Jusby HDMI USB ポート取り付け

装備しているカーナビにはHDMIとUSB入力があるのですが、USBはグローブボックス内にケーブルを出して、HDMIはケーブル接続していません。
そこで、アクセサリーソケットの横に、カッコイイな、入りそうだなと思っていた、JusbyのUSB/HDMIパネルセットを取り付けることにしました。

加工してから交換することにしたので、まずヤフオクでパネルを落札しました。AUX端子付きになってしまいました。
また、JusbyのUSB/HDMIパネルセットはN-WGN専用品を購入しました。パネル自体は穴サイズの採寸にしか使わないので、パネル色は不問です。
パネル面の板厚はほぼ同じでした。スペアスイッチホール流用のUSBポートのように厚みを考慮する必要はありません。

穴サイズの採寸をしてみました。USB/HDMIパネル用の穴（写真左上）は、HDMI部分の縦幅が約26mm、USB部分の縦幅が約22mm、全体の横幅は横幅が67.5mmでした。
エクシーガのほう（写真右上）の縦幅はJusbyのHDMI端子側（左側）とほぼ同じ（27mm）で、横幅が狭かった（53mm）のでアクセサリーソケット側（右側）に切り広げることにして、左側には手をつけません。その寸法取りでもアクセサリーソケットには干渉しないことは確認しました。
エクシーガパネルの穴の左から67.5mmの位置にけがき線を引いて、同じく穴から上下2mmずつ内側にけがき線を引いて、念のため養生テープを貼ってから超音波カッターで切っていきました。
加工後は写真下のようになりました。

パネルにつながるケーブルは、カーナビに対して謎の工作（お察し下さい(汗)）をする際にカーナビ周りを外したついでに、HDMIとUSBを本体に接続して暫定的に取り出しました。

HDMIの接続テストとしてスマホの画像をMHLで入力してみました。カメラ画像を映してみたので、無限に続くカーナビ画面（笑）

前述の作業とは別日です。
みんカラの諸先輩方の記事を参考にしてサービスソケットのついたパネルを交換し、コネクタを接続します。
サービスソケットの蓋はヒンジが下だったものを、HDMIとUSBの蓋と同じく上になっているものに交換しました。
HDMIの隣のUSBはカーナビにつなげてデータ通信できるようにしていますが、右側のUSBは12V→5Vのアダプターを通して給電専用にしました。

これでスマホとカーナビを接続し、Drive P@ssというアプリで連携させることができます。
パネルもきれいにまとまっているので大満足です。

Jusbyのパネルを見つける前に買ってしまったこいつらはどうしよう（苦笑）