
今朝、娘がテレビの高校野球中継を観て一言。
昨年の春、娘が高校の吹奏楽部時代に、自分達が演奏した「音源」が流れてる、と。
言われてみれば、聴き覚えのある「紅」が流れてました。
昨年春のセンバツもコロナ禍での開催でした。
アルプス席での生演奏が禁止された為、娘が通う高校の吹奏楽部が、高野連から依頼を受けて音源を収録しました。
昨年のセンバツでは何度か聴いた音源です。
あれから一年以上が過ぎても使われている、昨年の音。
この夏の大会は観客も入り、ブラバンの演奏も可能ですが、今朝はその音源を使われてる学校がありました。
コロナの影響かな?自校のブラバンが来れなかったのかな?等と思いながら中継を観てました。
娘が高校の吹奏楽部に在籍中には、恒例行事であった「甲子園で応援演奏する」という夢は叶いませんでした。
今となれば、それもひとつの思い出になるのでしょうか。
今年もテレビから流れてくる、昨年自分達が演奏した「音源」を懐かしそうに聴いてました。
もちろん生演奏の良さに勝るものは無いかもしれません。
それとは別の良さとして、音をデジタルで残せるという事も素晴らしい事ですね。
何を今更ですが。(笑)
そんな事を考えさせられた朝でした。。。
Posted at 2022/08/14 18:36:02 | |
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