アースターミナル設置&CVTアーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前からもわぁ~っとした感じで構想を練っていたこと(これはまた後日作業予定)があり、そのためにはどうしてもやっておかなければならないことだったので、バッテリーにアースターミナルを設置しました。
で、それに伴う第一弾ということで、皆さんの整備手帳を参考にしながらCVTへのアースラインを設置しました。
アース線については、MR-Sのバッ直時に購入していたaudio-technicaのパワーケーブル(8AWG)が余っていたので、ホムセンで丸形端子と収縮チューブを購入して作成。
さすが元鉄工所経営者の父親、8sqまで対応した圧着ペンチを所有していたので、助かりました(笑)
ちなみに長さは50cm。
実際に取り付けたら、少し長かったので、40cm程度でいけると思います。
2
ソニカは充電制御車なので、センサー手前にターミナルを設置しなければなりません。
なので、-端子のセンサー手前の絶縁テープを一部はがします。
ここにターミナルを設置します。
3
ターミナル本体は、ホムセンで売られている金属ステーを使用。
長いやつ1枚を、短いやつ2枚で挟み込むことにしました。
ここで、第一のファンブル・・・
挟み込むために買ってきていたのはM6×10mmのトラストねじだったんですが、10mmの長さでは短すぎることが判明・・・○| ̄|_ヤッチマッタヨ
即座にMR-Sにて近所のホムセンに行きM6×20mmのトラストねじを購入し、なんとか挟み込んで固定できました。
これでアースターミナルの設置はほぼ完了。
4
第二のファンブル
M6×10mmのトラストねじを使って無理矢理固定しようとしたところ、見事にナットをボンネット内に落としてしまうという失態・・・○| ̄|_マタヤッチマッタヨ
しかも、CVT付近の狭い隙間に入り込んでしまったもんで、結局バッテリーを取り出してまでの作業に・・・。
結果的には取れたのでセーフでしたが、結局この作業だけで30分以上のタイムロス・・・(ToT)
5
アースターミナルも設置できたので、CVTへのアースラインの設置に。
CVT側のアースポイントは、ガレージTAKUさんの記事を参考に、エンジンマウントの手前のボルトにしました。
6
ターミナル側もトラストねじで固定・・・しようとしたときに、第三のファンブル・・・
またもやナットをボンネット内に落とし、ラジエータの下に入り込んでしまうという・・・○| ̄|_モウカンベンシテクレ
結局、バンパーを外してやっと取れたという・・・結局ここでも30分近いタイムロス・・・(ToT)
何か今日はイケてないなぁ・・・オレ。
あとは、最初にテープをはがした部分に、あらたに絶縁テープ(ビニールテープ)を巻き付けて、バッテリーを元に戻して終了。
30分もあればできると思っていたのに、2時間近くもかかってしまった・・・○| ̄|_
ちなみに、設置したアース線は赤色だったので、アース用とわかるように黒のビニールテープを巻き付けてます。
7
アーシングの効果ですが、CVTのレスポンスが変わった感じがします。加速しようとしたときに、反応が以前よりキレが良くなったというか・・・結構これはオススメだと思います。
なお、アースターミナルを設置してやりたかった作業については、後日行う予定ですが、まだ構想中なので、詳細が固まり次第実施の予定です。
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