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覆面えるのブログ一覧

2025年05月13日 イイね!

1/24スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10B

1/24スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10Bども、

えー、本日も、最近の新製品から「解放トラックCA10B」のモデルカーと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ ) 、おっっー♪.

さて、解放トラックCA10型「The Jiefang truck,」は、中国を代表する中型トラックであります。

メーカーは第一汽車集団公司、中国の何処でも必ず見かけるトラックで、また、輸出もさかんに行なわれ、ベトナム戦争で北軍のトラックと云えば、ほとんどがこのトラックでありました。

旧ソビエトのZiL-150中型トラックのフルコピー版として1947年に登場、そのまま、ずーっと生産が続けられ、中国大陸中を走り回っておりました。( ̄^ ̄)b





しかし、そのZiL-150中型トラックも、元々は大戦中に米軍から供与された米国インターナショナル製K6型トラックのフルコピー版ですので、もうなにがなんだかw( ̄▽ ̄)b

結局、1980年代まで生産が続けられ、日本のODA支援により、三菱ふそうの生産設備が移設されたため、やっと、ふそうのOEM車にモデルチェンジすることができたそうです。





ということで、写真は、その「解放トラックCA10B」のモデルカーで、スケールは嬉しい1/24サイズ、モデルの大きさは21センチほど、ボディはダイキャスト製でずっしりとした重量感があります。

最近になって発売されたバリバリの新製品で、中華国内向けの子供向玩具で、今回は、なんとか中国から取り寄せましたけど、日本での入手は、かなり困難だと思われます。(⌒∇⌒)ノ~





プルバックでバビューンっと走行可能で、アクションとして、前席ドアとボンネット・荷台のあおりが可動、ボンネット内部には品祖wなエンジンもそれらしく再現されております。

また、嬉しいギミックとして、フロントドアを開けるとエンジン音とクラクション、前輪を押さえてると走行音が鳴り、ライトが光りますが、なかなか楽しいカラクリでありますよねーw( ̄ー ̄)σ





なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的で、古いボンネット型トラックを見事に再現、不適な面構えが怪しくて、とても良いで感じであります。(⌒∇⌒)ノ

最近のエアロダイナミクスでハイブリットなエコトラックよりは、ずっと働くクルマらしくて、トラック怪しい中華グッズコレクターの当方としては、ぜったいに外せない一台なのでありました。

ささ、と云うわけで、けっこう忙しい連休明けとなっておりますけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/05/13 23:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 趣味
2025年05月12日 イイね!

メーカー・型式不明 6石トランジスターラジオ 

メーカー・型式不明 6石トランジスターラジオ ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上式トランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、型式どころか、製造メーカーまで不明なトランジスターラジオとなります。

昭和30年代、国内で輸出用やキット形式のラジオを生産する中小メーカーは100社以上もあり、ほとんどが製造メーカー名の記載もなく、表示が義務付られたのは、昭和40年1月からでした。

そんなわけで、今回のラジオも日本の下請工場で製造され、主に米国に輸出されたキット形式のラジオ、ということが分かっているだけで、その他詳細は一切不明であります。

発売は昭和40年(1965年)頃、スクールラジオとして技術系の学校などで教材として組み立てられたラジオらしく、キットのみの発売で完成品は用意されなかった模様であります。





お洒落なアイボリーとブラックのキャビネットは落ち着いたデザインでして、パキバキの安下なプラスチック感が、如何にも教材ラジオって雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

米国117V家庭用電源で作動する、スーパーヘテロダイン方式のAM専用ラジオで、上側のダイヤルがチューニング、下側のツマミが電源とボリューム調整となります。( ̄▽ ̄)b

使用トランジスターは6石、メーカー不明の3.5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、意外と良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





サイズは、幅210mm×奥行90mm×高さ140mm、非常にコンパクトなサイズで、持ち運びに便利と云うことでしょうか、裏面上側が取っ手のやうなデザインとなっておりました。( ̄ー ̄)σ

ということで、今回も米国eBayで格安で見つけたジャンク品から当方でレストア、英語人の素人サンが組み立てたのでしょうか、ブリント基盤は最初からボロボロで手が付けられませんでしたw

