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覆面えるのブログ一覧

2023年05月30日 イイね!

走行距離

走行距離ども、、

えー、みんカラなので、たまにはクルマの話題でもw
( ̄ー ̄)σほーい

と云ういうことで、納車から7年ほどであります。

昨日の帰宅途中に到達いたしますた。
(`・ω・´)キリッ

ささ、そんなわけで、早くも梅雨入りですけど

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ
Posted at 2023/05/30 18:20:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2023年05月29日 イイね!

松下電器産業(ナショナル) 真空管ラジオ GX-430

松下電器産業(ナショナル) 真空管ラジオ GX-430ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラヂヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、ナショナル製の真空管ラジオ 「GX-430」 であります。

発売は昭和37年(1962年)、当時の定価は現金正価:7750円、公務員の初任給が10000円と云う時代ですから、けっこうな高級品でありました。

フロント中央をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、落ち着いたブラックとアイボリーの筐体も、とても良い雰囲気でありますよねー

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、松下自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを二個駆動させております。(⌒∇⌒)ノ





左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(`・ω・´)キリッ

サイズは幅425mm×高160mm×奥150mm、と、ツースピーカーモデルの中では小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねーw( ̄ー ̄)σ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。(`・ω・´)





そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、酷く汚れて悲惨な状態で、何も放送は聞こえないと云う、ボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b

ご挨拶価格wで入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄ー ̄)σ

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は大きな割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。





シャーシは、簡単なチェックだけ行って電源を投入してみましたが、そこそこの感度で普通に受信してるではありませんかw( ̄o ̄)w オオー!

結局、アンテナ線を繋いていなかっただけでして、あとは、ペーパーコンデンサーとケーブル類、ボリュームを交換、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングとなりました。

汚れて埃まみれのキャビネットは、透明パーツなどを外して完全分解、換気扇クリナー攻撃の後に、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみますた。 ( ゚∀゚)ノ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/05/29 21:47:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年05月17日 イイね!

米チャンネルマスター 7石トランジスターラジオ model 6516

米チャンネルマスター 7石トランジスターラジオ model 6516ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の携帯式のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノウェーイ!

ということで、米チャンネルマスター(Channel Master Co)のトランジスターラジオから「model 6516」であります。

発売は昭和34年(1959年)、製造は日本、メーカーはサンヨーとなりますが、日本国内向けモデルだった携帯ラジオ「6C-19」を、米国向けに手直ししたモデルとなります。

現地の価格は36.95$、オールトランジスタ7石スーパーヘテロダイン方式のAM専用モデルで、006p-9V電池一本で作動いたします。( ̄▽ ̄)b





使用トランジスターは(2SA52-2SA180-2SA182-2SB185-2SB186-2SB187-2SB187)の7石、小型薄型の57mmスピーカーを駆動させておりました。( ̄ー ̄)σ

サイズは、幅70mm×奥行30mm×高さ114mm、お洒落なマルーンのキャビネットはデザインも秀品で、持運とスタンドも兼ねた取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ





右側面に二つ並んだツマミは、手前側が電源とボリューム調整スイッチ、そして奧側がチューニングとなり、シンプルでキャラ立ちまくりであります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

安っぽいパキバキのプラスチックと、無暗やたらと豪華なメッキパーツの組合わせが、如何にも昭和と云った感じで最高でありますよねー( ̄▽ ̄)b





ということで、今回も米国eBayで格安(20ドルw)で入手、大きな欠品やカケはありませんが、全体に薄汚れた、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

早々に届いたラジオのレストア開始でありますが、いそいそと006p-9V電池一本でテストを行ったところ、最初からとても良い音で鳴っておりまして、このままでも十分な感じであります。ヾ( ̄  ̄ )



そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗い、ピカールで磨いてやって仕上げてみますた。w

それにしても、さすがは6石の高性能AMラジオであります、感度は相当なものでして、最新式のICラジオでもキャッチ不能な放送局も、楽々受信しております。( ̄▽ ̄)b





ささ、ということで、いきなりの30度越えでありましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ



※写真はクリックで拡大します。( ̄o ̄ )ノ
Posted at 2023/05/17 21:57:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年05月16日 イイね!

