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カブ色(リーガルグリーン)のブログ一覧

2016年12月30日 イイね!

草ヒロの正体見たり(復路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月29日に鉄道で南信に向かい、翌30日にインプレッサに乗って帰ってきました。謎の草ヒロのキャビンの正体を確認しました。

まずはインプで和田峠を越えます。

いい天気です。路面以外は。

道の駅にて休憩。

隣の赤の他人の赤いコルトさんは結構着雪が多く、過酷な雪道を走ってきたようでした。

道の駅近くのブルドーザー。

かなり古いつくりの足回り。パッと見てメーカーが判別できません。このフロントグリルはどこかで見た気がするのですが、三菱ではなかったはず。うーん?

悩んでいても仕方ないので、目的の場所へ。前回見たマツダのオート三輪が目印。


そしてとうとう見てしまった大型車のキャビン正面。

正体はいすゞのニューパワーでした。1972~83年まで販売された大型トラックのうち、75年以前のモデルのようです。

結構古くて貴重なのは間違いないのですが、只見町にこれの重ダンプが置いてあるため、案外と身近な車種で拍子抜けです。でも謎が解けてよかった。

とおもったら、これ以前のTDといわれるモデルも同じキャビンだったようです。しかしTDの実態はボンネットトラックのボンネット部分にキャビンを乗せたもので旧態依然としていた別物とのこと。今のところキャビンだけではそこまで判断できないため、何とも言えません。

近くにあったもの。

この型のハイエーストラックは初めて見た気がします。顔は見たことのあるハイエースだし、後ろは3方開きのトラックのため、なんだか既視感だらけ。

いろいろありましたが赤城山麓を抜け、桐生の国道沿いにて休憩。

自販機でそばとうどんをいただきました。

わたらせ渓谷にて見たことあるようなサンバーを目撃。

たまたまうちのと同じ型のサンバーが走っていました。つまり先日は後続車からかような感じで見られていたということでしょう。

まとめ
年末に時間ができたので、たった草ヒロ一台のために2日間かけて調査に行きました。結果として頭だけでしたが、正体がわかりすっきりしました。また、以前からやってみたかった、只見線、飯山線を乗り継いで長野入りすることもできたので良しとしましょう。

詳細はフォトアルバムをご覧ください。
Posted at 2017/01/12 23:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月29日 イイね!

草ヒロを求めて鈍行の旅(往路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月29日に鉄道で南信に向かい、インプレッサに乗って帰ってきました。今回は只見線~飯山線を乗りついでいったん長野に向かいました。

過日見た草ヒロのキャビンが忘れられず、確認しに再度行くことにしました。

詳しい人が見ればわかるかもしれませんが、ネットでみてもいまいちわからず。日野かと思いきや2分割窓の世代はもっと古いようでなんとも言えません。

考えていてもらちが明かないので、現地調査することにしました。とりあえず、登山靴と作業着があれば目的地までのやぶも大丈夫でしょう。

朝6:00発の只見線に乗ります。

いつもは一人一両くらいの乗車率ですが、今日は平日にもかかわらず、ボックスシートは埋まっていました。

朝焼け。

クロスシートは車窓が広いので、案外いいもんです。ボックスシートの安定感も捨てがたいですが。

只見駅にて。

会津川口~只見までは水害により代替バスです。銀色のコースターがそれです。大変丁寧な運転で、眠くなってしまうほどでした。Gの変化が少ない運転で、運転者の雰囲気も良かったためだと思います。こういう運転できるようになりたい。

なお、朝イチから列車に乗ってる人はおよそ目的が同じようで、時間があればみなさんカメラを構えていました。

私もその一人。

上越線で飯山線の出ている越後川口駅に行きます。


待ち時間が90分ほどあったため、国道沿いの定食屋でかつ丼を食べ、町内を散歩。

強盗の襲撃に備えているような雰囲気ですが、積雪対策と思われます。

線路の下をくぐる歩道。

積雪対策のためか、坑口が延長されています。

内部

鉄板巻で坑道のようです。

除雪車。

ロータリーヘッドがこっちをにらんでいます。反対側はスノープラウがついてるはず。

三角屋根の駅舎。

屋根の雪下ろしをしなくてもいいようになっているようです。

飯山線沿線は日本有数の豪雪地帯のため、徹底的に積載に備えているようでした。

長野県内にて。

わかりにくいですが、棚田跡です。木が生えているところを見ると、21世紀初頭に放棄されたようです。手間がかかり、機械化もしにくい棚田ですが、それでも先人は一生懸命に手をかけて来たと思います。歴史を作るは難く、壊すは易しいと思います。
だからといって、手間暇かけまくれということではないのであしからず。私は残すものは残すというスタンスでいきたいです。