極力オリジナルに拘りたいのですが、なんだか色々とメンドーになってしまいw、ジャンクボックスにコロがっていた、ワイドFM専用ラジオキットの基盤を、ゴッソリと移植してやりました。





移植したキットラジオのプリント基盤は、単三電池2本で作動する「3V電源仕様」となりますので、100V→3V降圧回路を組み込んで対応してやりました。( ̄^ ̄)エッヘン

てな訳で、チューニングダイヤルのバンド表示がAMラジオなのに、最新のワイドFM専用ラジオとなっておりまして、メンド―なのでwダイヤルのバンド表示は知らないフリをしております。

そして、ヤニ汚れで真っ黒のキャビネットは、換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れと傷を削り取ってやりましたw ( ̄ー ̄)σ



ちなみに、スピーカーグリルの「Admiral」のバッジですが、なんだか寂しいので、当方で適当に自作して貼り付けただけでして、その辺は、ま、ご愛敬と言うことでw(*゚▽ノ゚*)オーホホホホホ♪

コレクターの方からは大いにw怒られてしまいそうですけど、スピーカーはオリジナルのモノでもありますし、個人的にはけっこうお気に入りのラジオになってしまいましたw( ̄▽ ̄)b

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、FMトランスミッターで飛ばしておりますが、さすがは最近のデジタルラジオの基盤ですよねー、シャカシャカした硬めの良い音で鳴っております。





ささ、ということで、今週も始まってしまいましたw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/05/12 22:49:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年05月10日 イイね!

米国マグナボックス 6石トランジスターラジオ MODEL AT-61

米国マグナボックス 6石トランジスターラジオ MODEL AT-61ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、マグナボックスのトランジスターラジオから「MODEL AT-61」であります。

製造は1960年(昭和35年)、販売元はカリフォルニア州サンフランシスコに存在した、マグナボックス株式会社(Magnavox Co., Commercial Wireless and Development Co.; )となります。

主に米国で販売されたラジオで、製造は日本となりますが、下請け製造メーカーについては完全に名無しの権兵衛状態でw一切不明であります。( ̄▽ ̄)





ラジオのサイズは幅280mm×奥120mm×高行160mm、正面に二つ並んだツマミは、左側がチューニング、そして右側が電源とボリューム調整スイッチとなります。( ̄◇ ̄)♪

オールトランジスタ6石スーパーヘテロダイン方式の中波専用ラジオで、NEC製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。





電源は9V、トランジスターラジオ用「9V専用電池」で作動しますが、このセットでは、単二電池6本の電池ボックスが付属しておりました。

ということで、今回も国内オクで格安(1000円wで入手、とりあえず受信してますが、全体に薄汚れてヤニがこびり付いた、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、電池を入れてみると、最初から良い音で鳴っておりまして、このままで十分な感じであります。w( ̄o ̄ )ノ

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、シャーシーなどの中身を取り出して完全分解、換気扇クリーナー攻撃を実施してやりました。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現しましたが、初期のトランジスターラジオらしい、硬めの良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、やっとこさの土日でありますねーw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/05/10 01:13:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年05月07日 イイね!

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 6S-27

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 6S-27ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、懐かしの八欧電機(ヤオウと読みます。)の真空管式ラジヲから、「ゼネラル 6S-27」であります。

発売は昭和30年(1955年)、当時の価格は現金正価9800円(月賦払11300円)、大手メーカー品と比べて、残っている資料が極端に少く、その他の詳細等は一切不明であります。

使用真空管はmT管(6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-5MK9-6E5マジックアイ)の6球、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。

キャビネットの材質はベークライト、大きさは幅390mm×高さ170m×奥行150mm、 パッと見は小型のラジオのやうに見えますが、実際は横幅40センチ近いと云う巨大なラジオとなります。





大きくRの付いたスクエアーなキャビネットは、とてもシックでいい感じで、横長の周波数表示パネルがキャラ立ちまくりのラジオwとなっております。( ̄ー ̄)σ

キャビネット下縁いっぱいに施された、金色の「GENERAL」のロゴ文字も一際輝いており、これだけでも、無闇やたらとに豪華そうで最高であります。(`・ω・´)

正面縦にツマミが三つ並んでおりますがAM専用ラジオでありまして、上側がチューニング、真ん中がボリューム調整PHONO、そして下側が音質切替兼電源スイッチとなります。





そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源が入らない為部品取りにいかがでしょうかと云う超絶ボロボロラジオでありました。( ̄o ̄ )σ

ご挨拶価格(2100円)wで入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりましたw( ̄ー ̄)σ

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、ベークライト製の筐体は、底部の片方の脚部分が割れている程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。





シャーシーは、硬くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサー、それと、切れていたヒューズを交換し電源を投入、結局、これだけで最初から問題なく受信を初めてくれました。ヾ( ̄  ̄ )

電源が入らない原因はヒューズが切れていただけでして、残りのペーパーコンデンサーを交換、バンド切替えスイッチをクリーニング、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングです。

ヤニと汚れで真っ黒の筐体は換気扇スプレー攻撃、経年変化で表面の劣化が激しかったためクリアーを吹いてやり、さらにパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみました。 ( ゚∀゚)ノ



欠けた脚部分は、ブラバンとプラリペアを駆使してそれらしく成形、カタチを整えて同色系のレッドブラウンを吹いておりますが、あまり目立たない部分で助かりました。

破損したツマミの先端は瞬着パテでカタチを整え、同様にレッドブラウンを吹いて磨きだし、ボロボロのダイヤル背面にベージュのビニールレザー生地を張り付けております。

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターから取り込んでみましたが、とても良い音で鳴っておりまして、さすがわ5インチスピーカーですねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、アッという間に連休も終わってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/05/07 21:53:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年05月06日 イイね!

三洋精工K K. 真空管ラジオ MONACOR(モナコール)型番不明

三洋精工K K. 真空管ラジオ  MONACOR(モナコール)型番不明ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ρ(^^ )ノいってみよー!

ということで、三洋精工K K.の真空管式ラジヲからMONACOR(モナコール)であります。

発売年は1965年(昭和40年)頃、「三洋」と云っても、守口市にあった天下の「三洋電機」ではなくて、神戸市東灘区にあった、「三洋精工K.K.」の製品となります。

「三洋精工K.K.」は、主に学校教材用のキット輸出向けの真空管ラジオやトランジスターラジオを製造していた、中小のメーカーさんでありました。 ( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回のラジオも、スクールラジオとして技術系の学校などで教材として組み立てられたラジオらしく、キットのみの発売で完成品は用意されなかった模様であります。





以前、同じメーカー品のトランジスターのキットをアップしましたが、意匠違いのフロントパーツの変更だけで、キャビネットは同じモノが流用されている模様であります。( ̄ー ̄)σ

サイズは幅150mm×奥行90mm×高さ90mm、アイボリーの本体にヘアライン仕上げのアルミパネルを組み合わせたデザインは、無暗やたらとに無機質で、如何にも教材って感じでありますよねー

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)、米国向けのラジオと云うこともあって、50C5真空管が使用され、3.5インチのスピーカーを駆動しておりました。(⌒∇⌒)σ





トランジスターラジオ用の薄型スピーカーや小型の出力トランス・カラー抵抗が使われており、当時の真空管ラジオの中では、おそらく、もっとも小型なサイズではないでしょうか。( ̄ー ̄)σ

いずれにしても、真四角の本体は愛嬌タップリで、キッチリしたデザインの多い国産モデルの中では異色の存在でして、キャラ立ちまくりでありますよねー(⌒∇⌒)σ

今回も米eBayで格安の完成品を発見、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、ツマミや裏板も全部そろって、筐体に割れや欠けもなく、最初から、まったく問題なく受信しておりました。





そんな訳で、抵抗一個と硬くなった電源ケーブルを交換、少々汚れた筐体を水洗いしてピカールで磨きあげた程度で、あっけなくレストア完了となってしまいますたw( ̄▽ ̄)b

あと、どういう訳かヒューズを実装してないため、少々気持ち悪いものがありますので、自動車用ヒューズボックスを流用して、0.5Aのヒューズを追加してやりました。(`・ω・´)キリッ

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、工作用の小型スピーカーと云うこともあって、音質がイマイチなのは致し方ない処ですよねーw





ささ、ということで、この休みも絶賛引きこもり中ですけどwヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2025/05/06 08:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「1/24スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10 http://cvw.jp/b/240223/48428757/
何シテル?   05/13 23:34
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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