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覆面えるのブログ一覧

2023年03月29日 イイね!

米屋 ブリキ製 ゼンマイ駆動 プレイランド スカイバス ライド

米屋 ブリキ製 ゼンマイ駆動 プレイランド スカイバス ライドども、、

えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)のゼンマイ玩具と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー♪

ということで 懐かしブリキ玩具から、プレイランド スカイバス ライド(PLAYLAND SKY BUS RIDE)であります。

メーカーは、菱形に《YONE》のトレードマークから「米屋(よねや)」、発売時期は1960年代と思われますが詳細は不明であります。( ̄ー ̄)σ

かなり以前に米国eBayで入手しましたが、実際、北米向けの販売がメインだったと思われ、日本国内での流通は、かなり少なかった模様であります。( ・ω・ )ノ





ゼンマイで駆動し、二台のスカイバスが支柱を中心にクルクルと回転、作動中は涼やかなベルの音がチリンチリンと鳴っておりまして、なかなか楽しい内容でありますよねー

スカイバスのパノラマウインドウ部分がプラ製ですが、遊園地のベース部分や建造部、ベル等々は美しいプリントが施されたブリキ製となっております。





透明なドーム越しに見えるスカイバスの内部には、ぼくちゃんお嬢ちゃんもプリントされ、如何にも的な呆けた表情がw無暗やたらと雰囲気を盛り上げておりますよねーw( ̄o ̄ )ノ

いやいや楽しいですよねー、けっこうな速さでクルクル回る二台のスカイバスもステキでして、これだけでも楽しくなってしまいます。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





また、イラストも楽しいパッケージが逸品でして、時代を感じる多色刷りの素朴なパッケージは、このまま額縁にでも入れて飾っておきたい処であります。w( ̄▽ ̄)b

動画もアップしましたが、長時間動き続けているゼンマイは驚きでして、最近の出来の悪い中国製のレトロ調ブリキ製ゼンマイ玩具とは、比べ物にならないほど高性能なのでありました。


ささ、と云うことで、今年度もあと僅かでありますけど

あと少し、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2023/03/29 22:21:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | 趣味
2023年03月27日 イイね!

1/24スケール、 230セドリック 4ドアハードトップ 1972年型

1/24スケール、 230セドリック 4ドアハードトップ 1972年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )いってみよー♪

と云うことで、第169巻から「230セドリック 4ドアハードトップ」の登場であります。

さて、セドリック3代目の230系は 1971年2月に登場、国産初の4ドアハードトップ車もお披露目され、センターピラーの無い四枚ドア車は、当時、大変な話題となりましたよねー( ̄ー ̄)σ

流行のコークボトルラインが採用された、正統派セダンのセドリックは大人気で、斬新なデザインで不評だったクジラクラウンを押さえて、販売台数がクラウンを上回った唯一のモデルとなりました。





ということで、その「230セドリック 4ドアハードトップ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー (/ ̄▽ ̄)♪

このスケールでは、ヤマダ模型製2ドアハードトップ車のプラキットがありますが、4ドア車としては唯一無二の立体化でもあり、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。





ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b

直線基調で抑揚のあるコークボトルラインを見事に再現しており、美しいルーフラインが特徴のハードトップスタイル車をよく捕らえておりますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





純正ホイールとホワイトリボンタイヤの組合せも良い感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、ダッシュボートなどの運転席廻りも完璧に再現され、なかなかの完成度であります。

このスケールでは、唯一無二の「230セドリック4ドア車」のモデルですし、西部警察の黒パトなどのセダン化改造ベースなどなど、とてもありがたい存在となっております。( ̄ー ̄)σ



ちなみに、この型のセドリックの4Drセダンと云いますと、皆さん、当然のように西部警察特別機動捜査隊など、刑事ドラマの劇中車となってしまいますよねー

しかし、なんと云っても、このモデルで再現したいのは、究極のキャラ車「個人(池ノ谷)タクシー」でありまして、、( ̄o ̄;)え、、またまた、なんだソレ!って、、



あい、「個人(池の谷)タクシー」は刑事ドラマ「特捜最前線」に登場する、流しのタクシーでして、特命刑事たちが手を上げると、必ず都合よく止まってくれるタクシーのことであります。

特捜最前線のほぼ全話を通じて、また、都内のどんなところであろうが、いつもこの「個人(池ノ谷)タクシー」が止まってくたものでしたw(`・ω・´)キリッ


ささ、ということで、年度末週間wでありますけど

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、




※写真をクリックすると、ちょっとだけ拡大します。




チンピラA、チンピラB、チンピラC、ってww
Posted at 2023/03/27 20:26:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2023年03月22日 イイね!