気を取り直して千曲川。

川沿いの線路は絵になります。見るもよし、乗るもよし。この水量は善光寺平の水が集まっているはず。

戸狩野沢温泉駅にて乗り換え。

違う路線に乗り換えではなく、同じ線路の列車に乗り換えるというもの。今まで1両編成でしたが、これで2両編成になったので、だいぶ車内の人口密度も下がりました。

長野工場にて。

留置線にいたのは解体予定車と思われます。なんだかもったいない気がしますが、置く場所もないので仕方ないのかなと。でも緑と橙の湘南色はいい色だと思います。

長野駅にて。

第三セクターのしなの鉄道とJR飯山線は同じホームを使っていますが、線路は双方車止めがあり、また架線も絶縁されています。なんとなくさみしさを感じました。

姨捨駅にて。

本来は松本駅でインプレッサと待ち合わせをしていましたが、列車時間を伝え間違い、遅くなってしまいました。そのため、何とも言えない姨捨にて落ち合うよう調整。

この駅のさらにうえ、聖高原の博物館に戦闘機などが展示してあるのですが暗くてわからず。雪の降るくねくね道を慎重に走り、宿につきました。

明日に続きます。

詳細はフォトアルバムをご覧ください。
Posted at 2017/01/12 22:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月12日 イイね!

サンバーを取りに行ってみる(復路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月10日に鉄道で南信に向かい、サンバーに乗って帰ってきました。今回は復路です。

10日に到着後、11日は中津スバルを見学しました。そして翌12日に帰宅します。

今回、サンバーを運転して初めて遠出します。高速道路は得意でないようなので、フル下道で帰ります。

まずは和田峠を越えます。

一部凍結があったものの、特に問題なし。この地点では、まだサンバーを滑らせたことがないため、挙動が読めず怖いです。

途中のオート三輪。マツダのT1500?でしょうか。

タイヤ、エンジンなしのドンガラ状態ですが、それでもインパクトがあるんはフロントタイヤが1個しかない異形の存在だからでしょう。

その近くにあった大型車のキャビン。

速度表示灯はありますが、フロント2分割ガラスのため、かなり古いようです。残念ながら、装備がなくたどり着けず、詳細を確認できませんでした。

鳥居峠を越えて群馬に入り、秋名湖畔にて。

ぬお!二代目レオーネエステートバン。1979~81年までのモデルのようです。さすがスバルの産地です。ワンオーナーのようで、きれいな個体でした。

秋名湖畔のストレート。火山による造形っぽいです。いい感じ。

ところで、先が見えない直線でも北海道っぽく見えないのは植生のせいでしょうか。雪が積もればもう少し広大な感じがしそうです。

R121で五十里湖畔を走りましたが、ところどころ凍結。

たまたま広い練習場があり、事前に滑る感覚をつかむことができたため、事なきを得ました。

サンバーを取りに行くため、鉄道を駆使して、南信まで行き、帰りは400㎞弱下道を走りました。しかし、慣れない軽トラの運転に緊張したためか、案外と疲れを感じないドライブでした。また、軽トラのアイポインの高さは、草ヒロや危険の早期発見につながるため、いいなと思いました。

また、道中見た大型トラックのキャビンがどーしても気になり、後日再訪することとなりました。

もっと詳しいフォトは関連URLをご参照ください。
Posted at 2017/01/10 23:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月10日 イイね!

