ドライブレコーダー 取付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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デジタルインナーミラー&360°タイプのドラレコを取り付けます。
前車のデリカから外しておいた、AKEEYOのAKY-V360Sです。
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まずは電源の確保です。
ハンドル下パネルを取り外す為に赤い丸の部分のビスを外します。
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この部分のパネルを外します。
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ETCも含め各種のコネクターも外したほうがパネル本体が外れて作業しやすいですし、ついでに各スイッチを好きな場所に入れ替える作業も可能です。
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amazonで購入した、ハンドル下から各種電源を取り出す為のケーブルを取り付けます。
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パネルを外したら、購入した電源取り出し用コードを接続するコネクターがすぐに見つかりました。
大元はすでにETC用に使用されていて、追加用にコネクターが分岐されていました。
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Aピラーは上側の隙間に手を入れて引っ張るだけで外れます。
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前面側も同じように外します。
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根元のカバーも取り外しておきます。
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通常は配線をそのまま天井の内張りに押し込んでドラレコ設置位置まで持ってくるのですが、デリカミニはミラーが車内側にオフセットされていたので、ステー根元のカバーを外して、ここから配線を出したいと思います。
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カバーは引っ張れば外れました。
隙間もありそうです。
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タイラップで簡単に通す事ができました。
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電源はエーモンの4957を用意しました。
こちらもデリカから外した物です。
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今後のドラレコ入れ替え等を考えて、電源のシガーソケットはここの隙間に設置。
AKEEYOのAKY-V360Sのフロントカメラは360°ですが、画質がイマイチなので室内側を撮影するのに使用し、フロントには別のドラレコを設置します。
その為にシガーソケット電源は2つ設置しておきます。
そのまま下に配線を落とし、ハンドル下に用意したコネクターのAACに接続し電源を確保します。
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同じようにリアカメラケーブルも通して、ミラー型ドラレコ本体をゴムバンドで既存のミラーに固定し、配線を接続しておきます。
ちなみにうちのデリカミニは標準でデジタルインナーミラーが付いているのですが、オフにして表示しないようにしておきます。
しかし純正は画質と表示範囲が社外製に比べてイマイチに感じます。
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リアカメラケーブルをバックドアまで持ってきて、車体側からバックドア側をつなぐ蛇腹を通します。
配線通しにシリコンオイルを塗布し、なんとか通せました。
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ハイマウントのカバーを外します。
右側のフックを引っ張って外してから、本体を右側にスライドさせて抜く感じです。
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リアカメラのケーブルをここから出します。
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リアカメラのケーブルを接続し、本体も画像を見ながら位置決めをして両面テープで貼りけます。
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配線がうまく収まらなかったので、市販の配線カバーを少し使用しました。
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デジタルインナーミラー型ドラレコの設置は完了です。
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続いてフロント用ドラレコも追加設置します。
70maiのDash Cam Pro Plus+ A500Sです。
amazonでフロント単体で購入しました。
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あらかじめ設置しておいたシガーソケット用電源に製品のプラグを接続して配線は完了です。
製品のプラグにはUSBがもう一系統あったので、何かの電源もここから取れそうですね。
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位置決めをして両面テープで貼りつけて終了です。
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