永大グリップ 1/25 コルベア・モンザGT (Monza GT)

永大グリップ 1/25 コルベア・モンザGT (Monza GT)ども、、

えー、、本日も古(いにしえ)のプラキットから、「コルベア・モンザGT」と行ってみましょー
( ̄0 ̄)/、、行ってみよー、、!

さて、シボレーコルベア・モンザGTは、1963年に、ニューヨーク国際オートショーで公開されました。

シボレーコルベアの車名の通り、RR方式の量産大衆車コルベアから駆動系統を流用したコンセプトカーで、まさに未来のクルマと云った様相でありますねー

ルーフも含めて大きく開く乗降ドアは迫力満点で、さらに後方に大きく開閉するリアカウルと併せて、無暗やたらに速そうで最高でありましたw(⌒∇⌒)ノ





話題の車と云うこともあって、各メーカーから、かなりの種類のモデルカーが発売されておりましたが、今見ても、やっぱりカック良いですよねー

ということで、、その「コルベア・モンザGT」のプラキットで、メーカーは、エーダイグリップでお馴染みの「株式会社永大」1972年頃に発売されたキットで、スケールは1/25サイズとなります。





ボディプロポーションはとても良好で、ダッシュボードなどの運転席周りも良い感じで、リアカウルも開閉可能、簡単ながらもエンジンの上っ面も再現されております。

ただ、ゼンマイで動力走行する関係で、エンジンの下側部分は完全に省略され、ウィンドウごしにゼンマイが丸見えなのは、ま、ご愛敬と云うことでw(´・ω・`)





以前、同じメーカー製の1/20サイズの完成品もアップしておりまして、永大グリップのキットって、車体のラインの捕らえ方は秀品で、なかなかのプロポーションを誇っております。

オマケで世界の切手も付属してて嬉しいのですが、なぜか全体的に少々小振りのボディで、1/25サイズと唄っておきながら、実際のスケールは1/26程度なのが難点でありますねー


ささ、と云うことで、やっとこさの木曜日ですけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/03/22 21:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車未組プラモ | クルマ
2023年03月20日 イイね!

米国コロナ-ド(Coronado)真空管ラジオ  Model 43-8241

米国コロナ-ド(Coronado)真空管ラジオ  Model 43-8241 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国コロナ-ド(Coronado)ブランドのラジオから、「Model 43-8241」であります。

発売は終戦直後の昭和21年(1946年)、発売元は米国ミネソタ州セントルイスパークに本社を置く、総合商社「Gamble-Skogmo, Inc」でありました。( ̄◇ ̄)♪

筐体はベークライト製、チューニングダイヤルとボリュームを左右に配し、大きくRを描いた丸っこい本体は、まるで小型のヒーターのやうなユニークなデザインでありますよねー

サイズは幅290mm×奥180mm×高200mm、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる当時の流行のモデルとなります。





ステック状のスピーカーグリルも特徴的で、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はGT管(12SA7-12SK7-12SQ7-50L6GT-35Z5GT)5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動し、意外と良い音でなっております。( ̄▽ ̄)b

いずれにしても、終戦直後の昭和21年、こんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いでありますよねー





と云うことで、今回もメルカリ(米国製のラジオですがw)格安で入手、一応受信しているけど、全体に誇りまみれでボロボロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、シャーシーは意外とシッカリた感じでして、以前の修理者サンの手で、ブロックコンデンサーが電解コンデンサーに交換されておりました。