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 400

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 400 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼネラル エレクトリック社 (GENERAL ELECTRIC)のラジオから、「model 400」であります。

発売は昭和25年(1950年)、当時の価格は22.95ドル、こんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いであります。

筐体はプラスチック製、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる当時の流行のモデルとなります。( ̄◇ ̄)♪

マルーンのマーブル柄で仕上げられた本体はキャラ立ちまくりで、平面的なデザインが多い真空管ラジオの中で凹凸の多いキャビネットは、かなりインパクトがありまよねー(⌒∇⌒)ノ





AM専用のラジオで、ダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっており、ちょこんと並んだツマミもなかなか良いものであります。(`・ω・´)

また、選局ツマミを廻すと、ダイヤル示針を兼ねた、バリコンの同軸状にとりつけられたグリグリと動き回るwパイロットランプなど、とても凝った造りとなっております。

使用真空管はGT管とmT管の併用で(12SA7-12SQ7-12BA6-50C5-35W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。ヾ( ̄  ̄ )





ということで、今回も国内オクで(米国製のラジオですがw)格安で入手、当方でレストアとなりましたが、通電のみの確認でツマミが変形していると云うボロボロのラジオでありますた。( ̄^ ̄)b

シャーシは、劣化したペーパーコンデンサと電源ケーブルを交換、特に問題もなさそうなので、そのままスイッチを入れてみましたが、意外なことに最初からとても良い音で鳴っております。

しかし、しばらく鳴らしていると次第に音量が小さくなって行き、最後にはスゥーっと音が消えて、そのままウンともスンともモノを言わなくなってしまいますたw(´・ω・`)





どうやら真空管が温まってくると無音になってしまう模様で、結局、12SQ7メタル管が原因でして、手持ちの12SQ7GT管に交換してやって、やっと良い音で鳴り始めてくれますた。

と思ったのも束の間w、ときどき音声が途切れ始めまして、こちらは、平滑回路に入っている330Ωの抵抗が不良でして、早々に新品の抵抗に交換となりました。(⌒∇⌒)ノ

次にプラ製の筐体ですが、落下させたかなにかで左側面後部が盛大に割れており、ひび割れはフロント部分まで回り込んでいる感じであります。ウヒャ━━ヽ(゚Д゚)ノ━━!!!!



そんなわけで、欠けた部分に1.2mm厚のブラバンをハメ込むような感じで接着、裏からプラリペアで流し込んでガッチリと補強を行って、カタチを整えてやりました。( ̄ー ̄)σ

そして、加工した部分にマーブル柄を手書きで再現、日焼で紫色に変色した筐体は、全体にクリアレッドを吹いてやって、本来のマルーン色のカラーリングに戻してやりました。(`・ω・´)キリッ

あとは、ピカールで磨きだして鏡面処理を実施、変形したツマミは、適当な米国製真空管ラジオの似たデザインのツマミを原型にしてプラリペアで複製してやりました。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、懐かしい音で鳴っておりまして、とても70年以上も前のラジオとは思えませんよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/05/16 06:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年05月10日 イイね!

ファースト電機産業 2石トランジスターラジオ コスモス(COSMOS)

ファースト電機産業 2石トランジスターラジオ コスモス(COSMOS)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の携帯式のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノウェーイ!

ということで、ファースト電機産業(Farst Electric Co.)のトランジスターラジオから「コスモス(COSMOS)」であります。

発売時期は昭和35年(1960年)頃、完成品とキット品の二種が用意され、当時の定価は、完成品3500円・キット3400円でありました。w( ̄o ̄)w

キット品と完成品の価格差が「100円」ですが、昭和31年の国家公務員の初任給が8700円の時代ですから、意外とキットの需要も多かったのかもしれませんねー





使用トランジスターは2石、所謂(いわゆる)2石レフレックス云われる回路方式で、小型薄型の57mmスピーカーを駆動させておりました。( ̄ー ̄)σ

正面の大径ダイヤルがチューニング、右側面が電源とボリューム調整スイッチとなりまして、006p-9V電池一本で作動いたします。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





サイズは、幅69mm×奥行32mm×高さ100mm、お洒落なアイボリーとグリーンのキャビネットはデザインも秀品で、変則六角形の本体などなど、とてもモダンな雰囲気でありますよねー

シンプルなデザインもなかなかステキありまして、安っぽいパキバキのプラスチック感が、如何にも昭和と云った感じで最高でありますよねー( ̄▽ ̄)b



ということで、今回もフリマサイトで格安で入手、とりあえず受信しているけど、裏ブタの淵に欠けがあると云う、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアですが、ボリュームの清掃だけで快適に受信しておりまして、ノイズの原因のイヤホンジャックの配線をバイパス、これだけで十分な感じであります。





淵が欠けてしまった裏蓋は、1.2mmのプラ版を積層して紛失した部分に張付けて再生、グリーンマックス鉄道カラー「アイボリーB (西武アイボリー)」を吹いて仕上げてみますた。

最後に動画もアップ、AFN米軍放送を聴いてみましたが、意外と高感度で受信しておりまして、いやいや、こんなものでも、とても雰囲気がありますよねー( ̄o ̄ )ノ





ささ、ということで、なんとなく忙しい日々でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノホイジャ、マタ


※写真はクリックで拡大します。( ̄◇ ̄)♪
Posted at 2023/05/10 22:29:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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