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イタリアのPINARELLO（ピナレロ）
これまた、老舗中の老舗です。


メインに飾ってあったのはDOGMAの新モデル2つ。

Team Skyと共同開発したDOGMA K Carbon 60HM1K Torayca®
パリ～ルーベなどのクラシカル・ツールで使われる事を想定して、
太めてのタイヤも入るとか。

￥560,000-（レギュラーフレームセット）
￥615,000-（iReady（電動専用）フレームセット）

続いて、従来のDOGMA60.1の正当な（？）後継機、
DOGMA 2 Carbon 60HM1K Torayca®
チームスカイが開発したプロトタイプ
（WWFのコラボで、色がグリーンに）

チーム モビスターのツール使用機材

DURAACEとかの電動コンポに対応するために、バッテリーアタッチメントを持ちフレーム内部にケーブルを通す（iCR™ by PinarelloLAB）完全に電動コンポーネント専用の設計。

￥578,000-（レギュラーフレームセット）
￥638,000-（iReady（電動専用）フレームセット）

って、DOGMAはどっちも買えませんけど(；・∀・)
試乗もこの2台は長蛇の列で、諦めました。

自分が乗ったのはROKH（ultegra仕様）
（チームSKYカラー）

タイヤが、25cか28cと少し太め。
カーボンバイクの性格と相まって、非常に乗り心地がイイですね
試乗コース1周ですけど(；・∀・)インプレでした

値段も
￥368,000-（シマノ Ultegra GlossyGray 完成車・税込）
￥298,000-（シマノ 105 Black 完成車・税込）
とカーボンバイクにしては非常にお手頃かと思います。

フレームだけ(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…（完成車オンリーみたいですけど）
で、今のアレーから105移植すれば（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

イタリアの老舗バイクメーカー『DE ROSA』です。

ハートマークがキュートですが、バイクは本気です。

名前がキュートなIDOL

カーボンバイクで、フレームsetが\341,250（税込）
完成車が\803,250（税込）

ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!
買えない＿|￣|○

ちなみに、試乗も出来ませんでしたΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

ドイツのメーカー・FOCUSのバイクです。

UCIプロチームのカチューシャ（ドイツ）が使用してるバイク



FOCUS IZALCO PRO 2.0です。
写真の仕様（SRAM RED＋MAVIC Ksyrium Equipe）で、\523,950(税込)

(´ε｀；)ｳｰﾝ…コレも買えない(；・∀・)

ベルギーのRIDLEYです。

ベルギーの国技は自転車競技らしいです( ・∀・)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

オランダのヴァンカソレイユDCMが使用
ツール・ド・フランスで、フーガーランドが山岳賞『マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ』を獲得した時に使用したNOAHです。


この水玉、好きです♪

ちなみに、NOAHのお値段はフレームセットで\362,250(税込)だそうです。

その一つ下のグレード、NOAH RS


当然こちらもカーボン、フレームセットで\249,900(税込)
写真の仕様（カンパ＋FFWD）で、60ﾏｿ位ですかね??

こっちの方が好きです、色的に。
買えないけど(；・∀・)

まずは、入口に最も近いコルナゴブースから

ちょうどタイミング良く、チーム・ヨーロッパカーの新城幸也選手（左）と
創始者のエルネスト・コルナゴ氏(中)、
フォトグラファーの砂田弓弦氏（右）のトークショーが始まるところでした。
（ごめんなさい、色々廻りたかったので、話は聞いてません…）
新城選手がたのしんごと似てる気がするのは僕だけ??

では、バイク紹介。

今年のツールは、新城選手と同じチームのヴォクレールが
マイヨ・ジョーヌを守り続けてました。
その間、彼を支えたイエローバイク C59。
（フレーム価格：\598,500（税込））
完成車だと、150ﾏｿらしいです…(；・∀・)

そして、もう、完売しちゃいましたが、フェラーリとのコラボバイク
COLNAGO for Ferrari CF7
コンポ：カンパ スーパーレコード
ホイール：Fulcrum Racing Speed CF7 Original

お値段1,732,500円Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

ちなみに、コルナゴは試乗してないです…Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