とは云え、さすがに80年も前のラジオに、いきなり通電する勇気wも持ち合わせておりませんし、テスター片手にチェック開始、特に問題も無さそうで、そのまま電源投入であります。



とりあえず受信してますが、ブーッッと云うハム音が発生しており、また感度も極端に悪い状態でして、おそらく、交換された電解コンデンサーが原因だと思われます。(´・ω・`)

空中配線よろしく適当に取付けられた電解コンデンサーは(33μF+33μF)となっておりまして、確かに、これではちょっと容量不足でハム音も発生しそうでありますよねー

そんなわけで、新しい電解コンデンサー2個(47μF+47μF)をラグ板でしっかりと固定して交換、その他のペーパーコンデンサーも交換となりました。





続いて、ヤニと汚れで真っ茶色のベークライト製の筐体に換気扇スプレー攻撃、後はピカールで磨き上げて鏡面処理と行ってみました。( ̄◇ ̄)♪

厚紙製の裏板は取付穴がボロボロでしたので、木工用ボンドと厚手のケント紙で補強、せっかく残っているオリジナルの裏板ですし、とりあえず、こんなもんでヨシといたしましたw

あと、真空管の発熱や経年変化で歪んでしまった、ビニール製のダイヤル表示板は、PCを駆使して原版から制作、塩ビ版で挟み込んで複製して取り付けてみました。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、ノスタルジックな懐かしい音で鳴っておりますよねー

ささ、ということで、かなり温々な日々となりましたねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(`・ω・´)キリッ



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/03/20 21:33:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年03月13日 イイね!

旧バンダイ 電動ハンドルリモコン ポルシェ917(Porsche 917)

旧バンダイ 電動ハンドルリモコン ポルシェ917(Porsche 917)ども、、

えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動ブリキ玩具と行ってみましょー
( ̄◇ ̄)/行ってみよー♪

というわけで、電動リモコン走行のポルシェ917(Porsche 917)であります。

メーカーは、この手のハンドルリモコン玩具では老舗の旧バンダイ、発売時期は昭和45年(1970年)頃と思われますが詳細は一切不明となります。( ̄ー ̄)σ

全長は25サンチほど、美しい塗装が施された赤色のボディは少々ユルユルの感じですが、プリントで再現された室内と、お馴染みのポリ製ハンドルも雰囲気を盛り上げております。





ボディとシャーシはブリキ製、タイヤは嬉しいゴム製となりますが、時代が新しいため小物類やホイールキャップはプラ製となっております。( ̄◇ ̄)♪

単二電池2本で電動走行、手元のリモコンのハンドルと連動して左右にステアいたしますが、嬉しいギミックとして、リアに装備された可変フラップも上下に可動いたします。





実車の可変フラップはサスペンション連動式でありますが、この玩具は左右ステアに連動しておりまして、左にハンドルを切るとフラップが下、逆で上に動いておりますw

いやいや、素晴らしいですよねー♪、作動については、動画で確認いただけると幸いなのですが、走行中はヘッドライトも点灯しており、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー





そんなわけで、今回もオクで格安(2200円w)で落札した、不動ジャンク品から当方でレストアいたしましたが、やっとこさで動画の撮影までこぎつけましたw (⌒∇⌒)ノ♪

さて、ポルシェ917(Porsche 917)は、1969年に登場した、メイクス国際選手権用の公認生産スポーツカーモデルで、ホモロゲ取得のためクローズドボディの25台が生産されました。



リアカウル後端には、サスペンション連動式の可変フラップが装備されましたが、1969年のシーズン途中にFIAのレギュレーションが変更されてしまい、早々に廃止となってしまいました。

搭載エンジンは新設計の空冷V型12気筒4,494cc912型(520馬力/8,000rpm)で、ギアボックスは強大なトルクに対応するために新設計された、5速マニュアルが搭載されました。( ̄o ̄ )ノ





後年になって、 Can-Am仕様のポルシェ917スパイダーや、ターボチャージャー搭載車のポルシェ917Kも登場、モータースポーツ史に燦然と輝く、伝説の名車となりましたよねー

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2023/03/13 20:35:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | クルマ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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