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覆面えるのブログ一覧

2023年12月06日 イイね!

1/25、1989年型、フォード トーラスセダン SHO

1/25、1989年型、フォード トーラスセダン SHOども、

えー、本日は、久々の米国プロモーションモデルと行ってみましょーヾ( ̄  ̄ ) 、おー♪

プロモーションモデルとは、米国の新車ディーラーのセールスマンが個人で持ち歩いていた、云わば「立体カタログ」ともいえるモノでした。

日本のディーラーでも、成約記念のオルゴール付シガレットケースや、店舗用カラーモデルは存在しておりますが、さすが米国ですよねー、なんだかスケールが違いますw

ということで、1989年型初代トーラスセダンSHOのプロモーションモデルで、スケールは1/25サイズ、製造メーカーは米国amtとなります。(`・ω・´)キリッ





シャーシー裏面には、エンジンの出力やスリーサイズなど、セールスに必要なデーターが打刻してあり、まさに「立体カタログ」の体勢を取っておりますよねー(⌒∇⌒)ノ

メーカーで簡単な塗装が施され、メタリックシルバーのボディカラーも良い感じでして、ミドルサイズフォードを見事に立体化しております。( ̄ー ̄)σ





さて、初代フォードトーラスは、1986年モデルとして1985年に登場、ライバルの日本車を徹底的にリサーチして開発された中型乗用車でありました。( ̄▽ ̄)b

駆動方式はFF、エンジンは3.0 L V型6気筒OHV (140 PS) と2.5 L 直列4気筒OHV (90 PS) の2種類が用意され、後にSHO用の3.0 L V型6気筒DOHCエンジン (220 PS) も追加されました。





日本車やドイツ車には見られないベンチシートホワイトリボンタイヤなど、アメリカ人の好みを押さえたエクステリアが好評で、発売と同時にセールスも絶好調となりました。

それまではホンダ・アコードトヨタ・カムリが、このクラスのトップの座を争っていましたが、1989年には米国車としては久々の全米販売トップ1に返り咲きとなりました。





特にステーションワゴンのセールスは好調でしたので、その後の日本車勢のワゴン車の開発・展開「アコードワゴンやカムリワゴン(セプターワゴン)」に大きく影響いたしましたよねー

ささ、ということで、やっとこさの木曜日でありますけど

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/12/06 18:45:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | プロモーションモデル | クルマ
2023年12月04日 イイね!

乗用車型 AM/FMラジオ 1957年型シボレーベルエア 

乗用車型 AM/FMラジオ 1957年型シボレーベルエア ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上式ポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「乗用車型AM/FMラジオ」であります。

発売は1980代中旬と思われ、製造は日本、販売元は「BEETLAND INTERNATIONAL Co,LTD. Tokyo Japan」となっておりますが、詳細は一切不明です。(⌒∇⌒)ノ

AMとFMが受信できるツーバンドラジオで、単二電池4本で作動、1957年型シボレーベルエア クーペリア部分が良い感じでモデルされております。( ̄◇ ̄)/





大きさは15センチ四方ほど、スケールで云うと1/12程度でしょうか、プロポーションは素晴らしいものがありますが、おそらく、1/24サイズのプラモ等から拡大コピーされたと思われます。

ボディを初めシャーシーや小物類はすべてプラスチック製、上質なメッキが施されたバンパーやテールフィンなど、無暗やたらと豪華そうwなのが最高でありますよねー





トランクを開けるとダイヤルが出現、左側が選局、右側がスイッチとボリュームとなりますが、こんな小さなダイヤル表示では、ほとんどカンを頼りに超適当な選局となってしまいますよねーw

また、肝心のスピーカーは、3.5インチ径のものがシャーシ下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ前方のフタを開けて行います。( ̄▽ ̄)b





嬉しいギミックとして、スイッチをオンにすると、左右のテールランプが良い感じに点灯、メッキパーツと赤いテールランプのコントラストが最高であります。( ̄^ ̄)b

そんなわけで、動画もアップしてみましたが、この手の変わり種ラジオにありがちな歪んだ感じではなくて、ちゃんと音が出ているのは嬉しい限りでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





ささ、ということで、今週も始まってしまいました。

ま、ぼちぼちと、行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2023/12/04 22:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2023年11月29日 イイね!

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼネラル エレクトリック社 (GENERAL ELECTRIC)のラジオから、「model 404」であります。

発売は昭和25年(1950年)、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。(´・ω・`)

テールフィン全盛の米国車のやうなスタイリングはキャラ立ちまくりで、平面的なデザインが多い真空管ラジオの中で凹凸の多いキャビネットは、かなりインパクトがあります。

また、マーブル柄のレッドブラウンの筐体にゴールドの縁取りを施したダイヤル部分は、斬新で洒落たデザインでありまして、無暗やたらと豪華そうで最高ですよねー(⌒∇⌒)ノ





AM専用のラジオで、ダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっており、左右に並んだツマミもなかなか良いものであります。

使用されている真空管は6球で、mT管GT管さらにロクタル管が併用されており、如何にもトランスレスラジオの過渡期的な、ちょっと珍しい仕様でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

6球の真空管は(12SK7-12SA7-12BA6-12SQ7-35L6GT-35Z5GT)で、12SA7の前段に12SK7で高周波増幅を行う、所謂、「高1中1」構成の6球スーパーラジオであります。(`・ω・´)





