の朝。


みなカムシャフトを2本持つエンジンばかりです(DOHCとは言っていない)

とりあえず適度な車格に楽ちんATのレガシィで行くことになりました。
気づけば、助手席ドアのナットが緩んでいました。





気を取り直して、先ずは茂木です。道中の関東平野北東部の山中は行けども行けども低い山とまばらな人家が続き、景色が変わらず辛かったです。
山紫水明、風光明媚はどこでもある訳ではないのですね。

無事コレクションホールに到着。詳しくはフォトアルバムへ




ここはホンダの市販2輪、4輪、およびそれぞれの競技仕様車で4つのフロアと、企画展のフロアに分かれております。

4輪コーナーの入り口はT360が鎮座していました。

ホンダ初の4輪ですからこの位置も納得です。

一方2輪コーナーには入口に補助エンジン付き自転車(原付)とC100、それにナナハンが置いてありましたが、それよりも個人的にインパクトがあったのはこちら。

ヤマハDT-1です。
スクランブラーからオフロード車に至る経緯を展示したようです。しかし、ホンダ、ヤマハの年式と形を比較すると、DT-1がオフロード車として一歩先に出ているようです。そこで、ホンダは其れと真っ向勝負しないようあえて?オンロードよりのバイクとしたような気がします。実際のところはわかりませんが。

こんな感じで一日目は終了です。翌日に続きます。
Posted at 2016/11/27 18:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月15日 イイね!

そうだ、京都いこの巻

京都に無性に行きたくなりました。土日月の3日間で往復する予定です。コストと時間を考えると3つのプランがありました。
1.全部列車(電車賃、宿泊地がかかる)
2.新潟からの夜行バス往復(疲れる)
3.車で途中まで行き、電車に乗り換える(面倒、どこまで行くか?)

直前まで悩みなしたが、プラン3で行くことにしました。ちょうど南信に宿が取れたためです。自宅から400㎞自走し一泊。朝起きて100㎞ほど車で走り、電車に乗り換え、200㎞先の京都までを目指します。帰りもほぼ同じルートの予定です。

土曜日

南信に向けてインプレッサで出発です。宿泊する対価として、ファンヒーターとスタッドレスタイヤを持っていきます。昔の貨幣は大きな丸い石だったそうですが、現代ではゴムのドーナツです。

155/80R13と、185/65R14を積み、ファンヒータと手荷物を詰めればGGインプは満載です。でも開口部が広いおかげで何とかなります。

フル高速で塩尻を目指します。午後、目的地付近でサンバーに乗り換えて山中探索。許可車以外侵入禁止です。

サンバーにはハイゼットのリアリジッド車のような軽快さはありませんが、4独は楽です。サスペンションは一長一短ありますが、個人的には4独に慣れているため、インリフトしやすいリアリーフ車は好きではありません。
しかし、気にせず突っ込めるという点ではリジッドが一番だと思います。

林道からの風景。

信州の山は深くて高いなと思います。

日曜日

そのまま一泊。翌日南信からカリーナに乗り換えて瑞浪まで向かいます。オービスの多い中央道を下り、駅北駐車場に止めます。

瑞浪駅は終電も比較的遅い(塩尻執着と比べた場合です)ので、意外と穴場です。駐車場代も安いですし。

そこから名古屋に向かい、新幹線乗り換え、京都に向かいます。途中ハイドラがあまりの速さ(260㎞/h)でフリーズ。スマホにジオグラフィカをダウンロードしていてよかったと思いました。これなら、国土地理院地図で現在地を確認でき、また、移動速度が表示できます。無事京都駅に到着。乗り換えが不便?な京阪電車に乗り換え、出柳町駅に向かいます。

エイデンです。

終点鞍馬駅。

エイデンは漫画タイムきららと提携し、季節ごとにタイアップイベントがあります。そのため、叡山電鉄から目が離せません。今期はNEWGAMEでした。少々自宅から遠いですが、結構楽しいものです。

いろいろ堪能し、用事を済ませ、帰路につきます。夕食は京都駅南口のなか卯でした。駅ナカのレストラン観光客値段で高いのでした。

帰りは快速電車。これも120㎞/hを超えることが度々あり、ハイドラが止まります。それでも、片道3000円ですので、いいものです。

瑞浪駅に到着し、カリーナに乗り換えます。

GPSと速度計を見比べると、カリーナが8%ほどハッピーメーターであることが判明しました。

無事南信の宿に帰りつき、12時前に寝ます。

月曜日

名残惜しいですが帰宅します。高速代節約のため、できるだけ下道で帰宅を目指します(高速不使用とは言っていません)。塩尻~松本にかけて晴れ間が見えました。

空気が気持ちいいです。

毛無峠を目指します。

以前群馬県側からグランビアで峠を下ったことがありましたが、そのときは、エンジンブレーキを併用したにも関わらず、パッドが過熱し煙が出てしまった峠です。

今回は上り坂のため、安心?です。途中休憩。

午後2時を過ぎていますが、雲海が見られました。

途中寄り道し、小串鉱山跡の索道を拝見。

かつて音楽のPVに使われたようです。索道の鉄塔が廃止後も残っているのは珍しいかもしれません。

ここから群馬県に下ることはできないようです。県境を超えられたとしても、遭難の恐れあり。

ネタにされる魔境グンマーの入り口です。

県道に戻り、日本国道の最高所の渋峠を目指します。

すごい奥行があります。

志賀高原まで下り、秋山郷を目指します。

電波なし。すれ違いひやひやの県道と林道を進みます。豪雪地帯という雰囲気の山並みが奥まで続いています。明治になり測量隊がこの地域に来た時に、村人が「まだ源氏は栄えているか?」と尋ねたという伝説があるのも納得です。

1時間以上かかりながらどうにか国道405号まで到着。

しかしここで日没を迎え、やる気ダウン。

下道のストップアンドゴーが面倒になり、越後川口から高速に乗り帰宅したのでした。

京都往復2泊3日の旅でしたが、とても充実した行程になりました。

道中の詳細フォトギャラリーは以下の通りです。
土曜日: https://minkara.carview.co.jp/userid/2391381/car/1983805/4555564/photo.aspx
日曜日: https://minkara.carview.co.jp/userid/2391381/album/134759/
月曜日: https://minkara.carview.co.jp/userid/2391381/album/135210/
Posted at 2016/10/26 23:03:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@カズヤーン(=゚ω゚)ノ さん、純正が175/80R15なので、ハイエースサイズ履けば外径大きくなりとりあえず怖いものなしになるかと。あとは使い方ですかね。」
何シテル?   11/03 19:39
カブ色(リーガルグリーン)と申します。 ・「弄る」よりも「維持る」を重視します。 ・車の性能を引き出すべく、運転技術の向上に努めます。 ・クル...

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