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覆面えるのブログ一覧

2022年10月27日 イイね!

1/24スケール、ファミリア ロータリークーペ 1968年型

1/24スケール、ファミリア ロータリークーペ 1968年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

と云うことで、第45巻「マツダ ファミリア ロータリークーペ」の登場であります。

さて、ファミリアロータリークーペは、1968年7月に登場、キャッコピーは「ロータリぜーション」、前年の1967年10月の第14回東京モーターショーで披露された「マツタRX85」がベースでありました。

クーペのみがラインナップされ、ファミリア1200クーペをベースに、10A型ロータリーエンジンを搭載、ハイパワーに対応すべく各部分が強化されておりました。





市販価格は70万円、805㎏の軽い車体に100馬力のエンジンを搭載し、風洞実験を重ねてデザインされたボディは空力も抜群で、最高速度は180kmを誇っておりました。

ということで、その「マツダ ファミリア ロータリークーペ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー (/ ̄▽ ̄)♪





このスケールでは、オダカ模型のゼンマイ走行のプラキットがありますが、出来の良い完成品としては唯一無二の立体化でもあり、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b





直線基調のスッキリしたボディスタイリングを見事に再現、美しいルーフラインが特徴のファストバックスタイル車をよく捕らえておりますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

純正ホイールもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、ナルディタイプのステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されて、なかなかの完成度であります。

ささ、ということで、朝晩の冷え込みも辛い季節でありますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2022/10/27 23:02:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2022年10月26日 イイね!

1/24スケール、1950年式 GAZ-12 ZIM

1/24スケール、1950年式 GAZ-12 ZIMども、、

えー、、本日も、最近の新製品から、「GAZ-12 ZIM」と行ってみましょー、((o( ̄◇ ̄")o))、おー♪

さて、GAZ-12は、旧ソビエト連邦時代の、1950年から、GAZ (ゴーリキー自動車工業)で生産された大型乗用車でありました。

当時の米国車からパクッたやうなボディスタイルですが、実際に1948年式キャデラックをベースにパッカードを足して2で割ったやうなデザインでありましたw

全長5530mm×全幅1900mm×全高1660mm、重量1,940kgと云う巨大なボディでしたが、搭載されたエンジンは3500cc直列6気筒なのに95PSと云うw、かなり非力なものでありました。





戦前に米国ダッジからOEM供給を受けた、サイドバルブD5エンジンとなりますが、この辺の米国とロシアの基礎工業力の差って、今でもぜんぜん縮んでいない感じでありますよねーw

結局、1960年の生産中止までに 21527台が生産されましたが、旧ソビエト連邦時代では珍しく、一般市民の所有が許された、唯一のフルサイズ乗用車でありました。





ということで、1950年型の「GAZ-12 ZIM」のモデルカーで、スケールは1/24、ブランド名はRoad Signature collectionとなっておりますが、その他詳細は一切不明であります。

ダイカスト製完成ミニカーでして、ギミックとしてフロントドアが開閉可能、細身のタイヤやホイールキャップも完全再現、実車の特徴をよく捕らえておりますよねー(`・ω・´)キリッ





シックスライトウィンドウのボディスタイリングを見事に再現、如何にも東側と云った雰囲気も最高でして、端正なスリーボックスセダンの魅力を再認識させられますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

いやいや素晴らしいですねー、このスケールでは、おそらく最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。( ̄▽ ̄)b

ささ、ということで、なんとなく忙しい10月でありますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2022/10/26 00:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2022年10月18日 イイね!

1/24スケール、日産グロリア グランツーリスモ アルティマ、1991年型

1/24スケール、日産グロリア グランツーリスモ アルティマ、1991年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )うぇーぃ♪

ということで、第137巻は、「日産グロリア グランツーリスモ」の登場であります。

さて、9代目Y32系グロリア1991年に登場、時代の流れを受けて3ナンバー専用ボディが用意され、Y31系シーマ用VG30DET搭載モデルもラインナップされました。

先代のY31系で大ヒットとなった「グランツーリスモ」系では、丸目4灯式のヘッドライトが採用され、押しの強い大胆なフロントデザインは、けっこう好評でありました。(⌒∇⌒)ノ





また、横転時の安全性の問題から、日産伝統のピラーレスハードトップが廃止され、センターピラー付きのピラードハードトップに変更され、当時は大変な話題となりましたよねーヾ( ̄  ̄ )

ということで、その「Y32系グロリア グランツーリスモ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー (/ ̄▽ ̄)♪





当時から話題の人気車とあって、各プラモメーカーから多くのキットが登場しておりますが、美しい完成品としては初めてでもありますし、そういった意味でも大変貴重な存在となっております。

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、プラ製の細身のワイパーブレードもとても良い感じであります。( ̄▽ ̄)b





直線基調のボクシーでフォーマルなボディラインを見事に再現しており、端正なスリーボックススタイルの魅力を再認識させられますねーヾ( ̄  ̄ )♪

純正ホイールもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、本革巻きのステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されて、なかなかの完成度であります。

ささ、ということで、急に寒くなってしまいましたけど。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2022/10/18 18:12:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2022年10月17日 イイね!