終戦から間がない昭和25年、すでに、こんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、そりゃまぁ、ケンカしたって勝てるわっきゃないですよねーw

と云うことで、今回も、格安でメルカリで入手、埃まみれで汚れていますが、とりあえず受信できていると云う、比較的程度の良いジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製のキャビネットは大きな割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ





シャーシは、目視とテスターでチェック、以前の所有者サンによって、ブロックコンデンサーが交換されておりますが、特に大きなトラブルも無さそうであります。

と云うことで、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで、そこそこ良い音で鳴り始めてくれました( ̄o ̄ )σ

あと、うっすらと埃をかぶった筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ





ささ、ということで、早くも年末12月ですよねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/11/29 23:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月27日 イイね!

JADA TOYS 1/32 原始家族フリントストーン フリントモービル

JADA TOYS 1/32 原始家族フリントストーン フリントモービルども、、

えー、本日も懐かしの、米国製カートゥーン アニメ と行ってみましょー
((((( ̄- ̄)、、うーん、恐妻天国って・・!

ということで、「原始家族フリントストーン(邦題:恐妻天国)」からフリントモービルであります。

さて、文明の利器が在るのか無いのかヨクわからない「原始家族フリントストーン」(原題:The Flintstones)は、米国ハンナ・バーベラ・プロダクションが製作した短編テレビアニメであります。

米国では1960年9月30日から1966年4月1日までABCネットワークで放送され、日本でも1961年6月からフジテレビで「恐妻天国」の邦題で放映されました。( ̄▽ ̄)b





また、1980年代に「ほのぼのレイク」のイメージキャラクターに採用されるなど意外と人気モノでして、最近になっても、なにかしらのグッズが新規で発売されていますねー

ということで、その劇中に登場する人力自動車w「フリントモービル」でありまして、メーカーは「JADA TOYS」、スケールは1/32サイズ、最近になって発売された新製品であります。





ボロ布製の屋根や木の枝の支柱などはプラ製となりますが、ボディ下部はダイカスト製でして、ずっしりとした重量感は、ちょっと嬉しくなってしまいますよねー、( ̄o ̄ )ノ

細かいところまで丁寧に仕上げられており、劇中車に忠実に再現されたボディ廻りは、木の枝や石の質感も見事に立体化されております。( ̄◇ ̄)♪





ドアの開閉wなどのアクションはありませんが、健脚で地面を蹴って走行するため床の抜けたフロアwまで再現され、フリントストーン好きには、嬉しい一台でありますよねー。( ̄o ̄ )ノ

また、嬉しいオマケとして、同スケールのフレッドのフィギアも付属、なんとなく、これじゃない感w満載のポーズではありますけどw、この価格を考えると、十分ではありますよねー( ̄ー ̄)σ





ま、いずれにしても、「JADA TOYS」「Hollywood Rides Series」では嬉しいラインナップが控えておりまして、楽しみなメーカーさんであります。ヾ( ̄  ̄ )

ささ、と云うことで、今週も始まってしまいますたw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2023/11/27 20:49:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメコミ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月25日 イイね!

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、三菱電機(MITSUBISHI)の卓上式小型ラジオ「5P-270」であります。

以前、本体カラーがブルーグリーン色のラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwブラック色のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和35年頃(1960年)、当時の定価は現金正価5850円・月賦6300円、他社と比べて資料等が極端に少くその他詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅370mm×奥行130mm×高さ150mm、ワンスピーカーモデルとしては、やや大型のラジオとなりまして、やっぱり邪魔なサイズでありますよねー( ̄ー ̄)σ





フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、ブラックとホワイトのカラーリングも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ

左端のスリーポイントダイヤマークや、控えめに表示された「MITUBISHI」の文字も良いアクセントでして、大手メーカーと比べても、ぜんぜん見劣りしておらず、とても良いカタチであります。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)、三菱自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)





この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念であります。

と云うことで、今回も国内オクで格安(1800円w)で入手、全体にホコリまみれでツマミも一個紛失、動作も確認できないと云う超絶ボロボロジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

ご挨拶価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシは、ACラインのコンデンサーを交換して電源を投入、最初から問題なく受信しており、残りのペーパーコンデンサーを交換、IFTを455KHzに調整してやって、あっけなく終了であります。

と思ったのですが、半日ほどエーシング(ならし運転)を行っていると、徐々に音量が大きくなって絞り切れなくなってしまいましたので、ボリュームを新品に交換となりますた。



汚れて埃まみれのキャビネットは、透明パーツなどを外して完全分解、換気扇クリナー攻撃の後に、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみますた。 ( ゚∀゚)ノ

そして、一個だけ紛失していたツマミはどうしようもありませんので、ジャンクボックスからオリジナルと似たデザインのツマミを三個発掘、すべて交換してやって、やっとこさで完成となりますた。

最後に動画もアップ、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、三菱ダイヤトーン純正スピーカーでありますよねー(`・ω・´)





ささ、ということで、今月もあと少しとなっておりますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/11/25 23:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「1/25、1989年型、フォード トーラスセダン SHO http://cvw.jp/b/240223/47391268/
何シテル?   12/06 18:45
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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