サンバーを取りに行ってみる(往路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月10日に鉄道で南信に向かい、サンバーに乗って帰ってきました。

朝5:30の始発列車に乗り込みます。

電車ではなく、ディーゼルです。ちょっと古いこのくらいの型(キハ110)が乗っていて面白いです。これより古いキハ40は昭和40年代から配車が始まったため、自動車なら旧車間違いなし。

キハ110の内装。

椅子も柔らかめで乗っていてリラックスできます。

長岡駅前にて。

短めの路線バスです。結構古いと思います。(投げやり)


直江津駅にて。新幹線開業に伴い第三セクター化されたもと信越本線の電車です。

信越本線がますますぶつ切りになり、新潟経由松本行きがネットの時刻検索で出にくくなりました。

妙高高原駅にて。

ここからしなの鉄道に乗り換え。JRの思うがままです。

松本市内にて。水路にかかる水道管。

日本の水道黎明期のいんろう継ぎ手です。まだ現役のもよう。

橋の落書き狸。

おれの事気にしないでって。

この後、電話が電池切れになりました。そのため待ち合わせしていた人と音信不通になったものの、紙とボールペンを用いて駐車場の車に書置きを残すという、古典的な手法で難を逃れました。

明日に続きます。

もっと詳しいフォトは関連URLをご参照ください。
Posted at 2017/01/10 23:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月04日 イイね!

猪苗代オフ(綿流し編)の巻

猪苗代オフに参加しました。以下はその内容です。

滝沢峠にて運転練習。今日は重心の高いローパワーミッドシップ4WDのため、気を使います。

集合場所に向かうべく、霧の中を進みます。

道の駅にて。

続々参加者が集合しました。

まずは、関係ない駐車場のストーリアデュエット1.3ツーリング。赤い1.3の文字がその素性を隠しきれていません。900㎏代の自重ながら、ハイオクエンジンで100PSを発揮する脅威のマシーンです。X4より扱いやすく、見た目に反して早いはず(期待)。


いっぽうこちらは提督‐17氏のアルテッツアAS200。直6の2000はいいですね。
実は、以前真剣に購入を考えた車です。降雪期さえなければ、FRがいいと思うのですが、以前、別なFR車で勾配のあるカーブ(カント)において、路面凍結により一車線ずれたことあり。それがトラウマとなり雪道のFRは乗れません。切り替え4WDがこのクラスにもあればいいのに。

こちらはJackie氏のローダウンXV。リアにヒッチをつけ、自転車積載に対応しています。

XVの無限の可能性を感じます。

一方こちらはペンタゴン7氏のアネシス。

羽の生えた1.5からカストロールカラーになっていました。

さらに酸素大明神様のフォレスター。

これが”ISUZU”となっていて、ミューと主張されても納得する雰囲気がありました。


途中、オートバイを引き取りにアクティで行きました。

もともと、旧規格軽バンで最もパワーのない38PSであり、特装車のため1tある車重に加え、バイクを積んだため、国道の上り坂で50㎞も出ません。車速を落とさず、かつ横Gの少ない積荷にやさしい運転すべく気を使いました。

馬力のない乗り物の場合、どう頑張っても速度が伸びないため諦めがあり、かえってのほほんと運転できる気がします。カブの50の悟りのようなものでしょうか。

夕方、思い出のs浜へ。

XVに磐梯山は絵になります。

一方、フォレスター他も入水中。


私は今回、ホンダアクティの4WDのため、砂浜への乗り入れは自重しました。アクティは前後タイヤの回転数が異なるため、砂浜では埋まります。というか、私の運転スキルで砂浜へ乗り入れるためにはクローラーが必要かと。

最後に記念撮影。


れんちょん氏の黄色いライトは雪道、濃霧ではよさそう。



最後に、猪苗代オフに参加した皆さま、ありがとうございました。
Posted at 2016/12/24 23:19:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「@ペンタゴン7 さん、一時期我が家にも定員乗車してタイヤ4本積めるクルマという基準がありました。スタッドレス持ち歩けるメリットは大きいです。」
何シテル?   04/21 19:11
カブ色(リーガルグリーン)と申します。 ・「弄る」よりも「維持る」を重視します。 ・車の性能を引き出すべく、運転技術の向上に努めます。 ・クル...

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