ども、、
えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、
「1977年式 ファイヤーバード トランザム」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪
さて
第2世代のファイヤーバード、は
1970年の2月に登場した、シボレー・カマロの姉妹車でありました。
第1世代のコークボトル・スタイルを廃し、リアウィンドウのトップからトランクリッドにほぼ直線に流れる
ファストバックラインが特徴で、所謂(いわゆる)
F-ボディ車に相当しておりました。
幅の広いリアクォーターピラーが特徴で、1977年から採用された
角目4灯式のヘッドランプは、
ファイヤーバードを代表するスタイリングと言っても良いですよねー
搭載エンジンは、
6600ccの180馬力V8で、オプションで200馬のT/A400も選ぶことができましたが、最近の国産ハイパワー車と比べてしまうのは、ま、酷な話でありますよねーw
1979年には、フロントノーズと一体化された面構えとなりましたが、結局、1982年に
ナイトライダーでお馴染みの、第3世代のファイヤーバードの登場となってしまいました。
ということで、写真は
1977年型の
「ファイヤーバード トランザム」で、メーカーは
米国フランクリンミント社、スケールは
1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。
(`・ω・´)キリッ
製造は中国、細かいところまで塗り分けられており、ゴールドの純正アルミホイールも完全再現、ボンネットの
火の鳥デカールに、思わずニンマリしてしまいますよねー
( ̄▽ ̄)b
アクションとして、ボンネット・左右ドア・トランクを初め、ステア連動の左右舵取り、リクライニングシート、サスペンション、Tバールーフ脱着など、これでもかっwというぐらいフル可動いたます。
また、6.6リッターのV8エンジンを初め、トランク内の工具とスペアタイヤ、ダッシュボードなども精密再現、プロポーションも抜群でして、美しいボディラインを破綻なく再現しておりますよねー。
ちなみに、
「ファイヤーバード トランザム」と云えば、誰がなんと言ってもw、やっぱりコレ、米国映画
「トランザム7000(英題:Smokey and the Bandit)」でありますよねー
( ̄▽ ̄)b
トランザム7000は、1977年に製作された米国映画で、主演は
バート・レイノルズ、そして、ヒロインとして
サリー・フィールドが出演しておりました。
ヾ( ̄  ̄ )
全編にわたり、ファイヤーバード トランザムと
スノーマンの18輪トレーラー、、それと
ジャスティス保安官のポンティアックポリスカーとのカーチェスが繰り広げられます。
なんといっても、最高なのは、バート・レイノルズが演じるバンディットの操る、ブラックのファイヤーバードトランザムでして、
ポリスカー軍団とのカーチェイスは見ものでありましたよねー
ささ、と云うわけで、年度末に向けて、あまりの忙しさにバテバテでありますけどw
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、
Posted at 2008/01/25 09:57:32 | |
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