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ CX-445

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ CX-445ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄◇ ̄)♪いってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「CX-445」であります。

前回、キャビネットのカラーが、渋いネービーブルーのラジオをアップしましたが、今回は、シックな佇まいのwベージュ系のラジオであります。(`・ω・´)キリッ

発売は昭和33年(1958年)、当時の定価は現金正価8500円・月賦9300円、公務員の初任給が10000円未満の時代ですから、けっこうな高級品と云うことになりますよねー( ̄▽ ̄)b

本体のサイズは幅344mm×高164mm×奥約125mm、一見、小型ラジオのやうにも見えますが、実際はかなりのボリュームがありまして、けっこう邪魔な横幅であります。w





キャビネットはプラスチック製、これぞ真空管ラジオとも云える逆台形デザインに、大きくRを持たせた本体はキャラ立ちまくりでありまして、とても良い感じですよねー (⌒∇⌒)ノ

グリル部分の「NATIONAL」の赤いエンブレムもワンポイントで良いアクセントでして、当時のナショナルのデザイン陣の質の高さが窺い知れます。( ̄o ̄ )ノ

正面にツマミが三つ並んでおりますが、実はAM専用ラジオでありまして、右側がチューニング、真ん中がボリューム調整、そして左側が音質切替兼電源スイッチとなります。( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、とても良い音でなっております。( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源プラグは割れてしまい、動作確認はまったくできてないと云う超ボロボロのラジオでした。

開始価格の2000円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪



と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、電源プラグとコード、ACラインのペーパーコンデンサーを交換、スイッチを入れてみましたが、なんとか受信している程度で、まだまだ本調子と云った感じではありませんw

テスター片手にチェックの開始となりましたが、結局、旧規格のイヤホンジャックの接触不良が原因でして、配線を撤去してやって、やっと大きな音で受信を初めてくれますた。( ̄▽ ̄)b





あとは、その他のペーパーコンデンサーと1KΩの抵抗を交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシング(慣らし運転)、ラジオ部分のレストアは完了であります。

埃まみれの筐体は、ネジ留めのクリアパーツを外して換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)ノ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、さすがわ大径スピーカーですよねー、とても良い音で鳴っております。





ささ、ということで、今週も始まってしまましたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2022/10/17 21:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年10月08日 イイね!

中華製w 高度成長期ラジオ MODEL KSR-234

中華製w 高度成長期ラジオ MODEL KSR-234ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から「高度成長期ラジオ KSR-234」と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、レトロブームに乗っかって発売されたポータブルラジオであります。

発売時期は平成2年(1990年)頃、所謂(いわゆる)高度成長期と云われた昭和30年から昭和47年頃のトランジスターラジオをモチーフとして登場いたしました。

そんな謎wのラジオではありますが、元々は昭和54年(1979年)に、ナショナルから、パナソニックブランドで発売された、輸出向け専用ラジオ「MODEL R-234」でありました。





台湾の下請け工場で生産され、主に、東南アジアや中南米の低所得地域に輸出されていたモデルで、最近になっても、海外オクなどで頻繁に見かけることができますよねー

昭和57年カタログ落ちとなりましたが、その後、設備を中国に移して生産を継続したらしく、中国の「JADUL INTERNATIONAL RADIO Co.」と云うメーカーによって販売が行われておりました。





そして、レトロブームに目を付けた怪しいラジオ商wの手によって、「高度成長期ラジオ」などと云う、微妙なネーミングwwで輸入され、晴れてw国内でも販売されたラジオなのでありました。

サイズは幅200mm×高90mm×奥80mm程、単一電池2本で作動する、FM・AM ポータブルラジオでありますが、意外と高感度で、ちゃんと実用となるのはさすがであります。





如何にもB級ラジオと云った佇まいが最高でして、紙シールのダイヤルスケールや、安っぽいパキバキのプラスチック感がなんとも言えない良い味を出しておりますよねー(´・ω・`)

そして、パッと見た目は革製のやうにも見えるビニール製の専用ケースも付属、変なカタチのイヤフォンと、これまた使い勝手の悪そうな、ナイロン製のキャリングベルトも付いておりました。



そんなわけで動画もアップ、楽曲は、例によってFMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲と行ってみますた。( ̄o ̄ )ノ

怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、この連休も全力で引きこもり中wでありますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ


※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2022/10/08 22:32:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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