増田屋、ブリキ製電動走行 日本航空 ダグラスDC-7C

電動走行の大型レシプロエアライナーから、DC-7C（通称セブンシーズ）であります。





※写真は全てクリックで拡大します。

メーカーは増田屋コーポレーション、発売時期は1960年代、

全長60センチはあろうかと云う巨大な機体はすべてブリキ製で、胴体下面とエンジンナセルなどがプラ製となります。

単一電池３本で電動走行いたしますが、特筆なのは、その素晴らしいカラクリであります。

まず、内側の２番と３番のエンジンが始動、

しばらくして外側の１番と４番のエンジンが始動し、走行を開始いたします。

ギァボックス部分です。

垂直尾翼の紺のラインに描かれた日の丸の国旗が最高ですよねー

飛行灯とルーフの赤色灯も点滅いたします。

日本航空の二代目旧カラーが美しいプリントで再現されています。

動画です。↓

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pfTUqXP-UPc

破損紛失したプロペラブレードをプラリペアで複製しております。

複製再生したプロペラブレード、
向かって右側、内側の１枚です、経年変化のソリまで再現してみますたww