純正ステアリングスイッチ交換（その１）

ＤＯＰナビのBluetoothでハンズフリーを使う機会が多く、ステアリングスイッチを交換してＤＯＰナビが使えましたとの記事を多く見かけ我が車にも是非！と思ってたのですが、前期型の記事が殆どで後期型があまりなく、使えるかどうか分からず迷ってたのですが、ダメ元でチャレンジしてみました。

因みに、ＤＯＰナビはNHZN-X62G（2012年モデル）です。

右側のメクラバンです。
手前側（運転席側）に内装剥がしを突っ込み少し力を入れると簡単に外れます。
画像の矢印は、先がエンジン側で赤丸部分に差し込みます。

左側のメクラバンです。
ここも、右側と同じく運転席側から外すと楽です。

右側の画像です。
Ｔ３０トルクスで赤丸のビスを外すのですが、これが相当力を入れないと回りません。
外し切ってもビスが落ちることがないので、手ごたえがなくなるまで回して外します。

左側の画像です。
ここで、Ｔ３０トルクスを思いっきりネジ山をなめないように外します。

このビスを外すのが、作業全体で一番時間が掛かりました。

両側のビスが外れたら、エアバックＡＳＳＹを手前に引き出せば本体が外せます。
ＡＳＳＹは爪などで留まっておらず、思いっきり引っ張ってケーブルを切らないように気をつけます。

この黒いケーブルがエアバックＡＳＳＹに繋がっているので、コネクタを外すのですが、爪があるので下から上へ押しながら外します（赤丸部分）

その２へ続く